
本体、ゴーグル、送信機・・・何かとかさばるDJI FPV
そんな荷物になるDJI FPVにぴったりなバッグを見つけました!


専用か?ってくらいぴったり入ります!
動画でも紹介しました!
DJI FPVがかさばる問題
手元に届いたDJI FPVを見て感じたのが、思ったより大きく、かさばるということ。

(Mavicの様に)アームが折りたたみできないので、移動時には出っ張っている分、想像以上に場所を取ります。(まるでPhantomやSparkの様)
またバッテリーを取り付けた状態では、高さもあり、ある程度バッグの深さが必要になります。

ピークデザインのカメラキューブ
DJI FPVのバッグに悩んでいましたが、試しに手持ちのピークデザイン カメラキューブLに入れたところぴったり!

S、M、Lの3サイズ展開があるカメラキューブ

カメラキューブはピークデザインの中でも、トラベルラインという旅行に特化したラインナップのひとつ。
縦型のボックス状の製品で、中は機材を傷つけない様にクッション性のある素材。

付属のディバイダー(仕切り)を使うことで、機材に合わせて内部の部屋を組み替えることができます。これにより隙間無く安定した持ち運びが可能です。



驚くほどぴったり入るサイズ
ということでDJI FPVを入れてみましたが、こんな感じで一式がぴったりと入ります。

仕切りで4つのスペースを作りました。
1番上のスペースには本体

両脇にはディバイダーで小さなポケットを作りバッテリーを収納
こうすることで本体のデッドスペースを埋め、バッテリーの収納と本体の固定という一石二鳥の方法に。
真ん中のスペースには送信機とゴーグル、充電ケーブルを収納

1番下にはゴーグル

右のスペースには100均のプラケースを。
中にはケーブルやプロペラ、ゴーグルのバッテリー、アンテナなどの細かなアクセサリーをまとめています。

カメラキューブがおすすめな点
実際にカメラキューブにドローンを入れてみて、かなり良いと感じたのでそんなポイントはこちら
機材に合わせて自由自在

持ち運ぶ機材によって仕切りを組み替えることで、バッグ内部を最適化できます。
無駄なスペースを無くし、より多くの物を持ち運ぶことが可能。

そのままでも、インナーケースでも

取手がついているのでそのままケースとして使えるのはもちろんのこと、ピークデザインのアンカーを付け、ストラップを使うことでショルダーバッグに。


トラベルラインのバックパックにぴったり入るので、インナーバッグとして背負って持ち運べます。




頑丈な作り
かなりしっかりした作りなので、安心して機材を入れられます。

個人的な経験では、ピークデザインのトラベルラインを持ってインドに行きましたが、日本で考えられない様な雑な扱いを受けたのに(投げられたり)、中の機材は無傷で、バッグ自体も壊れたりしなかった。

その他のDJI FPV用のドローンバッグ
今回は手持ちのバッグの中にぴったり入るカメラキューブがあったので使いましたが、DJI FPV用のバッグも出てるみたいなので興味ある方はこちらもぜひ
実際にこちらを使い始めました

DJI FPVとピークデザイン カメラキューブのまとめ

以上、DJI FPVを入れるためのバッグ、ピークデザインのカメラキューブの紹介でした!
っというかカメラキューブLにぴったり入るということは、DJI FPVは本当にかなりかさばるということ…
DJI FPVの収納に悩んでいる方は、選択肢の一つとしていかがでしょうか?
動画でも紹介したのでぜひ!



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