昨日のブログの通り、普段Canonを使っていますが、もう1台のカメラとしてSONYのミラーレスカメラa7 II を買いました。しかもカメラボディだけ。
購入した経緯は昨日の記事にて
そこで、既に一眼レフカメラを持っていることを前提に、新しいカメラボディと一緒に買ったものをご紹介します。
CanonユーザーがSONYのミラーレスカメラ a7 II と一緒に買ったおすすめのカメラアクセサリー【α7 ii】
カメラ自体悩んだ挙句購入したので、予め必要な物も調べての購入です。
カメラボディと一緒に買ったものはこちら
- SIGMAのマウントコンバーターMC-11
- 液晶保護フィルム
- バッテリー&充電器
- Peak Designのストラップ リーシュ
カメラボディを購入のタイミングで同時に注文しました。
SIGMAのマウントコンバーターMC-11″> SIGMAのマウントコンバーターMC-11
昨日のブログでも書きましたが、SONYのカメラにCanonのレンズを取り付ける為の接続パーツの様なもの。
筒状になっており、カメラとレンズの橋渡し的な役割を担います。
SONYのカメラを決めた理由も、このコンバーターがとても評価が高く、これさえあればしばらく新たにレンズを買う出費を抑えれると考えたからです。
付けたところは正面から見ると分かりませんが
物理的にこのコンバーター分だけレンズが長くなるということに。
ファームウェアアップデートを行う為のケーブルも付属
液晶保護フィルム”>液晶保護フィルム
特に説明はいらないと思いますが、液晶画面の保護フィルムです。
万が一割れたりしたことを考えたら、貼っておいた方が無難です。
色々ありますが、安いのとか、2枚組のとかでいいと思います。
バッテリー充電器”>バッテリー&充電器
ミラーレス機のデメリット、バッテリーの消耗の早さ。
よく聞くので、ある程度覚悟はしていましたがここまで早いとは・・・
しかもa7 II にはバッテリー充電器が付いていません!別売り!
その代わり?本体に付属のケーブルをつないでそのまま充電できるのですが・・・
これでは充電中はカメラが使えないことになってしまいます。
純正で、充電器もバッテリーもあるのですが普通に高い・・・
充電器くらい最初からつけてほしいです。
ということでアマゾンでこんな商品を発見。
純正ではありませんが、バッテリー2個と充電器のセット。
レビューの評価も高く、価格も安いのでとりあえずお試しで購入。
実際にカメラに入れて試してみましたが、問題なくバッテリー使えました!
しかも!カメラに付いてくる純正のバッテリーも問題なく充電できました!
余裕がある方は安心感もある純正の方が良いですが、僕の様に出来るだけ出費を抑えたい方にはぴったりの商品。
Peak-Designのストラップ-リーシュ”>Peak Designのストラップ リーシュ
個人的にカメラストラップは最初からついているものはあまり好きではありません。
SONYでもCanonでもNikonでも、メーカーや製品名がでかでかと入っているものを下げているのはなんだか抵抗があって・・・
ということでPeak Designのカメラストラップ「リーシュ」も購入。
以前もブログで書いたアメリカのカメラグッズメーカーPeak Design
洗練されたデザインと、カメラユーザーのことを考えたギミックが魅力。
Peak Designは箱もおしゃれ
Peak Designリーシュのセット内容
- ストラップ
- アンカー×4
- アンカーマウント
- L字型レンチ
- ポーチ
- ステッカー
リーシュの特徴
ストラップの途中についているパーツの部分をひっぱると簡単に長さの調整ができる仕組みです。
又、くるくるとコンパクトになるので使わない時も邪魔になりません。
アンカーの使い方
アンカーというパーツをカメラ本体に取り付けます。
このアンカーにストラップを取り付けるので、ストラップの着脱が容易になります。
アンカーマウントの使い方
セットになっているアンカーマウントと呼ばれるパーツ
これはカメラ底にある三脚穴に取り付けることができます。取り付けにはセットのL字型レンチを使います。
こんな感じになります。
アンカーマウントの何が良いのか? それはレンズを付けてみると分かります。
これは普通に両端のアンカーにストラップを付けたところ。
首からかけると・・・
分かります??レンズがポコってなって、移動中にちょっと邪魔。
人が多い場所とか、狭い場所とか移動する時に危なかったり、最悪の場合ぶつけてしまう可能性があります。
きっとカメラユーザーの皆さん経験あるんじゃないでしょうか?
怖いのはこのカメラの位置が丁度、子供の頭くらいの高さ。
万が一でも人様のお子さんに怪我させてしまったら大変です。
そんな時にアンカーマウントに付けたアンカーを利用。片側のストラップを底側のアンカーに取り付けます。
首からかけると・・・
レンズが真下を向き、体にぴったりとくっつきます!
人が多い状況なんかには本当に便利です!
しかもリーシュは簡単に長さの調整もできるし、撮影にも悪影響はありません。
こういったことができるのはストラップの着脱が簡単にできるPeak Designのアンカーシステムのおかげ。
コンパクトなカメラ用のリーシュ
リーシュは細く、どちらかというとコンパクトなカメラ向けのストラップです。
a7IIはボディはコンパクトですがフルサイズセンサーの為、レンズが大きい物が多いということもあり少し心配していました。
でも実際に取り付けてみて、全く問題なく、改めてPeak Designの作りの良さを実感しました。
グレーもあります。
もう少し太いストラップが好きな方はPeak Designのスライドライトがおすすめ
Peak Designリーシュについての記事はこちら
追記 後日買った、Peak Designのカフもおすすめです!
カフについての記事はこちら
本当におすすめなPeak Designをまとめました!
おすすめのカメラストラップについての記事
その他の必需品”>その他の必需品
すでにカメラを使っているので今回は新たに買っていないのですが、カメラユーザーにとって必需品があります。
それがブロワーとレンズペン
ブロワーは風でゴミやホコリを吹き飛ばします。特にミラーレスカメラはレンズを交換する際にセンサーにゴミが付きやすいのでブロワーで取り除きます。
ミラーレスカメラはイメージセンサーがむき出しの状態です。
最悪写真の写りに影響が出てくるので普段からやっておくといいと思います。
レンズペンはHAKUBAの3本セットがおすすめ。
それぞれレンズ用、フィルター用、ファインダー用に分かれています。
カメラを使っているといつの間にか付いている汚れや指紋。レンズ、フィルターが汚れていると、これも写りに影響が出る可能性があります。
せっかくベストショットを撮影できた!と思ったのにゴミが写り込んでいた・・・なんてことが無いように定期的に掃除しましょう。
最後に”>最後に
以上、a7 II と一緒に購入したモノでした。
まだ室内だけですが、a7 II を試しに使ってみてとっても快適!
やっぱり同じレンズをコンパクトなボディに付けられるのは良いですね!
実際に一眼レフカメラの6Dと、ミラーレスカメラのa7 IIを使ってみて改めて一眼レフ、ミラーレスの メリットデメリットを感じました。
今のところ6Dは慣れ親しんだ機体なので、直感的な操作や撮影には6Dに軍配が上がります。
これからもっとa7 IIを使い込んで、そのうち一眼レフ、ミラーレスの比較なども書いてみようと思います!
それでは今回はこの辺りで。
a7 II の初期設定について
写ルンですのレンズをミラーレスカメラに使う!
マウントコンバーターでSIGMAレンズを使う!
マウントコンバーターで非対応のCANONレンズを使う!
SONY a7R III、a7 III におすすめなカメラアクセサリーについて
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