待望のシグマの新マクロレンズについて
カミソリマクロとCANONのLレンズを比べてみた!
【SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art】シグマの新レンズ、新型カミソリマクロが激安だった!
SIGMAのArtライン初のマクロレンズ発売日決定!思った以上に激安だった話
話題を呼んだシグマの発表”>話題を呼んだシグマの発表
先日発表されたシグマのNEWレンズ
カメラ好き、レンズ好きにはたまらないラインナップ
注目を集めた内容は
と、シグマ好き、Art好き、さらにはSONYユーザーにとっても大注目のニュース
シグマのArtラインレンズ”>シグマのArtラインレンズ
そもそもシグマのArtラインとは
メーカー公式によると
あらゆる設計要素を、最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発。高水準の芸術的表現を叶えるアーティスティック・ライン
アーティスティックな、あるいはクリエイティブなマインドをもった方々の高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能。芸術的表現力に最大の力点をおいて開発されており、サイズや多機能性に優先して「とにかく描写性能を」との期待に応えうるライン。風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに適しています。作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体、水中などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
SIGMA公式
とのこと。
描写性能を最高の技術で突き詰めたハイクオリティなレンズです
その描写性能を最大限に発揮する為、一般的に求められるであろう軽さやコンパクトさは、ほぼ無視されている 妥協しているのも特徴
アートレンズの能力パラメーター(あくまで僕の脳内)
伝説のカミソリマクロの後継機-SIGMA-70mm-F28-DG-MACROの内容をおさらい”>伝説のカミソリマクロの後継機 SIGMA 70mm F2.8 DG MACROの内容をおさらい
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art は、「画質本位」を最優先に、高画質達成を第一義として設計。標準~中望遠域のマクロレンズとしては圧倒的な解像感とヌケの良さを実現しています。多くの写真愛好家から「カミソリマクロ」の異名で高い評価をいただいてきたあの伝説のマクロレンズが、さらに進化。Artライン・クオリティで、満を持しての登場です。
開放から、ピント面がキレキレに写ることから「カミソリマクロ」という愛称で呼ばれる銘レンズ「SIGMA 70mm f2.8 EX DG MACRO」
生産終了となった伝説のマクロレンズが、描写力にこだわり抜いたArtラインで登場!
言わば伝説のレンズの後継機
まじで楽しみすぎ!
画質最優先の設計思想
撮影距離の変化による収差変動を抑え、 最短撮影距離から無限遠までの全ての距離で高画質を実現
2つのフォーカスレンズ群を異なる移動量で動かす繰り出し式のフローティングフォーカスを採用。撮影距離の変化による収差変動を抑え、最短撮影距離から無限遠までの全ての距離で高画質を実現しました。FLDガラス2枚、SLDガラス2枚に加え、屈折率が高く異常部分分散性の高いガラスも1枚採用し、軸上色収差を徹底的に補正。さらに非球面レンズ2枚を採用し、最短撮影距離付近の解像感を向上させました。これらの特徴によりカミソリのようにシャープな合焦部と、色にじみのないボケとの対比を楽しむことができます。
特長 | 70mm F2.8 DG MACRO | Art | プロダクト | レンズ | SIGMA GLOBAL VISION
スペックはこちら
レンズ構成枚数 | 10群13枚 |
---|---|
画角(35mm判) | 34.3° |
絞り羽根枚数 | 9枚 (円形絞り) |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 25.8cm |
最大撮影倍率 | 1:1 |
フィルターサイズ | φ49㎜ |
最大径 × 長さ | φ70.8㎜ × 105.8㎜ |
質量 | 515g |
で、上の赤文字の部分、サイズと重量、レンズの口径なんですが、
従順なシグマArtユーザーは思うんですよ
「あれ?軽くね?小さくね?」と。
普段1kg超えの、デカイし重いArtレンズに飼いならされているので、思った以上に取り扱いがしやすそう笑
どんな切れ味のカミソリマクロなのか・・・
使ってみたい!!
シグマ公式に作例があります。
マクロレンズの使い方と作例”>マクロレンズの使い方と作例
マクロレンズって?という方のために念の為
マクロレンズとは簡単に言うと、大きく写すことが出来るレンズのこと
よくあるのは、花びらのアップだったり、虫のアップだったり、普段自分の目ではなかなか見ることが出来ない世界を写すことが出来ます。
この写真はシグマとは別のマクロレンズですが、昔撮った作例
やっぱりマクロレンズは花と相性が良い
雨上がりのマクロレンズ楽しいよ!
小さな生き物だって
又、小さい物を撮るだけではありません。
マクロという名前で勘違いしやすいですが、意外と何にでも使えるんです。
風景も
猫だって撮れる
普段何気なく見ている物も、マクロレンズを通して見ると新たな発見が
これは確かヒジキみたいな鼻毛が抜けたので記念に撮影
以上の写真は全てキヤノンの100mmマクロで撮影
焦点距離は違いますが、マクロレンズはこんなものも撮れるんだよ〜という参考に。
これは簡易的にマクロで撮影する方法
シグマのカミソリマクロはF2.8の70mmレンズ
中望遠の焦点距離なので、ポートレートや風景などにも使えますし、後ろをぼかした表現も綺麗かつ簡単に再現出来ると思います。
マクロレンズを持って森に行ってきました!
SIGMA-70mm-F28-DG-MACROの発売日が決定”>SIGMA 70mm F2.8 DG MACROの発売日が決定
キヤノンのEFマウントは2018年5月25日(金)発売中!!
シグマのSAマウントは2018年6月22日(金)発売中!!
ソニーのEマウントは発売日未定 発売中!!
とのこと
僕はキヤノンとソニーで使うことを考えるとキヤノンのEFマウントが欲しい・・・
こちらはシグマのマウントコンバーターMC-11の記事。キヤノンのレンズがソニーで使えます。
シグマのレンズを調整するUSB DOCKの使い方について
シグマの期待大のレンズ!105mm F1.4 Art
105mm F1.4 Art ハンズオン!
気になるSIGMA-70mm-F28-DG-MACROの実売価格”>気になるSIGMA 70mm F2.8 DG MACROの実売価格
発表されたタイミングでは価格は未定となっていましたが、他のArtラインの相場を考え、何と無く10万くらいかな?と考えていました。
この時点で他の出費もあるので諦め。
(それでもキヤノンとかソニーの純正レンズと比べてば安いのですが)
それから発売日が決まり、
カメラ屋さんからのメルマガを見てビックリ!!
販売価格、5万円台!!
やばい!思ってたのの半額!
フルサイズ対応レンズで、最先端のレンズ設計、それでこれは安い!
これなら買える
最後に”>最後に
完全に感覚がマヒしているのは分かっていますが・・・
Artのマクロ欲しすぎる!
この値段であれば、マクロレンズを探している方はマジで買いだと思います!
キヤノン用【SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO】
ソニー用【SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO】
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