本場中国でトイドローンTelloを飛ばしてみた!
本場中国でトイドローンTelloを飛ばしてみた!
ドローンを使っている、知っている方にとって、
今やドローンと言えば中国という認識もあるのではないでしょうか?
中国にはドローンの世界シェアナンバーワンのDJIを筆頭に、様々な新興メーカーが存在します。
2018年に登場し、大人気ドローンとなった
Ryze Tech社のTelloもその1つ
手頃な価格と、IntelとDJIの技術を詰め込み
本格的なハイテク機能で一気に人気のトイドローンの代表になりました。
Telloの飛ばし方
こちらは間違いないドローンの選び方について
以前、中国にドローンを飛ばしに行ってきた時に
このTelloも持って行ったので
中国で飛ばしたTelloの様子を紹介します。
Telloを飛ばしたのはリアルな山水画の世界が広がる桂林
正確には桂林から南下した興坪(シンピン)という古い町
伝統的な街並みと、漓江という大きな川が流れる雰囲気のある土地
Telloを中国で飛ばすためのルールは”>Telloを中国で飛ばすためのルールは?
そもそも中国でTelloを飛ばしても良いのか?
というところが気になる方もいるかもしれませんが、中国のドローン規制では重量250g以上の機体に関してのルールがあります。
Telloは重量80gなのでクリア。
Telloは中国のドローン規制に関係無く飛ばす事が可能です。
ルールというかマナー、モラルの話になりますが
強いて言えばトラブルを避ける為、人が多い場所はやめておきましょう。
又、Telloはトイドローンで、GPSも搭載されていないので屋外の風がある場所での使用はやめましょう。
中国桂林の興坪でTelloを飛ばす”>中国、桂林の興坪でTelloを飛ばす
早起きして、宿の前に流れる川、漓江(りこう)からTelloを飛ばします。
巨大な岩がそびえる不思議なカルスト地形
川の中洲に到着し、 Telloを飛ばします!
Telloの操縦はiPhoneで
Tello フライ!!
成功!!
トイドローンなのに、相変わらず抜群の安定感
Telloで撮影した写真”>Telloで撮影した写真
実際のTelloで撮影した写真です。
トイドローンだけど、ちゃんと桂林の雰囲気が撮れてる!
最後に”>最後に
無事に本場中国でTelloのフライトに成功!
Telloのカメラで桂林の風景を撮影することもできました。
一応、これはブログネタの為だけに持っていったので、中国でのTelloフライトはこの時だけ。
Telloはトイドローンなので、屋外専用ドローンではありません。
くれぐれも屋外でのフライトにはご注意を!
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