Manfrotto(マンフロット)のミニ三脚PIXI EVO使用レビュー
マンフロットのミニ三脚PIXI EVO
以前から使っているのですが、せっかくなので使っている感想と、僕がおすすめする理由について
初心者こそ最初に買うべき三脚”>初心者こそ最初に買うべき三脚
バッグの中にすっぽり入るコンパクトサイズのミニ三脚
三脚って安い物から高い物まで、色んな種類が売っているので、何も知らない状態だとどれを選んだらいいか全く分からないはず。
異論はあると思いますが、全くの無知な状態で三脚を買うのなら、まずこのミニ三脚PIXI EVOを買いましょう!
なぜなら、極端に安い普通の三脚を買うと、すぐに新しくより良い三脚が欲しくなるから
結果、安物買いの銭失いに成りかねません。
最初の三脚にPIXI-EVOを選ぶべき理由”>最初の三脚にPIXI EVOを選ぶべき理由
三脚の違いは、コンパクトさや重さが大きな違いですが、使用感としては高い物の方がより安定して撮影できます。
逆に言うと安い三脚は安定感が弱いということ。
つまり、本来カメラを安定させるはずの三脚が、安物だと意味を成さないのです。
では最初に2,3万の三脚を、無知な状態でいきなり買うかというと、ちょっと躊躇してしまうはず。
なので(もう一度言います)、とりあえず、
マンフロットのPIXI EVOを買いましょう!
この三脚、コスパサイコーです!
とにかくおすすめのミニ三脚PIXI-EVO”>とにかくおすすめのミニ三脚PIXI EVO
三脚の大手メーカーマンフロットが発売しているミニ三脚は、ミニでありながらしっかりとした作り。
ミニ三脚はこれ一台で十分ですし、買い換えることは恐らくないでしょう。
逆に、これより高さがほしいと思った段階で三脚を探した方が、より良い選択ができると思います。
又、よりしっかりした三脚を買ったとしても、PIXI EVOとは棲み分けができるので無駄にもなりません。
ミニ三脚PIXI-EVOの特徴”>ミニ三脚PIXI EVOの特徴
それでは細部を詳しく見てみます。
中央のロゴマークの部分がツマミになっており、角度を変えられます。
ここで脚を伸ばすことができます。
ここで脚の開き具合を調整
カメラ底の三脚穴を使います。
Canonのフルサイズ一眼レフ+SIGMAのレンズでも大丈夫
(ただし重い機材に使う場合には下の写真の様に、脚の向きが重要)
SONYのミラーレスカメラa7iiに
縦グリを付けたa7iiでも大丈夫!
PIXI-EVOとPIXIの違いついて”>PIXI EVOとPIXIの違いついて
マンフロットのミニ型三脚のシリーズにはPIXI EVOより安い、さらに小型のミニ三脚PIXIがあります。
こちらPIXI EVO
こちらはPIXI
PIXI EVOとPIXIどっちがいいの?となる人もいるかもしれません。
今後一生コンパクトデジカメしか使わない!という方はPIXIでもいいかもしれませんが、個人的にはPIXI EVOをオススメします。
安定感も違いますし、今後もしかしたら大きなカメラ、レンズが増えるかもしれません。
PIXIで出来ることはPIXI EVOで出来ますし、両方同時に使うというケースは稀かと思います。
大は小を兼ねると言うように、PIXI EVOを選んで間違い無いと思います。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: エレクトロニクス
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Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2015/10/29
- メディア: Camera
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その他のマンフロット製品ついて”>その他のマンフロット製品ついて
以前マンフロットの新型トラベラー三脚Befree アドバンス について書いたことがあります。
こちらは実際に使っている三脚のBefreeと190Go!についての記事
他にもマンフロットはカメラバッグ、ドローンバッグなども発売しています。
ハンドスタビライザーOSMO Mobile2にもおすすめ!
最後に”>最後に
迷ったらとりあえず持っておきましょう!
収納場所も取らず、持ち運びに便利。
マンフロット製で、とにかくコスパも良いミニ三脚
三脚を一つも持っていない方にもオススメです!
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