先日、ブログネタの為に
中国にドローンを持って行って来ました。
っといっても8月のことで、なかなか記事を書くことが出来ていません・・・
これから地道に公開していこうと思います。
ドローンブロガーが行き当たりばったりで中国に行って来た
中国でドローンを飛ばす方法

今回の記事はそんな中国旅行に持って行った撮影機材について
- 【海外旅行】個人ブロガーが中国一人旅に持っていった撮影機材(カメラ・ドローン・三脚・バッグ)
【海外旅行】個人ブロガーが中国一人旅に持っていった撮影機材(カメラ・ドローン・三脚・バッグ)
今回の記事、海外旅行に行く方にとっては正直参考にならないと思います。
なぜなら、旅行に行く際のセオリーである
「出来るだけ荷物を減らす」
という点とは全くの真逆をいく
「出来るだけ荷物を持って行く」
というスタンスで荷物を選んだから。
個人旅行、しかも1人というケースでは、
かなりの大荷物になりました。
それもこれも、撮影に妥協をしたくない、後で後悔したくないという理由から。
海外旅行、一人旅の鉄則の、身軽で行動しやすさをガン無視した状態です。
そんな個人旅行の荷物を紹介します。
反面教師としてどうぞご覧下さい。
ドローンブロガーのバッグ”>ドローンブロガーのバッグ
まずはバッグから。この写真のバッグに荷物を詰め込み持っていきました。
行きの時点でもパンパンの荷物・・・
Endurance HG(バックパック型カメラバッグ)
大容量のバックパック型カメラバッグEndurance HG
ほんと沢山入る!
ドローンのバッテリーやカメラのバッテリーは、
飛行機では手荷物にしないといけません。
Endurance HGには、バッテリーやカメラレンズなどの、
出来るだけ衝撃から守りたい物をメインに入れていました。
これはバッテリー抜いたとこだけど、
クッションで出来た仕切りが沢山あるから、大切なものも安全に運べます。
Endurance HGについての記事
RIMOWA スーツケース
この旅行のために買ったRIMOWAのスーツケース
正直全く買うつもりなかったんだけど、
たまたま店舗前を通りがかり一目惚れ
一般的なスーツケースとは違った形状で、
柱の様な形がカッコいい!!
この中にドローン(Phantom4Pro)を箱ごと入れて、三脚や着替えなどを収納しました。
安全に持っていけるように衝撃吸収できるウレタンをamazonで買って、内側にぎっしり詰めて。
おかげで荷物の破損、故障などは一切ありませんでした。

TRUSCO(トラスコ) プロテクターツールケース用緩衝ウレタン M TAK13K-M
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品番とかよく分からないですが、
おそらくこの形は「Sport」というモデルで
「トパーズ ステルス」というカラー
DJI Ronin-S(一眼カメラ用スタビライザー)
一眼カメラ用スタビライザーのRonin-S
スタビライザーとは、カメラのブレを抑えて撮影できる機材のこと。
これは箱がしっかりしていて持ちやすいので、そのまま持って行きました。
これも全く買うつもりなかったけど、偶然中国行く前日に手に入れることができました。
なので、使ったこともないのにぶっつけ本番で持っていくことに・・・
後ほどまた紹介します。
無印良品の折りたたみボストンバッグ
サイズが可変出来る無印良品のボストンバッグ
このバッグは現地でサブバッグとして使う為に予備で持って行きました。
実はこれ、ドローン(Phantom4Pro)が箱ごと入ります!
ブログ仲間のステッキーさんから教えて頂きました。
https://www.photo4life.net/entry/drone-bag-mujirushi/
これがPhantom4 Proのボックス
ボストンにすっぽり入って、ホテルを拠点にした現地での移動の際に大活躍でした。
ドローンカメラ三脚などの撮影機材一式”>ドローン、カメラ、三脚などの撮影機材一式
こちらが持っていった撮影機材のカメラ、ドローンなどなど
メインドローン DJI Phantom4 Pro
僕のメインドローンPhantom4 Pro
結構大きいので、個人が海外に持っていくのは大変ですが、妥協したくなかったので迷わず持って行きました。
これは送信機(プロポ)
これはPhantom4 Proで撮影した写真の一例
ドローンを選ぶ時に、撮影に妥協したくなければ、間違いなくベストなドローン

