大人気のカメラバッグEnduranceに新バージョンが追加されました!
- 最強で最高な大容量バックパック型カメラバッグEndurance HG(エンデュランスHG)の購入レビュー
最強で最高な大容量バックパック型カメラバッグEndurance HG(エンデュランスHG)の購入レビュー
Enduranceユーザーの僕が、新しくパワーアップしたEndurance HGを購入しました!
カメラバッグEnduranceエンデュランスとは”>カメラバッグEndurance(エンデュランス)とは?
人気のカメラバッグEnduranceとは、
カメラマンでもあり、写真情報サイト「studio9」を運営する中原さんプロデュースのカメラバッグシリーズ
プロカメラマンが、自分が欲しいカメラバッグを作ったということで、本当に使い勝手の良く、とっても好評なカメラバッグです。
今までEnduranceはサイズ違いなどでシリーズ化されていますが、僕は初代Enduranceを持っています。
購入履歴を見たら2017年の1月に購入していたので、1年以上使っているのですが、かなり使い勝手がよく、本当にお気に入りのカメラバッグ。
こちらはEnduranceについて書いた記事
今回新たに登場したのは初代Enduranceが、より大容量になったEndurance HGというモデルです。
Enduranceのバリエーション”>Enduranceのバリエーション
Enduranceシリーズは今回のHGを含め、現時点で4種類存在しています。
- Endurance (初代)
- Endurance Ext(エクステンド)
- Endurance スリング
- Endurance HG
名前だけだと、ちょっと分かりづらいので下をご覧ください。
左から容量が大きい順になっています。
(初代という名称は本来はありませんが、分かりやすくする為、一応付けています。)
Endurance-HG到着開封の義”>Endurance HG到着!開封の義
ということで、発売されたばかりのHGをオーダーしてみました。
無事我が家に到着! でかい・・・
開封の義
Endurance-HGの外観”>Endurance HGの外観
レザーのパッチがおしゃれ
Endurance-HGの特徴”>Endurance HGの特徴
Enduranceはカメラバッグとは思えないおしゃれなデザインが魅力ですが、特徴はそれだけではありません。
Endurance HGのポイントを紹介します。
実用的なロールトップ
大きなバックルが印象的なトップ部分。ロールトップでくるくる巻く仕様なので、中に入れるものによって高さを変えられます。
ファスナーで開閉します。(以前はベルクロで、この変更が個人的にほんと嬉しい!)
内側には便利なポケットがあります。
沢山のポケット
機能的なポケットが沢山!ほんと便利!
サイドにはちゃんとペットボトルが入ります。
ノートPCが収納できる背中ポケット
上部にファスナーが付いており、ノートPCやタブレットなどが収納できます。
内側にはポケットも!
13インチのMacbook Proを入れてみると
こんな感じで余裕で収納できます。
13インチのノートPCであればポケット側にちょうど入ります。
メイン部分は15〜17インチのPCもいけるのではないでしょうか。
縦型にPCを収納することで、新幹線の座席など、狭い場所でも簡単に取り出すことができます。
背負いやすい背面クッション
重い機材を入れても背中のクッションで体の負担を軽減してくれます。
感覚としては、硬すぎもなく、柔らかすぎることもなく、ちょうど良い感じ
ちなみに背面に付いているバンドは
スーツケースの取手に引っかけることが可能
レインカバー付き
大切な機材を運ぶのでレインカバー付きは嬉しいですね!
取り付けるとこんな感じ!
サイドに大型三脚も取り付け可能
サイドポケットには当然ながら
ミニ三脚のマンフロットPIXI EVOから
トラベラー三脚のマンフロットBefree
ビデオ雲台を取り付けた大型の三脚、マンフロット190GOも収納可能!
底面には三脚用のホルダーが収納されており
大きめの三脚はこの三脚ホルダーを使うこともできます。
こちらはオススメの三脚まとめ!
様々な使い方に対応したファスナー
メイン収納
今回のEndurance HGは立体的なファスナーの作りになっており(説明しづらい・・・)
開け方次第で色々な使い方が出来ます。少し慣れが必要かも
メイン収納の収納力
本当に沢山入って収納力は抜群!
自分の機材に合わせて仕切りの位置は変えられます。
Enduranceシリーズは2気室の作りになっており、収納部分が上下2つに大きく分かれています。
用途によっては上下の仕切りを取り払って(マジックテープで留められているので)
大きな1気室のバッグとしても使えます。
収納スペースを拡張できる
個人的にかなり嬉しいポイント!
この部分のファスナーを開くと、スペースの拡張ができます。
拡張前
拡張後
これだけ大きくなると、だいぶ入る量が変わります!
これは内側から見たところ
拡張前
拡張後
Endurance-HGに実際にカメラを収納してみる”>Endurance HGに実際にカメラを収納してみる
実際に機材を入れてみました。
僕は大三元のレンズとかは持っていないので参考になるかは不明ですが・・・
先ほどのスペースの拡張で、何が入るかな?と考え、コチラを用意
中身はこのブログではお馴染みのトイドローンTello
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バッグを閉じると・・・
このまま入りました!
試しにいろいろ入れてみた
この中身はこんな感じ。
これが全て入りました!
- ノートPC(Macbook Pro 13インチ)
- 三脚(マンフロット190g & ビデオ雲台)
- フルサイズカメラ2台(Canon 6Dと縦グリを取り付けたSONY a7 II )
- レンズ6個(SIGMAのArtレンズなど、大きめのレンズ多数)
- OSMO Mobile2
- トイドローンTello
- ストロボとレシーバー2個づつ
こんなにも入ります!
しかもTelloとOSMO Mobile2はケースごと入る。
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Endurance-HGと初代Enduranceを並べてみた”>Endurance HGと初代Enduranceを並べてみた
新しく購入したEndurance HGと、初代Enduranceを並べてみました!
(初代は1年以上ヘビーに使ったので多少の汚れはありますがご了承下さい)
左が初代Endurance
右がEndurance HG
サイズもほぼ同じ。
見た目はぱっと見分かりづらいですが、細かな部分で確実に進化しています。
初代EnduranceとEndurance HGをより詳しく検証してみました!
最高のバッグあえて言う惜しいところ”>最高のバッグ!・・・あえて言う惜しいところ
正直、個人的に嬉しい初代からのリニューアルもされていてEndurance HGに欠点はありません!
あえて言うとすればメイン部分のファスナーの作り
少し複雑というか、独特な仕様になっているので慣れが必要です。
ただ、使っているうちに慣れてくるとは思うので特に問題ではありません。
追記小型のEndurance-ポーチが登場”>追記 小型のEndurance ポーチが登場!
Enduranceにカメラポーチが登場です。
カメラ周辺機器やスマホが入る便利サイズ!
バッグに取り付けることでかなり快適になります!
最後に”> 最後に
普段から荷物の多い自分からすると、本当に最高のバッグ
大容量バッグを探している方、
おしゃれなカメラバッグを探している方、
Enduranceにもっと荷物が入れば・・・と考えているEnduranceユーザーの方、
マジでオススメです!!
合わせて読んでください! ドローンを運べるのか検証してみた!
おしゃれなカメラ&ドローンバッグ
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