上野動物園の人気者シャンシャン（香香）をSONYミラーレスカメラとSIGMA Artレンズで撮影する！
先日上野動物園の人気者ジャイアントパンダのシャンシャンを激写してきました。
上野動物園のシャンシャン香香とは”>上野動物園のシャンシャン（香香）とは
人気者なので説明は不要かと思いますが一応
2017年6月12日11時52分、上野動物園生まれのメスパンダ
シャンシャン（香香）という名前は呼びやすく、漢字の「香」は花開く明るいイメージからとのこと
パパはリーリー（力力）、ママはシンシン（真真）
1972年から上野動物園で飼育してきたジャイアントパンダの歴史の中で、自然交配で順調に成長している、初めてのパンダだそうです。
上野動物園の行き方”>上野動物園の行き方
上野動物園は入り口が三つあります。
主要な行き方はこんな感じでしょうか
- JR上野駅【公園口】から徒歩5分 → 東園・表門
- 京成電鉄上野駅【正面口】から徒歩10分 → 東園・表門
- 東京メトロ根津駅【2番出口】から徒歩5分 → 西園・弁天門
- JR上野駅【不忍口】から徒歩5分 → 西園・池之端門
そして現在、赤色部分に関する注意事項があります。
パンダを見るための注意事項”>パンダを見るための注意事項
3/13から当面の間、
パンダ母子観覧のための入園は東園・表門からのみ、
シャンシャンとシンシンを見るためには整理券が必要です。
3/13からジャイアントパンダ母子観覧のための入園口を東園・表門のみとします｜上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」
整理券は1日約9,000枚。年齢に関係無く1人1枚必要。 （整理券については、0歳児の赤ちゃん、障害者手帳をお持ちの方などを含め、すべての方が1人1枚必要）
観覧時間は9時45分～16時45分（休園日を除く）
整理券に集合時間が記載されているのでその時間に東園パンダ舎前の受付場所に集合。
ディズニーのファストパスと同じ要領です。
持って行ったカメラ”>持って行ったカメラ
以前レンズの紹介の際に、上野動物園で撮影した写真を何枚かアップしました。
以前はTAMRONの望遠レンズを試したのですが、
今回はシャンシャンをカリカリに解像した写真で残す為、SONYのa7II とSIGMAの24-105mmを持って行きました。
さらに縦グリも取り付け、バッテリーも万全の状態で。
SIGMAの新レンズ！期待大！！
新型マクロ買ってしまった・・・
入園時間まで待つ”>入園〜時間まで待つ
10時前ごろ上野到着。で、この行列。正直帰ろうかと思いました。
入場チケットを買うのも長蛇の列。20〜30待ったかな？
ようやく入場し整理券ゲット。写真撮るの忘れましたが、この時点で15時40分〜16時の時間帯の整理券。確かお昼前には整理券が終了したとのアナウンスが。
とりあえずビールの飲んで待ちます。（後で気づいたけど、整理券があれば一度動物園から出ても再入場できるらしい）
なんだかんだ待っていると
普段全く動くことが無いハシビロコウが飛んだり
猿山の猿が発狂してたり
カバがおしっこ撒き散らしてる地獄絵図の現場に遭遇したり（最初ホースで水飛ばしてるかと思ったほど勢いよくファミリーにかかってた）
僕もガラス越しに虎におしっこかけられたり
これ虎のおしっこ
なかなか珍しい現場に遭遇。期待膨らみます。
ようやくパンダタイム”>ようやくパンダタイム
パンダの前に移動。ここでも同じ時間帯の整理券を持った方で行列になります。
そしてここからシャンシャンルール
20人くらいで1つのグループになりグループごとに移動
僕が行った時は3/13より前で、シャンシャンとシンシンは別の部屋にいたのですが、確か4つのブロックに分かれており、係員の指示により各ブロックを30秒ごとに移動します。
ズーネットさんに図がありました。
自分の時はこの流れが逆でした。屋外放飼場Aにシンシンが、室内2号室にシャンシャンがいました。
3/13からジャイアントパンダ母子観覧のための入園口を東園・表門のみとします ｜ 東京ズーネット
これは第一ブロック
ポールを持った係員に挟まれ移動します。
シンシンの部屋、シャンシャンの部屋の順でした。
まずはシンシン
人も多いし、動き回ってるし、端っこだし全然撮れねー
シンシンちゃんと撮れず・・・
気を取り直し、目的のシャンシャンゾーンです！
世界よこれがシャンシャンだ”>世界よ、これがシャンシャンだ！
見よ！シャンシャンだ！
※全部違う写真です
30秒経過で無事終了・・・
最後に”>最後に
出たところにこんな看板が
あーシャンシャンってこういう顔してるんだ・・・
ということで今回は、シャンシャン人気に便乗した
まさに客寄せパンダブログでした。
おわり
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