今年、人生で初の中国に一人旅してきました。
もちろんドローンブロガーなので、ドローンを飛ばすために!
その時の様子をレポートします。
ちなみに、当然中国語なんて話せないし、英語も中学レベルです
【中国旅行記 NO.1】人生で初めての中国!ドローンを持って目指すは桂林
先日も書きましたが、ドローンを持って行った中国の行き先は
- 桂林
- 鳳凰古城
- 武陵源(張家界)
の3都市
各地域で撮影した写真とダイジェスト映像がこちら
ぜひご覧になってみて下さい!
中国でドローンを飛ばす方法はこちら
とりあえずパッキングに苦労”>とりあえずパッキングに苦労
持って行った機材を見て頂くと分かりますが、個人の一人旅にしてはやけに多い荷物。
カメラやドローンなど、こんな機材を持っていきました。
家から出発する段階で荷物パンパンだし、クッソ重い・・・
新宿から高速バスで成田空港まで向かいましたが、
新宿に着いた時点で
「自分はこの荷物を持って、無事に帰ってこれるのか・・・?」
とマジで不安になりました。
中国の宿泊先で撮影
中国へ出発”>中国へ出発!
成田空港に到着
手荷物検査で見事に引っかかり
とりあえず全部出して欲しいと言われる・・・
ドローンやカメラ、レンズなどの機材から、バッテリーで荷物いっぱい
無事に通過し
飛行機に乗り込む!
台湾経由で中国を目指す”>台湾経由で中国を目指す
目指す桂林は中国のこの辺り
日本から桂林空港への直通はないので
台湾経由で桂林へ(ルートによっては上海経由とかもあります)
台北の空港の中
別に外に出るわけでもないけど、なんか得した気分
いざ中国、桂林へ!
初の中国桂林に到着”>初の中国!桂林に到着
無事に桂林に到着!
夜9時半くらいだったかな?
桂林着いた!!!
ここで最初の難関
ホテルは事前にネットで桂林の中心街に取ってるけど、
桂林空港から桂林の街まではそこそこ遠い
一応、
飛行機はエクスペディアで予約
宿はBooking.comで予約しました
移動するにもオール中国語で言葉が通じず・・・英語が全くの不通。
こういう時iliがあれば便利なんだな・・・
大荷物とともに若干路頭に迷いました・・・
(焦ってる)
なんとかバスで行けることが分かり、取り敢えず乗り込む
(でもほんとに着くのかはこの時半信半疑)
エアポートバスは20元(約300円くらい?安い)
終点でみんな降りるのでとりあえず下車。
あとはネットの情報を頼りに宿泊先を目指し、ひたすら歩く・・・
この水よく飲んだんだけど、自分のメモによると2元(30円くらい?)
めっちゃ安いな!
桂林駅にきた!もうすぐのはず!
合ってるのかわかんねー
桂林の宿”>桂林の宿
なんかマップが雑で、めっちゃ迷いつつもなんとか到着
February
やけにファンシーな部屋になった笑
っていうか全体的にファンシー笑
猫もいるゲストハウス
桂林の街”>桂林の街
せっかくなので、荷物を置き深夜桂林の街をプラっとしてみる
Ronin-Sを持って
Ronin-Sとはカメラを設置してブレを抑え、滑らかな映像が撮影できるスタビライザーという装置
中国に行く前日にゲットし、ぶっつけ本番で持って来たのでセッティングもかなり苦労
ぶっつけ本番で使ってみるも、そもそも動画を普段から撮っていないのもあり、
自分の下手さに泣く。
これは練習しないと。
帰ってくるころには守衛のおっちゃんも寝てた
桂林のビール
どっちも普通に美味かった!
自分メモによるとビール2本で13元らしいので日本円で200円くらい
1本100円はいいな〜
桂林のストリートスナップ”>桂林のストリートスナップ
翌日の朝
宿泊先ゲストハウスからの眺め
夜は分からなかったけど、ザ・桂林って感じの山が見える!
