中国一の美しさとも言われる街
湖南省にある鳳凰古城(ホウオウコジョウ)について
【中国旅行記 NO.7】夢の街、中国一美しい鳳凰古城を訪れる
前回までの中国は桂林を巡りました。
次の目的地は鳳凰古城(ホウオウコジョウ)
日本ではあまり聞いたことがありませんが、どうやらとても雰囲気のある街らしい。
期待しつつ高速バスで移動
ちなみに鳳凰(古城)は中国ではフォンファンと読むらしい
でも相変わらず中国人の方にはフォンファンのままでは伝わりません。
フォォンホァァァァン(これを早く言う)
と言うと伝わる可能性がグッと上がります。
鳳凰古城行きバス”>鳳凰古城行きバス
桂林から出ると、もうカルスト地形は跡形もなく、一見日本にもありそうな田舎風景が続きます。
ここは高速道路のパーキングエリア
ほぼ日本と同じ仕組み
ちょっとだけ違うのが、ここでみんなが食べてるのが、ほぼほぼカップラーメンということくらい
いくつもの街を遠目に通りすぎ・・・
鳳凰古城到着”>鳳凰古城到着
出発から約5〜6時間経過
鳳凰に到着
到着したバス停
前回の失敗の無いように、到着してすぐに次の日のバスチケットを購入しておきます。
鳳凰古城の次は武陵源に移動予定
(本来は鳳凰古城に2泊の予定だったけど、トラブルの為1泊に)
桂林でお世話になったコク君にチケットを買う時の為のメモを書いてもらっていました。
時間は14:30の1本だけらしい。
窓口でメモを見せて、スムーズにチケット購入!
コク君マジでありがとう!
バスは鳳凰古城から武陵源まで100元(日本円で1600円)
所要時間は確か4〜5時間くらい。
この後タクシーで予約しておいた宿まで向かいます。
鳳凰古城の宿泊した施設”>鳳凰古城の宿泊した施設
こちら宿泊したYinji Inn (インジ イン)
宿泊したのがこの部屋
部屋からの眺めも良い
鳳凰古城の街並みを見渡せる
広いし快適でよかった!
(もう1泊したかった泣)
鳳凰古城を散策”>鳳凰古城を散策
夕方に到着、明日のお昼過ぎにはここを出てしまうので急いで鳳凰古城を散策することに。
中央に川が流れ、その両脇に伝統的な家屋が立ち並ぶ鳳凰古城
とりあえず川に出てみることにし、
ホテル前の階段を適当に降りていきます。
なんかこえー
おー!なんかめっちゃ雰囲気ある!
映画のセットの様な、カッコいい街並み
日本人からすると「鳳凰古城?どこ?」ってなると思いますが、
桂林の興坪、陽朔と同様、中国の中では有名な観光地らしい。
かなりの観光客で賑わっています。
裏道はまた違う意味で味があって良い
割とどこを切り取っても絵になる小路
この様な建物は「吊脚楼」という建築様式。
川に杭を打ち、その上に住居を構える独特な景色。
細い街路時でめっちゃ重そうな荷台を運ぶ人
ほんとどこにでもいた腹出しスタイルのおじさん
君それうまいな!
中心地?に巨大な鳳凰のオブジェが鎮座
休憩
これだけビール飲んでる旅なのに、
中国語でビールって知らなくてなかなか伝わらなかった。
(そういや未だにに知らない)
メニューは漢字ばかりでよく分からなかったのですが、
字面だけで注文しても大体美味しいのが出てきた
複雑に入り組んだ鳳凰古城の小路”>複雑に入り組んだ鳳凰古城の小路
細い道を入るとかなり複雑になっており
この時は若干迷子に・・・
この複雑さは敵が簡単に攻めてこれない為?
知らんけど
鳳凰古城の夜景”>鳳凰古城の夜景
なんとか小路を抜け出しメインの川沿いに
もう辺りは暗くなり、街の明かりが浮き上がります。
橋の上からは見晴らしが良さそうなので行ってみることに
複雑な階段を登り見えたのは ・・・
ヤバイこの景色
ジブリの千と千尋の神隠しみたいな世界と言えばいいのか
これはインスタ映えな景色
ちなみに周りではみんなでワイワイしながらスマホで自撮りする方々ばかりでしたが、
一人で来た僕は寂しさをグッと堪えてシャッターを押すのでした。
うー
かっけー!!
実はこの明かりの正体は、クラブやバーが大半
かなり賑やかな歓楽街
(その為、正直めっちゃくちゃうるさい)
自らの写真の雰囲気を覆す、鳳凰古城の夜
適当に撮った動画があったので。#鳳凰古城 pic.twitter.com/nwM9KkfgU6— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) 2018年12月20日
実際にこんな感じ
鳳凰古城の夜はチャラい🥳 #鳳凰古城 pic.twitter.com/SgZUT6TSLU
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) 2018年12月20日
たくさんの人で賑わう夜の鳳凰古城
寝てる!
おばあちゃん大丈夫!?
眠らない街、鳳凰古城
部屋からの眺め
鳳凰古城で買ったビール
クライマー仕様?
最後に”>最後に
予想を大きく上回る、妖艶な街並みの鳳凰古城
この記事を見た方にも、ぜひ一度体感して頂きたい夢の様な景色でした。
【NO.8】に続きます。
中国旅行の関連記事”>中国旅行の関連記事
中国に行って来ました!
中国でドローンを飛ばす方法

中国に持っていったドローンとカメラ
中国のベストショット
コメント