カメラ三脚の人気メーカーManfrotto(マンフロット)
本格的な業務用のビデオ三脚から
コンパクトなPIXIシリーズまで
プロからアマチュアまで沢山の支持を得ています。
そんなラインナップの中で特に人気なのが、軽量で旅行などにも最適な三脚 Befreeシリーズ。
Befreeについての記事
僕もセブ島のドローン旅行にBefreeを持って行きました。
新型三脚 Manfrotto Befree Advanced(ビーフリーアドバンス)登場!トラベル三脚Befreeがリニューアル!
今回トラベル三脚で人気のBefreeがパワーアップ!
Befree アドバンスが登場です!
新型三脚Befree Advanced (ビーフリー アドバンス)
新型のBefree アドバンスは旧モデルの縮長 40cmはそのままで、新雲台と本体部の強化により耐荷重が4kg → 8kg にパワーアップ!!
今までは妥協するしかなかった大型の一眼レフカメラや大型のレンズでも使えるようになります。
脚の開脚角度調整も、より使いやすくなり3段階に変更可能になりました。(旧Befreeは2段階)
新型のボール雲台はフリクションコントロール、パンロックができる様に。
今までのBefreeは、脚のロック方式はレバーロック式しか無かったのですが、今回からはツイストロック式も選べる様になりました。
ツイストロック式の方がスッキリしていて見た目もよし。
左がツイストロック式、右がレバーロック式
新型Befree アドバンス と旧型Befreeの違い
スペックで各モデルを見比べてみます。
Befree アドバンス | Befree(旧) | |
縮長 | 40cm | 40cm |
全伸超(レバー式) | 151cm | 144cm |
全伸超(ツイスト式) | 150cm | |
伸高 | 133cm | 127cm |
重量(レバー式) | 1.64kg | 1.45kg |
重量(ツイスト式) | 1.54kg | |
耐荷重 | 8kg | 4kg |
開脚角度 | 3段階 | 2段階 |
本体の強化のおかげで、高さと対荷重量が大きく進化しています。
カラーバリエーション
レバーロック式はブラック一色
ツイストロック式 にはブラックの他に、レッド、ブルーもあります。
ビデオ撮影用三脚 Befree Liveもパワーアップ
Befreeのビデオ撮影版「Befree Live」も進化しました。
Befreeアドバンス同様に本体を強化し、ツイストロック式、三段階の開脚、で進化した仕様になっています。(対荷重は4kgの様)
SONY(ソニー)α7 シリーズ・α 9 専用モデルの特別版Befree
さらに!今ものすごい勢いのソニーとタッグを組んだモデルも登場!
Befreeにソニーα7シリーズ・α9専用カメラプレートが付属する特別モデル。
ソニーのマウント部分のオレンジカラー(正式名称はシナバーと言うらしい)
このシナバーをプレートと本体のイメージカラーとして採用しています。
最後に
色々な情報が出ましたが、Befreeアドバンスは旧モデルから正統進化といった感じでかなりパワーアップしています。
既にBefreeは持っていますが、個人的にツイストロック式が好きなので羨ましい・・・
三脚を検討中の方は、Befreeアドバンス良いですよ!
三脚の選び方まとめ
コメント