サブドローン DJI Mavic Pro
サブドローンとしてMavic Pro
(この時はまだMavic2Pro発売前)
撮影がメインなので、もしもの時の為のサブドローンも必須
コンパクトなのでPhantomほど荷物にもなりません。
これが送信機
これはMavic Proで撮影した写真の一例
DJI Mavic シリーズと Parrot ANAFIの比較記事
Mavic ProとMavic Airの比較記事
Mavic ProとMavic 2 Pro の比較記事
ドローンの予備バッテリー
Phantom4 Pro用の予備バッテリー
Mavic Pro用の予備バッテリー
あと写真撮るの忘れましたが、カメラのバッテリーも複数持って行きました。
トイドローン Tello
トイドローンのTello
これはね・・・完全にネタで持ってきました笑
本来であれば旅行に持って行きません。
空撮するには物足りないので近所で遊ぶ程度が限界。
でも、今回のドローン旅では、なかなか出来ないことをやるというのが1つの目的なので、本場中国でTelloを飛ばそう!と思い持ってきました。
本場中国の風景をTelloで撮影してみた!
Telloの使い方について
Telloがアウトドアで使えるのか試してみた話
メインカメラ SONY α7Riii
メインカメラとしてはソニーのフルサイズα7Riiiを持って行きました。
高画素カメラで、とにかく後悔のない撮影をしたかったから。
まじで買って良かったカメラです。
α7Riiiを選んだ理由について
α7Riiiと一緒にそろえるべきおすすめのアクセサリーについて
今回の旅行には、α7Riii用の縦グリも持っていきました。
えっ?持っていった理由?
カッコイイからだよ!
α7Riiiの純正縦位置グリップについて
SIGMAマウントコンバーターMC-11
手持ちのCANONのEFマウントのシグマレンズを使いたいので、
マウントコンバーターMC-11を持っていきます。
SONYの人には怒られそうですが、
今のところSONYのEマウントレンズは1本も持っていません・・・汗
僕はCANONも使っていて、
このマウントコンバーターでレンズを共有しています。
SIGMA MC-11の使い方について
SIGMAの交換レンズ
レンズは3本持ってきました。
全てSIGMAのArtライン
特徴としては重く大きい代わりに、写りに妥協しないというレンズ。
(荷物の中でも特に重かった・・・)
SIGMA 35mm F1.4 Art
35mmの単焦点レンズ
自分にとってはかなり使いやすい焦点距離の単焦点レンズ
Artラインの写りはマジですごいです。
一般的にはこの焦点距離の単焦点では重いレンズですが、
SIGMAに飼い慣らされた今では、完全にコンパクトなレンズだと思っています。
SIGMA 35mm F1.4 Artで撮影した写真の一例
SIGMA 35mmの使用レビュー
SIGMA 24-105mm F4 Art
24-105mmの標準ズームレンズ
自分の中で基準のレンズがこれになります。
各メーカーの純正にも引けを取らない素晴らしいレンズ。
初めてのフルサイズのカメラを買う時に、このレンズを選んで本当に良かった。
SIGMA 24-105mm F4 Artで撮影した写真の一例
SIGMA 14-24mm F2.8 Art
14-24mmの広角レンズ
実はこれも中国に行くために買いました。
理由は広大な景色をArtレンズで写したかったから。
これも本当に持っていって良かったレンズ。
キレッキレの解像感!
そして開放2.8だから、広角だけどボケる!
SIGMA 14-24mm F2.8 Artで撮影した写真の一例
サブカメラ FUJIFILM X100F
メインカメラのα7Riiiは、SIGMAのレンズを付けると移動時にはかさばってしまうので、
サブカメラにFUJIFILM のX100Fを持って行きました。
このブログ記事の中の機材の写真なんかもX100Fでバシバシ撮っています。
スナップなんかには丁度良いカメラ
X100Fで撮影した写真の一例
サブカメラに X100Fを選んだ理由
FUJIFILM X100Fをおすすめする理由
カメラストラップ
カメラストラップは2本持っていきました。
Peak Designのリーシュ
手持ちのカメラストラップの中でも1番使ってるんじゃないかな?
どんなカメラにでも使える万能カメラストラップです。