ちょっと桂林感を感じる!
朝食を食べに桂林のローカルエリアに出掛けます。
外から見た宿泊した建物
雑居ビルなんだけど、泊まったゲストハウスはこの中の一室で、
他にも居住区とかオフィスとか入ってるっぽい。
この中のどこかに泊まりました。
なんかカッコいい
これは向かいにあったデカイ廃墟?
裏通りの、地元民の生活エリアに入ってみます。
お店が沢山あり、みんななんか食ってる
衛生面は気にしない!だってここは中国!
マーケット的なところに入ってみると・・・
いきなり精肉コーナーが・・・においがすごい・・・
クリックすると大きくなるから、グロ注意だからね!
素手で触っとりますがな
こっち見んな!!
ぶーぶー
きっつー
まぁそれでもお腹は減るので、ここで朝食を食べることに。
桂林の名物、米粉(ミーファンと呼ぶらしい)
桂林はケイリンと読まず、グイリンと読むので
桂林米粉はグイリンミーファン
何かというとビーフン。汁のない麺です。
自分で好きにトッピングできる形式
こちら!なかなか美味しそうでしょ!?
これめっちゃ美味しかった!!
独特の風味はあるんだけど、普通に美味しい。これで4元(日本円で65円!安!)
ご馳走様でした!
とりあえず店員さんに、テンション高めにメイウェイ!(美味しい)って言えば皆んなHAPPYになります。
あとこの旅で思ったけど
- メイウェイ(美味しい)
- ハオゥ(いいね)
- カイシン (楽しい)
この3語の中国語覚えるだけでも、だいたい楽しく過ごせます。
これ豆な!
地元民のストリート面白かった〜
この後、ドローンを設定する為に必要な、中国の電話番号のSIMカードを作りに行きます。
あと両替も中国銀行でしかできない(はず)なので結構大変。
(銀行はいたるところにあるんだけど、両替は出来なかった)
桂林といえば漓江下り”>桂林といえば漓江下り
桂林の名物というと
漓江下り(りこうくだり)
らしい
漓江(りこう)という大きな河を、船で下るのがかなり有名なレジャーなんだとか。
特に、桂林から陽朔という街までの船旅がポピュラー
(これが陽朔の街。ヤンシュオと呼ぶ)
最初は漓江下りをしようかと思いましたが
桂林から陽朔まで船で所要時間約4時間
長い・・・
しかも一番の見どころの景色は3時間くらい進んだところらしい
絶対飽きる
さらに漓江下りした人の情報によると、
船は止まらないので絶景スポットは一瞬で通過するとのこと笑
・・・
ということで、船旅自体にはなんのこだわりも無いので
漓江下りはしないことにします。
船が3時間くらいで通過するポイントに直で行って泊まればいいじゃん!ということで、
調べると興坪(シンピン)という古い町がその辺りのスポット
興坪というところに行くことに!
日本人からするとマジで聞いたことない場所だよね・・・
ゲストハウスにいた中国人の女の子2人組がちょうど、興坪に近い陽朔に行くというので、相乗りしてタクシーで向かう
途中事故ってるところに遭遇したり・・・
大雨に遭遇したり・・・不安に感じつつ
にょきった山が多くなってきた!!
なんかいかにも桂林って感じ!!
(水墨画の桂林のイメージは、実は桂林から離れた興坪とか陽朔あたりのこと)
2時間くらいかな?まず先に陽朔に到着!
(道路の関係上、陸路では陽朔を経由して興坪に行く)
相乗りした子たちとはここでバイバイします。
そのままタクシーで興坪に向かう。
最後に”>最後に
ということで無事に人生初の中国に上陸
桂林を後にし、漓江下りの終点付近
絶景の興坪を目指します。
【NO.2】に続きます
D05 地球の歩き方 広州 アモイ 桂林 珠江デルタと華南地方 2017~2018
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
コメント