カメラ用三脚は沢山あるので、三脚のことを知らないと、どれを選んで良いのか分からないと思います。
僕も最初はどれから選んで良いのか全くの無知状態・・・
そこでたまたま購入したのがマンフロット製の三脚でした。
それから三脚も何本か増えましたが、基本はマンフロットのモノ。
イタリア製のおしゃれなデザインと実用的な性能で本当にオススメ。
かなり極端なことを言いますが、三脚選びに迷ったら・・・
マンフロットの三脚を選んでおけば間違いなし!
独断と偏見で、マンフロット中心のおすすめの三脚を紹介していきます。
2021年 おすすめのカメラ三脚と使用シーン別選び方
おすすめの三脚をシーン別に紹介します。
とにかく手頃な価格で三脚を試してみたい人はマンフロット「PIXI EVO」
安くて、良い三脚と言えばコレ!コンパクトなミニ三脚「PIXI EVO」
コンパクトデジカメやミラーレスカメラはもちろん、多少重めのカメラでも使える優れものです。
コンパクトなので持ち運びにも便利!
屋外での撮影でも問題無く使えます。
実際にフルサイズのカメラでも使っています。
又、僕の場合、ブログの物撮りの際にもかなり使えています。
僕が言えることはただ一つ・・・とにかくこれはみんな持っておきましょう!
かなりコンパクトなのでどこでも持って行けるし、
いざという時にきっと役に立ちます。
一眼レフカメラでもこの安定感!
持っておいて絶対に損はしません!
PIXI EVOの詳しい記事はこちら
他にはこんなミニ三脚もあります。
DECADEミニポータブル三脚 小型 軽量 卓上三脚は一眼レフ、マイクロシングル、gopro、Sony a7RII RIII等のカメラに適用
- 出版社/メーカー: DECADE
- メディア: エレクトロニクス
後日、GITZOのミニ三脚、ミニトラベラーを購入しました。
軽くて丈夫、さらには他にはない高級感が特徴です。
本格的な撮影に挑戦してみたい人はマンフロット「Befree」
どんな環境でも応用できるオールラウンダーな三脚と言えばコレ!
トラベラー三脚の「Befree」
万能の三脚で、持っておいて間違い無い三脚です!
トラベラー三脚と言われる様に、旅行に持っていくのにも便利な製品。
実際に海外にも持って行きました。
中国に持っていった時の様子
インドにも
持ち運びの際には専用のバッグも付いていて嬉しい。
コンパクトなのに本格的な作りで、これさえあれば旅行の際の撮影にも安心して使えます。
いざという時はかなり伸びる!!
おしゃれなデザインで使う時もテンションも上がります。←コレ大事!
Befree の詳しい記事はこちら
2018年には新しく進化したBefreeアドバンスが発売されました!
他にはこんな旅行にも使える三脚もあります。
Velbon 三脚 レバー式 Sherpa 535 III 3段 中型 3Way雲台付 DIN規格クイックシュー対応 アルミ製 445780
- 出版社/メーカー: ベルボン
- 発売日: 2017/05/19
- メディア: Camera
Velbon 卓上三脚 ウルトラロック ULTRA 453 mini 5段 小型 脚径24mm 自由雲台付 アルミ製 412768
- 出版社/メーカー: ベルボン
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Camera
とにかく安定した、より良い三脚が欲しい人はマンフロット「190」「055」
しっかりとした安定性で撮影をサポートする三脚
マンフロットでは「190シリーズ」や「055シリーズ」がおすすめ
不安定な場所や、過酷な環境でも安心して機材を載せることができます。
僕は190Go!という三脚を使っています。
フルサイズのカメラCANON 6Dとシグマの大口径レンズ85mmでも安定のバランス
こちらはムービー特化のシネマカメラBMPCC4Kに使用した様子
動画撮影にも安心して使えます。
しっかりした作りで、先ほど紹介したトラベル三脚と比べると重量感はありますが
このどっしりとした質量は、軽い三脚には無い安定感と安心感を生み出します。
そもそも三脚はカメラをブレない様しっかり固定するものなので、
重量があるというのは風などにも強くメリットでもあります。
しかもこんなユニークなギミックも!
普通の三脚ではなかなか出来ない、俯瞰の構図や、ローアングルでの撮影が可能です。
190Go!の詳しい記事はこちら
他にはこんな本格的な三脚もあります。
スタイリッシュなデザインのピークデザイン「トラベル三脚」
おしゃれなカメラグッズメーカーのピークデザインから初の三脚が登場!
トラベル三脚「Travel Tripod」
かなり小型ながら、大きく伸長する仕組み。
大きなカメラと望遠レンズでも問題なく使用できます。
素材はアルミとカーボンの2種類
オリジナルのアルカスイス互換の自由雲台や、ピークデザインのアンカーを利用した独自の機能で、今までにない製品になっています。
実際にクラウドファンディングでバックしていた製品が届きました。
オーダーしたのはカーボン
めちゃくちゃかっこいいです!!
デザインだけでなく実用的なギミックを搭載した、画期的な三脚
クラウドファンディングで先行販売していましたが、ついに一般販売開始しました!
ピークデザイン トラベル三脚 カーボン
ピークデザイン トラベル三脚 アルミニウム
ピークデザインの製品はどれもクオリティが高いので、ぜひまだ持っていない方は試してほしい。
ピークデザインのオススメ商品のまとめ記事
旅に出たくなる!ピークデザインのオシャレなトラベルラインについて
カメラを買ったら絶対に付けたい!ピークデザイン、アンカーの話
スマホ用の三脚が欲しい人には「MCLAMP」
スマホで長時間露光やタイムラプス動画を撮りたい人はこちらを!
使い勝手の良いスマホ用スタンド「MCLAMP」
スマホを設置することで
スタンドとしても使えたり
撮影にも使えます。
最初に紹介したPIXI EVOとの組み合わせで、使い方の幅が広がります!
これでスマホ撮影のクオリティが上がります!
MCLAMPの詳しい記事はこちら
他にはこんなスマホ用三脚もあります。
三脚を使うことで撮れる写真の作例
三脚を使用することで、手持ちではブレてしまう様な、長時間のシャッタースピードでも撮影できる様になります。
今まで三脚を使用して撮影した写真を何枚か紹介
以上の様な、花火や滝、星の写真は三脚がないと撮れません。
三脚を使った写真はこちらでも見れます。
おすすめのカメラ三脚まとめ
三脚って、ものすごく安いものも売っているんですが、やっぱり値段なり。
安定感がなかったり、すぐ壊れたり・・・安物買いの銭失いになりかねません。
逆にしっかりしたところの三脚は、製品自体の作りも良いので長く使用できます。
用途や目的に合わせ、自分に合った三脚を選んで使いましょう!
もう一回言うけど、三脚選びに迷ったら・・・
マンフロットの三脚を選んでおけば間違いなしです!
(追記)トラベル用途ならピークデザインも!!
コメント