ドローンで撮影した空撮映像について
ドローンPhantom4 Proで撮影した霧の写真作例とモノクロ(白黒)空撮映像
ドローンは高いところから撮影出来るので、山で撮影した場合、霧と絡めた面白い空撮映像を撮ることができます。
以前、動画をアップしたことがあります。(ちなみにこの時が初Youtube)
こちらの映像
DJI Phantom4 Pro -MIST MOUNTAIN- Shooting from the sky by drone
その時のブログはこちら
ドローンで撮影したモノクロ空撮映像”>ドローンで撮影したモノクロ空撮映像
撮影した素材がまだまだあるので、今回はミストをテーマに編集してみました。
こちらの映像です。ぜひご覧下さい。
– MIST – DJI Phantom4 Pro で撮影したドローン空撮映像 By the movie drone of the mountain of fog
今回は編集で不思議な雰囲気が出る様にモノクロで仕上げてみました。
あえて少しノイズ感も出る様にしています。
モノクロにするということ”>モノクロにするということ
モノクロは白と黒のグラデーションのみの情報です。
光(白)と陰(黒)を意識することで、より印象的な映像に仕上げることができます。
今回作った動画も、モノクロにすることでいつもの動画とはまた違った印象になったんじゃないかな。
僕はモノクロが好きで、今までもモノクロ写真についてのブログを書きました。
こちらの記事では、モノクロにすることで得られるメリットについても書いています。
こちらの記事は他ではあまり見ることの無い、ドローンのモノクロ写真現像について。
FUJIFILMのX100Fで撮影した諏訪大社の写真。モノクロでより神聖な雰囲気に。
モノクロってだけでかっこよさ3割マシ!
ドローンで霧の山の撮影”>ドローンで霧の山の撮影
今度はドローンで撮影した霧の山の写真を紹介
まずはモノクロバージョン
意外と普通の山なんですが、霧+モノクロで不思議な雰囲気になります。
次はカラーバージョン
霧とドローンって相性いいよね!
霧の山の注意点”>霧の山の注意点
山での撮影は高所の可能性が高いので、風には十分に注意!
天候も変わりやすいので常に確認しないといけません。
危ないと思ったらすぐに中止、又は飛ばさないことも必要です。
高所では夏場でも気温が低いことが十分にあります。自分の体調管理も必須。
快適に操縦する際のウェアも大切です。
又、飛ばす前にロケーションの確認(障害物が無いか)と、場合によっては飛行エリアの飛行許可の確認もしておきましょう。
僕の場合は、国土交通省の包括申請で、目視外飛行の許可を得てはいますが、基本は目視での確認が必須です。
マンネリ化しがちな空撮映像の打開策”>マンネリ化しがちな空撮映像の打開策
ドローンの空撮は意外とワンパターンになりがちです。
そんな解決策として様々な提案をしてみました。
ドローンで逆光を利用した撮影について
レトロな雰囲気を出すフィルムカメラ風の現像方法
おもちゃの様なミニチュア風写真の作り方
ドローンで撮影する滝の映像!
ドローンを使った合成写真の作り方
写真の編集にはLightroom、Photoshopは必須!
動画の編集するなら、こちらのCreative Cloudでアプリが使い放題!
最後に”>最後に
ドローンを使うことで、普段とは違った視点で撮影ができます。
そして、撮影をした映像は編集をすることで、新たな魅力を引き出すことも可能です。
ぜひドローンでの撮影、
そして動画、写真の編集にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに今回も記事とは全く関係ないけど、
アイキャッチ内と動画のタイトルの「MIST」は胸糞で有名な映画のタイトルから拝借。
【撮影で使用したドローン】
【写真の現像、レタッチについて】
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