【動画あり】ドローンを使って滝を撮る!空撮映像の作例と注意点

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ドローンを使って滝の撮影に挑戦してみました。 

 

 

目次

【DJI Phantom4 Pro】ドローンを使って滝を撮影!空撮の作例と撮影の際の注意点

ドローンで滝を撮影しました。 

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撮影した作例と、撮影のポイント、ドローンで滝を撮る際の注意点など。 

 

撮影に使用するドローン”>撮影に使用するドローン 

使用したのは僕のメイン機Phantom4 Pro

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空撮映像の仕上がりを考えると、間違いなく、一般層で手に入るベストなドローンです。 

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動画で見るドローンからの滝の映像”>動画で見るドローンからの滝の映像

とりあえず動画をまとめてみました。 


-the Fall – DJI Phantom4 Pro で撮影した滝のドローン空撮映像

 

やっぱり素材はドローン以外の映像があったほうがいいな・・・

どうしてもドローンだけだと単調になってしまいます。

 

その他の映像はこちらから

https://www.youtube.com/channel/UCoGP75cNI40T_VWkb22CRSw

www.youtube.com

  

ドローンの空撮滝写真の作例”>ドローンの空撮滝写真の作例

ドローンからの滝の空撮写真も撮りました。 

 

これは確か地上から5m前後かな?頭より少し高い位置くらいだとあまり変わった写真にはなりません。

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これは10〜20m前後の高さから。少し上から見下ろした様子

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普通のカメラでは撮ることのできない滝上部の写真

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これは真上から撮影

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遠くから森の中にぽつんと存在する滝を撮影

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以上の空撮写真はフィルム風にLightroomで現像しました。 

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カメラ好きはぜひ、ドローンを検討してみて下さい!

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滝と撮影する被写体としてのドローン”>滝と撮影する被写体としてのドローン

僕は前々から言っていますが、ドローンは被写体にしてもかなり良い!

ドローンで撮るだけでなく、ドローンを撮るのも楽しい! 

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滝とドローン、迫力があって良い!

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ドローンで滝を撮る際の注意点”>ドローンで滝を撮る際の注意点

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ドローンで滝を撮影する際に注意するべき点があります。

  • 周囲との距離感
  • GPS
  • 水しぶきと風圧

 

周囲との距離感

フライトさせる際にはドローンからの映像と目視で周囲を確認しましょう。

ドローンのカメラの映像では、単焦点の広角レンズなので、実際の距離感が少しわかりづらいです。

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さらに滝があるロケーションでは山の中の場合が多く、周囲に木や枝が沢山あります。

例え障害物センサーが起動していたとしても、細い枝には反応しないケースもあります。

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僕の場合は、国土交通省の包括申請で、目視外飛行の許可を得てはいますが、障害物が多いロケーションでは目視での確認が必須です。

 

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GPS

最新のドローンは抜群の安定感で、驚くほど正確に安全に飛行できます。

ただしこれは、GPSで飛行位置を自動制御しているからです。 

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滝のある場所は山間部のケースが予想されます。

この場合、GPSが届かない、GPSが途切れるといった可能性がゼロではありません。

 

本来であればGPSをオフにしたAttiモードで練習しておくべきですが、慣れとセンスが必要で、一気に操作レベルが上がるので不用意にAttiモードを試すのはおすすめできません。

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滝のあるロケーションはかなりの危険とリスクがある、という意識で飛ばしましょう。

 

水しぶきと風圧

滝の規模にもよりますが、滝の周囲はかなりの勢いで水が飛んでいます。

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高度から落ちる水の勢いによって、水と一緒に強烈な風が吹いている場所もあります。

滝の下側からの撮影は、ダイナミックな映像が撮れそうですが、水と風圧がすごいので、かなり危険です。

 

最後に”>最後に

ドローンを使えば、地上からは撮れない面白い映像が撮影できます。

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ただ知っておかなければならないのは、

大きなリスクもあるということ。

撮影をする際には十分に注意して撮影しましょう!

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ちなみに記事とは全く関係ないけど、

アイキャッチ内と動画のタイトルの「the Fall」Waterfall=滝というとこと、好きな映画のタイトルから拝借。

この映画めっちゃ面白いからオススメ

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]

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【撮影で使用したドローン】

 

こちらは霧の山を撮影したドローンの映像について

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