3回目の中国レポートは
昔の中国を閉じ込めた様な興坪(シンピン)の町並みを紹介
【中国旅行記 NO.3】古き中国が残る興坪の町並みと漓江の風景
中国旅行記の1と2
古い町並みが残る興坪(シンピン)は、日本人からすると全くの無名な地
ですが、中国では観光地として(おそらく)それなりに有名で、かなりの旅行客が来ています。
しかも大体中国人の観光客。
日中はかなり騒々しいのですが、
早朝や夜は観光客もほとんど歩いておらず、なかなか面白い雰囲気でした。
初期の頃のドラゴンボールみたいな雰囲気って感じ。
興坪の街並み
そんな興坪の町の雰囲気を撮影してきました。
朝早く出掛ければ、人もほとんどおらず、古い中国の世界を体験できます。
個人的にはリーリンチェイ(ジェット・リー)の
少林寺とか、ワンス・アポン・ア・タイムシリーズを連想させる町並み
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タワーカルストのある背景は、唯一無二の風景
宿から見える、どういう状況か不明な建物
割とよく見たこんな状態の建物
これってどういう状態なんだろ?
アジアの二人乗り、三人乗りはなんかほっこりする
あなただれ? (足の裏の肉球はやけにリアルね・・・)
あなたもだれ?
おめーホントにだれだよ!?
おー自分ちの前ですんのかい!
SIMフリーの携帯を持っていて、諸事情で頻繁にSIMを変えることになり、
携帯電話屋さんにダメ元でお願いしたら、もらえました。
(SIMカードの出し入れに使う針金)
China Mobileのおねーさんありがとう!!(ほんとみんな優しい)
足場は竹?
アクエリアスの様な飲み物
ガリガリ君みたいなアイス
めっちゃ美味しかった!
シャキサクでした

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慣れてきたら水は2L買いです!
ジンバル使って動画撮りましたが、やっぱり下手くそ・・・
漓江の風景
桂林から続く興坪を流れる川、漓江(りこう)と共に生活する人たち
石を売る人
こんな小さな子が弟?を行水させてる
中国の20元札の紙幣には、この桂林の漓江が描かれています。
なので中国人にとって馴染みの深い風景なんだとか。
ということで記念撮影!
ここが実際に描かれている場所だそうです。
興坪の食事
中国で食べた物は大体美味しかった。
ほぼハズレなし!
ここは興坪で2夜連続で行ったご飯屋さん
この中国で食べた物の中でベストなのがこれ。
なんて読むのか分からないけど、スパイラル状にして揚げた?餡掛け茄子
これ1本のナスで、切れ込みが入っているだけで見事につながっています。
めっっっちゃ美味しかった!!
ご飯屋さんでは大抵、大量のご飯がセットで出てきた。
どれも本当に美味しかったな〜
昼ごはん
若干インスタ映えなビール
この店で食べた桂林米粉(ビーフン)
見た目は焼きそばっぽい。
残念ながら餃子は、餃子の王将が世界一うまいと思う。
夜中カメラを持ってプラプラ
屋台発見!せっかくだから試してみた
ここに着席
なんなのか分かんないから、指差しで注文
自分メモによると、串5本とビールで24元だったみたいなので、
日本円で約390円。安い。
酒ばっか飲んでるな・・・・
豆腐(たぶん)
軟骨(たぶんそう)
カルパス(みたいな味)
無駄にRonin-Sで食レポ風に自分を撮影してみましたが・・・
あまりのしょうもなさ、出せません・・・
最後に
もし興坪に行く機会があれば、ぜひ早朝に出かけることをオススメします。
ほんのひと時ですが、昔の中国にタイムスリップできますよ。
【NO.4】へと続きます。
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