
中国旅行記は、
桂林からスタートし、鳳凰古城に滞在しました。
ここからは世界自然遺産の武陵源を目指します。

【中国旅行記 NO.9】憧れの地、世界自然遺産の武陵源へ
憧れの地、武陵源に向かいます!

武陵源とは
武陵源(ぶりょうげん、拼音: )は、湖南省張家界市にある、張家界森林公園、索渓谷自然保護区、天子山自然保護区などの地域からなる自然保護区の総称。1992年より、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。
前回までの情報はこちら
鳳凰古城から高速バスで移動


バスガイドさんが話し始めたと思ったら1時間くらいぶっ通しで喋ってた・・・
内容は不明

そのあとこんなおやつ?配ってたからセールストークだったのか?




経由地点の張家界に到着




後日ここに戻ってきます。
武陵源に到着”>武陵源に到着
夜8時ごろ?ようやく到着



こちらが宿泊したゲストハウス



部屋はこちら
こじんまりしてるけど、バス停からも近くて便利!


ベッド横の青枠のガラスは謎にトイレが見える作り。

昔のラブホやんけ!


窓からの眺め

夜の武陵源市街地”>夜の武陵源市街地
もっと田舎感あると思ってたけど、意外と栄えている武陵源の街









宿の前の店でご飯
定員の女の子に
指差しでコレとコレと伝えると


翻訳アプリで「写真とは違います」と言われ、
面白いのでそのまま注文
正直!





確かに写真とは若干違うけど美味しいよ!

武陵源の朝”>武陵源の朝
翌朝はあいにくの雨です。


装備も雨仕様に

カメラは防水カバーを取り付け




バッグ(Endurance HG)には専用レインカバーが付属
出発!


ピークデザインのキャプチャーがあるとカメラが楽に持ち運べます。

武陵源の絶景の景色は世界自然遺産になっていることから、このゲートを越えた先にあります。

めっちゃ広い武陵源
ここは武陵源門というゲートですが、もう一箇所別のゲートもあるそうです。


期待値が高まるパネル


荷物検査がある


で、武陵源は有料なのでチケットを購入

4日間の有効券を買います。
入場チケットは保険?も合わせて248元(日本円で約4000円)
今までの食事や交通費から考えるとかなり高い。


チケットはここのゲートで使います。

初めてチケットを使うときは
最初、親指の指紋を登録し、次からは指紋認証で入れるようになります。
(おそらくチケットの譲渡や不正利用の防止のため)


コースがいくつか分かれているので、行きたいコースのバスに乗ります。

くねくねした道を高速で入るバス

憧れの地武陵源”>憧れの地、武陵源
憧れの武陵源に到着!

すげー!!


雨のお陰で、めっちゃ雰囲気ある


で、どうやらバスを間違えてたみたいで、一人道路を歩く・・・



世界一のエレベーター”>世界一のエレベーター

武陵源の有名な景勝地に向かうため、エレベーターに乗ります

なんでも世界一の屋外エレベーターなんだとか


入場券とは別でエレベーターもチケットを買う必要があります。

片道72元(1200円くらい)





かなりの人人人

映画アバターのモデルとなった場所として有名で、割と良く見たパネル


世界一のエレベーターに乗り込む!

最初は岩?の中を通過で真っ暗



歓声が上がる(一番後ろのため見えず)

メートルの表記かな?

武陵源の絶景”>武陵源の絶景
到着!

もうね、語彙力なくてごめんだけど
スゴイしか出てこないのよ

ぜったい仙人いるよね??


雨模様の天気のお陰でこんな幻想的な世界を生で見ることができた。






お土産屋さん”>お土産屋さん

謎なクオリティの映像が流れる・・・


これは分かるよ

これもまだ分かるよ

これはええんか!?

独特な形状の奇岩”>独特な形状の奇岩

柱のようにそびえる奇岩は、武陵源に
3000千以上あると言われています。


















観光地としての武陵源”>観光地としての武陵源
かなり広いので、武陵源のエレベーターで登った先も巡回バスで移動




右の小さい白いのが人

壮大すぎる景観






高所恐怖症の僕はかなり無理しました

アバターT


このミスマッチ感が中国らしくていいね!

楽しそう



こえー











こんな場所でもブツ撮りを欠かさない、ブロガーの鑑やね!








お金を払うと王様システムもある模様



歩いて帰ろう”>歩いて帰ろう

行き同様エレベーターで帰ることもできるのですが、
せっかくなので徒歩で下まで行くことにしました。

途中の見晴らしの良い場所で写真を撮っていると
中国人の女の子2人組の写真を撮ってあげることに。

そこで片方の子が日本語が話せたので、かなり盛り上って夜ごはんを食べようということになりました。
ここではWechat(中国版のLINEみたいなアプリ)で連絡先を交換して一旦お別れ。
中国行くならWechatはガチ!



帰りの道はかなり長い







ここで突然の大雨



雨の武陵源も良い





ひとり旅って気楽なんだけど、この生の感動を分かち合えないってのが辛いね。



ここでも王様システムはあるみたい

帰路”>帰路

無事に下山

ここで帰りのバスを待つ間、中国人ファミリーと楽しく会話
会った中国人ってみんな優しい人ばかりだったな。

帰りの客を待ち構えるお土産おばさん


武陵源門に戻りました!



とりあえず疲れたので帰り道のビール


その後出会った子たちと連絡を取り、一緒に食事へ




左からキティちゃん、スカイフィッシュ、チンリンちゃん
あれ?中国って天国かな?

普段の行いが良いからやで!
最後に”>最後に

念願だった憧れの地、武陵源
この奇峰、奇岩が知られるようになったのは、なんと1970年代、近年のこと。
それまで人知れず秘境として存在していました。

夢にまで見た武陵源の景色は、奇跡の絶景でした。
【NO.10】に続きます。
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