カメラの持ち運びがとても便利になる
ピークデザインのキャプチャーV3
新しくリニューアルしたキャプチャーついて
ピークデザインについて
今やカメラグッズメーカーで不動の人気を誇るPeak Design（ピークデザイン）
確かな品質と、劇的に便利になるカメラグッズで、本当に素晴らしいメーカー
その中でもアンカー、アンカーリンクスが本当に便利です。
ピークデザインのキャプチャーV3
そんなピークデザインの中でも人気の製品、移動時のカメラの持ち運びを快適にしてくれる
CAPTURE（キャプチャー）
このキャプチャーを（例えば）バッグの肩紐部分に取り付けることで、
バッグの中にカメラを収納する手間が省け、より手軽に扱うことが可能です。
バックパックだけでは無く
ショルダーバッグに取り付けても便利ですし
腰ベルトに取り付けることも可能
移動の多いアウトドアやレジャーでの撮影に大活躍します！
キャプチャーのセット内容
ピークデザインの製品は、毎回パッケージからオシャレ ←コレ大事
製品へのこだわりが感じられます。
パカっと開くとキャプチャー本体が出てきます。
僕が買ったのはブラック。（シルバーもあり）
箱自体が説明書になっています。
英語が読めなくても大体分かると思う。
こちらがキャプチャーV3のセット一式
- キャプチャー本体
- スタンダードプレート
- ポーチ
- ステッカー
- L字レンチ
- ロングクランピングボルト
キャプチャー本体
この様にプレートをカチッとスライドさせて取り付ける構造になっています。
キャプチャーのサイズ感
大人の手で持ってこのくらいのサイズ感
手にしたサイズ感は結構小さい。
使ったことがない人からすると、
こんな小さいパーツでカメラ取り付けて大丈夫かな？と思うかも。
ただ、作りはしっかりしていて、安心して機材を任せられます。
かっこいー！！
キャプチャーのスペック
サイズ：H4.0 × W8.3 × D2.0cm
重量：84g（プレート含む）
取付可能幅：7.6cm
高級感ある質感で、単体としてみてもかっこいい機材。
大切なカメラを設置するので、強度の不安がある人がいるかもしれませんが、かなりしっかりと作られているので安心して使用できます。
キャプチャーの使い方
実際にカメラに取り付けてみます。
SONY α7Riiiを用意しました。
カメラ底面の三脚穴
ここにプレートを取り付け
セットのL字型レンチでしっかりと固定します。
取り付け完了！
次にキャプチャー本体を取り付けるバッグを用意
Endurance HGを用意しました。
キャプチャーの向かって左側のネジをゆるめます。
（全部取らなくてもOK）
これでこんな風にスライドさせることが出来ます。
バッグの肩部分にある隙間に入れます。
(生地が厚い場合には、付属のロングボルトを使用)
あとはネジを締め直すだけで完成です！
これでプレートを取り付けたカメラがスルッと装着できます。
手に持ったカメラを簡単に装着できて、かなり快適！
このレバーを押しながら外すので、不意に外れて落下なんてことはありません。
実際に使ってみたところ
応用したキャプチャーの使い方
キャプチャーをGoProに使う
GoProとPeak Designの相性はぴったり！
めっちゃ使いやすくなる！
実際にこの機材で撮影した映像がこちら
GoPro HERO 7 Black
TimeWarp の撮影
ロングバージョン pic.twitter.com/olLPCOILZP— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) 2018年10月9日
キャプチャーV3のクリップだけ持っている場合には
GoPro やコンパクトカメラを取り付けて、そのまま撮影ができる P.O.V. キットというものもあります。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
キャプチャーとレインカバー シェル
キャプチャーと相性の良い
ピークデザインのレインカバーSHELL（シェル）
雨天時でも撮影に持ち出せるスタイリッシュなカメラカバー
詳しくはこちらの記事で
Peak Design キャプチャーV3とV2を比較
リニューアルする前からキャプチャーを使っていたので、
新バージョンのV3と、旧バージョンのV2と比べてみます。
キャプチャーV3は、V2 に比べ30％軽く、20％薄くなっています。
従来あったプレートロックが無くなり、よりシンプルに。
一回りも小さくなったので、取り付けた際の体に当たることも無くなりました。
それぞれ付属のプレートを取り付けてみましたが、新しいV3の方がさらっと入る印象(気のせい？)
キャプチャーのメリット・デメリット
キャプチャーのメリット
- 素早く収納、撮影に移れる
- シャッターチャンスを逃さない
- ストラップを使わなくても良くなる
- カメラがプラプラしないのでぶつける可能性も減る
- アウトドア、レジャーの際に活躍
- かっこいい
キャプチャーのデメリット
- カメラアクセサリーにしては少々値段が張ること（くらいかな？）
レビュー見てると高いという声がちらほら・・・
ただ個人的には、大切なカメラを任せるパーツに不安な機材を使いたくはないので、
確かな品質であるピークデザインのキャプチャーは、決して高いとは思いません。
キャプチャーと相性の良い製品
同じメーカーの製品なので当然ですが、ピークデザインのバッグはキャプチャーと相性良し！
キャプチャーを取り付けることを想定して作られています。
EVERYDAY BACKPACK（エブリデイバックパック）
カメラバッグとは思えないおしゃれなデザインのバックパック
20Lと30Lの2サイズ展開
EVERYDAY MESSENGER（エブリデイメッセンジャー）
肩掛けタイプのエブリデイメッセンジャーバッグ
こちらもサイズは2種類
EVERYDAY SLING（エブリデイスリング）
おしゃれなエブリデイスリングバッグ
機能的で、さらに見た目もめちゃくちゃかっこいい
エブリデイスリングには5Lと10Lのサイズ展開。
EVERYDAY TOTE（エブリデイトート）
トートタイプのカメラバッグ
トートバッグ型のカメラバッグとして使うのはもちろん
バックパック型にも
ショルダーバッグ型としても使えます！
ピークデザイン エブリデイトートのレビュー記事はこちら
TRAVEL BACKPACK 45L （トラベルバックパック）
旅行に特化したピークデザインのバックパック
TRAVEL BACKPACK 45L（ブラックとセージの2色）
大容量サイズ のバッグでありながら、ピークデザインらしいスタイリッシュなデザインで、見た目を損なうことなく機能的。
肩ストラップにキャプチャーを取り付ければ、旅行でもスムーズに撮影ができます。
ウエストベルトにもキャプチャーを取り付ける隙間があるので、こんな使用方法もあります。
めちゃくちゃ機能的でかっこいいトラベルバックパックまじでおすすめ！
ハンドストラップCLUTCH(クラッチ)
カメラをしっかりとホールドできるハンドストラップ
キャプチャーとの相性も最高
一眼レフ・ミラーレスにおすすめのカメラストラップまとめ
ピークデザインのキャプチャーまとめ
リニューアルされてからしばらく経っていましたが、ようやくゲットすることが出来ました。
旧バージョンを持っているので、最初は全く買う予定は無かったのですが・・・
結果的にはよりブラッシュアップされ、さらに使いやすくなっていたので大正解！
デザインもより洗練されています。
ピークデザインのキャプチャーは本当に便利なので、
使ったことのない方はぜひ試してみてはいかがでしょう？
価格以上にカメラライフが快適になることを保証します！！
腰ベルトに取り付ける際にはこちらのパッドがあると便利ですよ
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