GIBBON 30はアウトドアなんかでも
使えるカメラストラップ
シンプルな見た目も気に入っています。
中国でハードに使いましたが問題ありませんでした。
ちなみにPeak Designのアンカー、アンカーリンクスを使っているので
カメラストラップの交換はめっちゃ簡単になります。
Peak Designを使ってない方、騙されたと思って使ってみて!ほんと快適だから!

実際に使ってみた中でおすすめのカメラストラップはこちらの記事で

Peak Design Capture Pro(ピークデザイン キャプチャープロ)
Peak DesignのCapture Pro(キャプチャープロ)は、
カメラをさらに便利にするアイテム
バッグに取り付けると、
カメラをバッグの中に収納することなく、持ち運びが楽になります。
中国で移動の際にかなり活躍!
ちなみに今はリニューアルしたキャプチャーを使っています。

Peak Design Shell(ピークデザイン シェル)
Peak Design の防水カバーShell(シェル)
カメラに装着することで、雨から機材を守ってくれます。
実際にカメラに取り付けると
キャプチャーとシェルを組み合わせるとこんな使い方も

ピークデザインのおすすめアイテムについて

カメラ三脚
コンパクトな三脚代表のマンフロットPIXI EVO
かなり使えるので持っていない方はぜひ!
小さいながらフルサイズのカメラでも十分使えます!
トラベル三脚のマンフロットBefree
軽くてコンパクトながら本格的な撮影にも使えます。
三脚選びに迷ったらこちらの記事をどうぞ

外部マイク
RODEのマイク
実はこれも、買ったのはいいものの、音声には全く無知な状態で持ってきました。
きっと物は間違いないのですが・・・
自分の使い方が悪かったと思う・・・
今後勉強します!!
DJI OSMO Mobile 2 (スマホ用スタビライザー)
スマホ用スタビライザーのOSMO Mobile2
これでiPhoneでブレない動画が撮影できます。
ブログ用
天門山のガラス桟橋 pic.twitter.com/LhYyqUd4yk— ドローン スカイフィッシュ🐟💨 (@drone_skyfish) 2018年12月26日
ブログ用
天門山のガラス桟橋2 pic.twitter.com/iKCeh01u70— ドローン スカイフィッシュ🐟💨 (@drone_skyfish) 2018年12月26日
DJI Ronin-S(一眼カメラ用スタビライザー)
一眼レフカメラ、ミラーレスカメラを搭載できるRonin-S
カメラでブレない動画を撮影できます。
PCやスマホなどの周辺機器”>PCやスマホなどの周辺機器
Macbook Pro 13インチ
普段使っているPC、 Macbook Pro 13インチも持って行きました。
現地でブログ書いたり、ちょっとした写真のレタッチ、撮影したデータのバックアップなどに

アップル 13インチMacBook Pro: 2.3GHzデュアルコアi5プロセッサ、256GB – スペースグレイ MPXT2J/A
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スマホ iPhone 7、iPhone SE
スマホは2台
普段から使っているiPhone 7
この旅行の為に買ったSIMフリーのiPhone SE
格安のSIMフリー携帯を買おうかと思いましたが、普段から使い慣れているiPhoneにしました。
この旅行の為に買ったので多少の出費にはなりましたが、安心感を買ったということで。
結果、iPhone SEにしてよかった!
(送信機につないで、ドローンの操作もする為)
SIMカード、ポケットWiFi
SIMフリースマホを用意したので、中国で使えるSIMカードも用意
念には念を入れ、さらにはポケットWiFiのイモトのWiFiを契約して行きました。
中国ではグレートファイアウォールといって、
日本で普段使っているGoogle、Yahoo、LINEなどは
規制の対象となり接続出来ません。
今回買ったSIMカードは、amazonで買った香港経由のSIMカード
香港経由のSIMカードは、規制の例外となっているので、
このSIMカードを使えば問題無く使えます。(その為のiPhone SE)
2枚持って行きましたが、2GBで通信制限がかかってしまうので、節約して使いました。
今回は10日間くらい行ったので、あと2枚くらいあれば気にせず使えたかも。

