SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を試してきました!
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art 「BOKEH-MASTER」ハンズオン!
BOKEH-MASTERと名付けられたSIGMAのレンズが発売されました!
SIGMA-105mm-F14-DG-HSM–Art”>SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art
シグマが発表した焦点距離105mm、
開放F1.4のArtラインの単焦点レンズです。
(単焦点レンズというのはズームが出来ないレンズ。その分写りが良いという特徴があります)
Artラインシリーズは描写力に特化したSIGMAのレンズシリーズ。
描写力を最大限引き出す代わりに、重く、大きいのが特徴です。
SIGMAのレンズのはなし”>SIGMAのレンズのはなし
大好きなレンズを作ってくれるSIGMA
SIGMA愛でこんな記事も書きました。
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実際にBOKEH-MASTERを試してみました”>実際に「BOKEH-MASTER」を試してみました
ということで、どうしても「BOKEH-MASTER」が気になったので都内のカメラ屋さんに見に行ってきました!
店頭でお店の方に確認を取り、写真を撮らせてもらいました。
でけー!ってか太っ!
SIGMA 105mm Art pic.twitter.com/CTbmSV7D9r— ドローン スカイフィッシュ🐟💨 (@drone_skyfish) 2018年6月21日
まず最初の感想
でかっ!
フィルター径105mmは圧巻
そして太い
重すぎて三脚座付き
三脚座はアルカスイス互換
こんな感じで三脚座は外せます。
前玉が大きすぎて後玉が小さく感じる
自分のCanon 6Dを持って行ったので取り付けてみました。
三脚座を付けたままだと、文字通り斜め上をいく状態
三脚座外したところ
でけー
ふっとい!
店内で撮影した写真”>店内で撮影した写真
このまま写真も撮らせてもらいました。(店内なので同じ様な写真ですが)
Canon 6DとSIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art で撮影
F1.4の開放
上の写真のピント面だけトリミング
これは左が絞り開放のF1.4、右が絞ったF5.6
Canonの文字にピント当ててますが、すぐ後ろの人、モザイクかけたわけでなく自然にこんなにボケています。
フルサイズなのに手軽なカメラボディCanon 6Dもおすすめ
SIGMA-105mmを持ってみた使って見た感想”>SIGMA 105mmを持ってみた、使って見た感想
まじすごい
(語彙力無さ過ぎな大人ですいません)
鉄の塊を持ったような重厚な感触
撮影するとピントが合ったころはキリッとするのに、その面以外はフワァーとボケていきます。
ピント面はカリカリ、綺麗なボケはトロトロ(たこ焼きかな?)
さすが「BOKEH-MASTER」
持つとずっしりくる1.6kgの重量
コンパクトなカメラユーザーが多い一般層にとってはSIGMAのレンズは苦行ですが、しっかりと飼いならされたSIGMAユーザーにとってはご褒美です。
前回も書きましたが、1.6kgというのはこれくらいの重さくらい。
身近なものなら分かりやすいんじゃないかな?
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えっ分かんない??
最後に”>最後に
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art はゲキ重だけどすごいレンズ!
まじでカッコよくてやばい・・・
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