カメラバッグやカメラストラップなどが人気のメーカー
Peak Design(ピークデザイン)
今回は旅に特化したシリーズ、トラベルバッグラインから、
ガジェットケースとして使える、テックポーチ(テクポーチ)についての使用レビューです。
【Peak Design】テックポーチ(テクポーチ)はガジェット&カメラアクセサリー収納におすすめ!
カメラの周辺機器、モバイルバッテリーなどのガジェットなどをひとまとめにできるテックポーチ
所持品が多くなりがちな旅行にぴったりです。
実際に使って感じた、テックポーチの使用感について。
ピークデザインのトラベルバッグシリーズ
ピークデザインの旅行に特化したトラベルバッグシリーズ
- トラベルバックパック45L
- カメラキューブ 3サイズ
- パッキングキューブ 2サイズ
- テックポーチ
- ウォッシュポーチ
- シューポーチ
- レインフライ
- ダッフル35L
- ダッフルパック65L
実際にトラベルバッグシリーズを全種類、全カラー購入しました。
ピークデザイン テックポーチの特徴
こちらがテックポーチ
カラーはブラックとセージの2色展開
サイズ:H15 × W24 × D10cm
容量:2L
重量:250g
パカっと大きく開く仕様で、中の物を取り出しやすい。
中の仕切りも細かく分かれており、SDカードがちょうど入るスペースもあります。
(ポケット総数は21個とのこと!)
自立するのもなにげにポイント高い。
PC周りで必要な充電器、ケーブル、USBメモリなんかの収納に使えます。
手持ちのテックポーチを撮影してみました。
トラベルバックパック同様、
ブラックは若干ツヤのある生地で、セージはグレーとグリーンの中間のような色。
すっきりとした見た目でおしゃれ。
ポーチだけど、男性が持っていても違和感ないデザインです。
ブラック
クールな印象のブラック
止水ジップで、もしもの水濡れに対応。見た目もミニマルなデザインになっています。
開いたままでも自立するので、外出先でも使いやすい。
中の仕切りは柔らかな素材で、大切なガジェットを入れても傷つきにくく安心です。
マチがあるので少し大きめなサイズ感
セージ
セージは色の印象か、ミリタリーテイスト
普段使いでもおしゃれなポーチです。
テックポーチのGIF動画
テックポーチの実際の使用感
実際に使用してわかった、テックポーチの使い勝手について
かなりの収納力
テックポーチに手持ちのガジェットを入れてみると、かなり入ることが分かります。
細かいものはもちろん、少し大きめのものまで。
ざっくり入れてみましたが、
- マンフロット PIXI EVO(ミニ三脚)
- GoPro HERO 7 Black
- GoProのバッテリーパック
- OSMO Pocket (ジンバルカメラ)
- Insta360 one X (360度カメラ)
こんな感じで入り、カメラ用ミニバッグとしても使用可能。
PIXI EVOが入るというのもでかい。
セージにも入れてみます。
こちらには旅行を想定し、小物を中心に入れてみました。
ペン用のスペースも便利
こちらもざっくり入れた程度ですが
- ケーブル関係 ×3
- ミニ懐中電灯
- メモ帳
- ペン ×2
- アップルウォッチ替えバンド
- SDカードケース
- SanDisk ポータブルSSD
- モバイルバッテリー
- カメラバッテリー ×3
こんな感じで、旅や出張にも便利な収納ケースになります。
個人的には財布も入るので、
近場での買い物、移動にミニバッグとしても使えます。
こだわりのギミック
地味に便利なギミックとして、背面部のポケット
内部の端には穴があいています。
じつはこれ、メイン収納部とつながっており、ケーブルを通すことが可能!
モバイルバッテリーからケーブルを通し、
スマホを充電したまま、取り出しやすいポケットに入れておけます。
アンカーの取り付けでバッグに
ピークデザイン製品の特徴、アンカーシステム
テックポーチもアンカーを取り付けることで、簡易的にバッグとして使えます。
カメラストラップのリーシュを取り付けると
ショルダーバッグに早変わり
このまま普通に出かけられます。
実際に、撮影の時にも首からさげて使用
(ポーチにはフィルターやバッテリーを入れた)
先日インドに持っていきましたが、沢山のカメラ周辺機器が入って便利でした。
外見がなんだか似ているテックポーチとウォッシュポーチ
左がテックポーチ、右がウォッシュポーチ
ポーチという性質上、一見どっちも同じに見える・・・
ということで・・・
Let’s
シャッフル!!
\\٩( ‘ω’ )و ////
もう、どれがどれだか分かんない・・・
バックパックに収納した一例
同じシリーズのトラベルバックパックに、収納してみました。
(上から)テックポーチ、カメラキューブLの組み合わせ
(上から)シューポーチ、パッキングキューブS
(下段左から)テックポーチ、ウォッシュポーチ、カメラキューブSの組み合わせ
(上段)パッキングキューブS
(中段左から)ウォッシュポーチ、テックポーチ2個
(下段)カメラキューブSの組み合わせ
(上段)シューポーチ
(中段左から)ウォッシュポーチ、パッキングキューブS、テックポーチ
(下段)カメラキューブSの組み合わせ
テックポーチの良いところ、気になるところ
個人的に感じた、テックポーチのメリットとデメリットはこちら
メリット
- かっこいいデザイン
- ガジェット、アクセサリーが一式入る
- 小型カメラバッグとしても使える
- そのままバッグとしても使える
ミニマルなデザインのテックポーチ。
必要なものがごっそり入るので、普段使いするにもよし。
バッグとしても 使えるので、かなり実用的です。
デメリット
- 大きい
- テックポーチとウォッシュポーチが似ている
正直テックポーチを初めて見たときは、デカっと思ったくらい大きめ。
(勝手にかなり小さいものをイメージしていた)
僕は荷物多いし、バッグも大きいので問題ないですが、普段荷物が少ない人のバッグのインナーポーチには大きいかも。
似ているテックポーチとウォッシュポーチ
パッと見は未だに区別つかないw
又、アンカーは付属していないので、ショルダーバッグにしたいなら別でアンカーを用意する必要があります。
(ピークデザイン使ってたら大抵余ってるはず)
ピークデザイン トラベルラインの紹介
相性の良い、その他のピークデザインのトラベルラインについて
単品で使うよりも、シリーズで統一することで使い勝手がアップ。
トラベルバックパック
サイズが三段階に調整可能な大容量バッグ
トラベルバックパック45Lの使用レビュー
カメラキューブ
インナーバッグにも、普通のバッグにも使えるカメラ収納ケース
カメラキューブの使用レビュー記事
パッキングキューブ
旅に最適な衣類収納パック
パッキングキューブの使用レビュー記事
ウォッシュポーチ
洗面用具などをひとまとめにできるポーチ
ウォッシュポーチの使用レビュー記事
シューポーチ
靴、サンダル用のシューズポーチ
シューポーチの使用レビュー記事
レインフライ
バックパック用のレインカバー
レインフライの使用レビュー記事
トラベルダッフル35L
3Way仕様の普段使いもできる便利なバッグ
トラベルダッフルパック65L
2Way仕様の大きなトラベル用バッグ
トラベルダッフルの使用レビュー記事
トラベル三脚
テックポーチまとめ
以上、ピークデザインのトラベルラインから
ガジェット収納に使えるテックポーチについてでした!
ピークデザインらしい機能性、収納力はもちろんのこと
シンプルでミニマルなデザインがめっちゃかっこいいポーチ
インナーケースやガジェットポーチをお探しの方にはオススメです!
トラベルラインシリーズのまとめ記事はこちら
ピークデザインのまとめ記事はこちら
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