中国本土全域+香港 4G プリペイド SIMカード データ定額 2GB/7日 出張 旅行 中国聯通 ChinaUnicom 2枚セット 4GB
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反対に(中国に限って言えば)、イモトのWi-Fiは全く使えませんでした。
これはイモトのWiFiに限らず、日本のポケットWiFiの会社はどこも同じだと思う。
がっつりグレートファイアウォールに引っかかって、知りたい情報が拾えませんでした。
例えば、翻訳しようにも、普段Google翻訳を使っているのでアクセス出来ないとか。
せっかくネット環境にいるのに、中国語のサイトとかしか見れません。
ぶっつけ本番で行ったのでかなり困りました。
(いざとなったら何とかなるけどね)
個人で中国行くのなら、この辺りはちゃんと対策して行った方がいいと思います。
Apple Watch
初代のApple Watchを使っていたので、そのまま付けていきました。
まぁこれは必須というわけではないですが。
今ではApple Watch Series4にしたので、かなり快適になりました!
イヤホン AirPods
飛行機などの移動中に使うために購入したAirPods
かなり快適!線がないイヤホンがこんなに快適だなんて思わなかった。
帰国後も毎日使っています。

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フィールドポーチ Peak Design
ピークデザインのフィールドポーチは、カメラポーチとして。
コンデジがちょうど入るくらいで、使い勝手も良いです。
アンカーを使えば、ショルダーバッグとしても使えて、ちょっとした買い物にも便利でした。

モバイルバッテリー
もしもの時のことを考え、モバイルバッテリーは2個用意。
Ankerのモバイルバッテリー

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Apple Watchにも使えるモバイルバッテリー
プログレッサージャケット(THE NORTH FACE)
標高の高い場所に行く予定だったので上着としてTHE NORTH FACEのプログレッサージャケットを持って行きました。
夏なので着る機会はほとんどなかったけど、最後の方の武陵源では雨が降ったり、朝は寒かったので持っていって正解。
かなりコンパクトになります。
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プログレッサージャケットのレビュー記事はこちら
サングラス
レイバンのサングラス
かなり日差しが強くて、移動時や、ドローン操作の際に。
僕は塩とかしょう油とか言われる薄い顔してますが、この型はイカツイ感じにもならず、しっくりきて気に入っています。
サングラスについての記事はこちら
雨傘
無印良品の折りたたみ雨傘も用意
カメラやドローンなどの機材を運ぶので、もしもの雨対策として。
結果的に持っていってよかった!
武陵源で突然の大雨に遭遇!

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ヘッドライト
暗いうちに行きたいところがあったのでヘッドライトを用意して行きました。
かなり明るいLEDライトを内蔵しています。
ただ、だいたい爆睡していて早朝は起きれず、今回は使うことはなかった・・・
正露丸
他にも細かいものは持っていったけど、なぜかちゃんと写真撮ってた笑
長距離バス乗ったりとか、現地でいろんなもの食べたりするので必須
電源タップ(タコ足配線)
普段デスク周りで使っている電源タップを持参
僕の場合、スマホ、カメラ、ドローン、PCなんかを複数持っていっているので、
電源が足りなくなることを想定して電源タップを持っていきました。
とりあえず持っていって正解
宿に帰ると常にこんな感じで充電する生活でした。

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普段のデスク周りについての記事
外付けHDD
かなり撮影することを予想して、バックアップ用の外付けHDDを用意。
特に4K動画の撮影や、α7Riiiの写真のデータ量はビビるほどデカイ。
今回の旅では1TBを超えるデータ量でした。

