先日手に入れたFUJIFILM X100V
X100Vを使う上で必須な物と、便利なカメラアクセサリーを紹介します。
一世代前の X100F を使っていた経緯もあり、新しく買うこともなくそのまま使えるものもありました。
FUJIFILM X100Vと一緒に用意するべきカメラアクセサリー
X100Vと一緒に用意したもの
実際に用意した製品を紹介
保護フィルム”>保護フィルム
ディスプレイを保護するフィルム
X100Vでタッチスクリーンになったので、ディスプレイに直接触れる機会も多くなります。
万が一に備えて保護フィルムは必須。
※追記
後日、保護フィルムのありがたみを実感
X100Vを落としてしまいボディに傷はつきましたが、保護フィルムのおかげでスクリーンは無事でした。
早速X100Vをコンクリの上に落としてしまったので、これからは躊躇なくゴリゴリ使う覚悟がつきました。
スクリーンは無事だった🙌#保護フィルム貼っといてよかった pic.twitter.com/6U90nRJft1
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) 2020年3月25日
(一見スクリーンも傷ついて見えるけど、保護フィルムについた傷)
SDカード”>SDカード
記録用のSDカードは付属していないので、必ず用意しておきたい。
普段からSanDiskのSDカードを使っています。
大事なデータなので無名な格安SDカードは使わず、SanDiskのExtreme Proで安心感を買う感じ。
予備バッテリー”>予備バッテリー
1日外で使うとバッテリーは持たないので予備バッテリーは1つは持っておきたい。
安心の純正はこちら
サードパーティのお手頃価格のものもあります。
バッテリーチャージャー”>バッテリーチャージャー
X100VはUSB-Cで直接充電可能ですが、そのままだと面倒なので専用のバッテリーチャージャーがあると便利。
X100Fだとセットになっていたはずだけど、X100Vは別売り。
自分はX100Fのものを使っています。
サードパーティ製ですが、バッテリーとチャージャーのセットも販売しています。
かなり安いので気軽に導入できる。
レリーズボタン”>レリーズボタン
シャッターを切りやすくするボタン
見た目以上に押しやすくなるし、安いのでぜひ使ってほしい。
そのままだと外れやすいので、小さなゴムがセットになっているのをおすすめ。
これがあるだけで全然外れません。
すっごい押しやすくなる!
カラー展開もあるので好みの色でカスタムしてみてはいかがでしょう?
アダプターリングレンズフード”>アダプターリング&レンズフード
X100F同様、X100Vは元々キャップ式
このままではレンズの保護フィルターは取り付けできません。
レンズ先端のリングを外し、専用のアダプターリングを取り付けることで、保護フィルターが取り付け可能になります。
アダプターリングはX100Fで使っているものがそのまま使えます。
又、アダプターリングを取り付けると、専用のレンズフードの装着も可能。
デザインもかっこいいので、X100Fの時から使っているものを流用。
(ぶつけたりしたので若干曲がってるけど)
注意点として
レンズフードは単品では売っておらず、アダプターリングとのセット。
先にアダプターリングを買ってからレンズフードを買うとアダプターリングが被ってしまいます。
レンズフードを買う時にはアダプターリングは買わなくてOK
追記NISIのフィルター”>追記 NISIのフィルター
カメラのフィルターが人気のメーカー NiSi から出た、X100専用のレンズフィルターが良い感じ!
純正のアダプターリングを使わないでフィルターが取り付けられます。
デザインも質感もしっかりしていて、かなりオススメです!
また専用の角形フィルターも試してみたのですが、普通の撮影ではできない凝った撮影も可能になり、撮影がさらに楽しくなります!
ピークデザインのアンカー”>ピークデザインのアンカー
カメラストラップ を取り外しやすくするピークデザインのアンカー
X100Vのデザイン的にはアンカーが無い方がすっきりしていいのですが、劇的に使いやすいアンカーなので仕方ない。
ストラップ”>ストラップ
カメラメーカーのロゴ入りストラップが好きではないので、付属のストラップは使っていません。
基本的にはシンプルで細いピークデザインのリーシュを使います。
ハンドストラップのカフと使い分け。
本当はX100Vにはレザーストラップやヨセミテストラップが合いそう
ミニバッグ”>ミニバッグ
コンデジなので、コンパクトなバッグに入れて使いたい。
もう少し余裕があるピークデザインのスリングなら、他の小物も一緒に入る大きさ
(写真はスリングの3L)
三脚”>三脚
手持ちの撮影ではできない安定感を生む三脚
写真は
内蔵NDが付いているのでスローシャッターが気軽に使えるし、4K撮影にも対応してムービーの幅も広がりました。
三脚も用意しておけば色々な場面で使えます。
これから欲しいもの
これからX100V用に一緒に揃えたいもの
テレコンバージョンレンズ”>テレコンバージョンレンズ
焦点距離を約1.4倍、50mm 相当(35mm判換算)の画角に伸ばす専用のテレコンバージョンレンズ。
ポートレートに使いやすい50mm相当。
単焦点レンズのX100Vで手軽に焦点距離を変えて楽しめます。
ワイドコンバージョンレンズ”>ワイドコンバージョンレンズ
焦点距離を約0.8倍、28mm相当(35mm判換算)の画角に広げる専用のワイドコンバージョンレンズ。
28mm相当の焦点距離に変更することで、より広い範囲を写したいとき、狭い場所に効果的。
テレコン同様、単焦点レンズのX100Vで手軽に焦点距離を変えて使えます。
ケース”>ケース
大切なカメラを保護するケース
純正の製品なので、入れたままバッテリーの交換をしたりも可能。
レザー素材がクラシックなカメラデザインに合いそう。
ジンバル”>ジンバル
ブレない動画を撮るための電動ジンバル
X100Vでは4Kや120fpsのスロー撮影、エテルナも追加され、動画を撮影する楽しみも広がりそう。
自分もジンバルを持っていますが、大きなカメラ用のRonin-SでX100Vは大きすぎる。
コンデジ用にZhiyun Crane M2とか欲しい
最後に”>最後に
以上、X100Vと一緒に用意するアクセサリーについてでした。
X100Vの周辺機器を揃えて楽しい撮影をぜひ!
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