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個人ブロガーが中国に行ったメモ”>個人ブロガーが中国に行ったメモ
豆知識というほどでも無いですが、
なんの知識も無く、個人で中国に行った経験から、こんなことに注意すると快適だよってことについて。
SIMフリー携帯と香港SIMは必須
マジで、SIMフリー携帯と香港SIMカードは必須!
特に香港SIMがあれば、日本と同じ様な感覚でネットが使えます。
普通にネット使う程度であれば、スマホは安いSIMフリーのものでも良いと思います。
DJIのドローンを使うなら、安心を買うと思ってiPhoneが無難
中国に限ってはポケットWi-Fiはやめた方がいい
これも実際に行ってみて痛感しました。
普通に行くと、普段使っているGoogleなどのサービスが使えません。
ということは例えば
行きたい場所があっても、Googleマップは使えないし
翻訳して伝えたくてもGoogle翻訳が使えません。
ガチで詰む場面に何度も遭遇しました。
それでも勢いでなんとか解決するんだけどね。
不安な人はGoogleとかに依存しない翻訳ソフトとか用意した方がいいです。
瞬間オフライン音声翻訳機の「ili(イリー)」使うとか
宿泊先はネットで予約が安心
これは個人旅行の醍醐味でもありますが、
あまり予定を考え込まない方が結果楽しめます。
あとあと失敗談の方が記憶にも残るし、楽しい体験ができると思っています。
なので、ある程度行きたい場所の宿だけ予約したら、あとは適当。
宿はAirbnbなんかも普及しているので、びっくりするくらい安く宿泊できます。
(今回は高価な機材もあるので、ドミトリーは避け、安いけどちゃんと個室がある宿を予約)
飛行機はエクスペディアで予約
宿はBooking.comで予約しました
Gmail、Yahooメール以外での連絡手段
先ほどから言っている通り、香港SIMがない限りGoogle、Yahoooが使えません。
なので、中国にいる間はGメールや、Yahooメール、さらにLINE、Facebookもアクセス出来ません。
(ホテルはWifi繋がるけど、節約しようとして使っても大体グレートファイアウォールで引っかかる。)
実は旅行中、問題が起き(この時、香港SIMは使いすぎで通信制限かかってた)
メールの確認をしようとしたのですが、Gmailはメールの受信が出来ませんでした。
偶然ですが、appleのicloudのメールアドレスにも転送する様になっていたのですが、こちらは問題なくメール受信できました。
なのでGmail、Yahooメール以外の連絡手段は用意しておくのが無難!
とりあえずappleのiCloudメールは普通に使えました。
他のメールアドレスでも使えるかもしれませんが、この辺りは事前に確認しておいた方が良いです。
スマホに入れておくアプリ”>スマホに入れておくアプリ
中国に行く前にスマホに入れておくといいアプリ
百度は中国版のGoogle?Yahoo?
これが中国のスタンダードです。まぁ中国語読めないので分からないんですが・・・
百度地図は中国版のGoogleマップ
ストリートビューもあるし経路案内もあってかなり使えるはず。
でも中国語入力できない&分からないので、これで行きたいとこに行けたわけではない。
自分の位置が分かるので、ざっくりこの辺かな〜?って使い方。
方向音痴、地図が読めない人は、その辺の人に聞いた方が無難です。
WeChatは 中国版のLINE
これは絶対入れとくべき!
旅行には思わぬ出会いもあり、友人も出来ました。
そんな時にはWeChatで連絡先の交換ができます。
現に日本に帰ってきてからもWeChatで連絡を取っています。
最後に”>最後に
ということで、以上が今回の中国に持っていったドローン、カメラなどの撮影機材と周辺機器でした。
個人、ブロガーとしての単独での海外旅行にしてはかなりの荷物量だと思います。
行く前にパッキングした時には
「無事に帰ってこれるのか・・・?」
なんて頭をよぎりましたが、なんとか無事に帰ってこられました。
つーか何がヤバいって、
今回紹介した写真、
全て中国の現地で撮影しているということ。
旅先でブログ用のブツ撮りを時間掛けてやるって・・・
もうね・・・
完全なるブロガー脳
(一応僕は本業がある会社員の副業ブロガー)
今後紹介した機材で撮影した写真、動画を公開していきます!
追記 ドローンとカメラで撮影した中国の写真とダイジェスト映像
中国旅行記
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