新しいDJIのドローンMavic Air登場!
Adventure Unfoldsと銘打たれたタイトルでDJIから新作のドローンの発表が行われました!
告知の記事はこちら

Mavic Air発表
キター!!!Mavicタイプの折りたたみドローンMavic Air!
Mavic Airの特徴
- コンパクトな 折りたたみ式
- 4Kカメラ
- FHD動画は120fpsのスローモーション撮影可能
- 3軸ジンバル
- Mavic Proの半分の大きさ、41%も軽い
- 最大21分のフライト
- 2.5マイル(約4km)の送電距離(日本の場合電波の規制により2km)
- 1/2.3 CMOSセンサー
- カメラの焦点距離24mm、F値2.8
- 最高速度68.4km/h(スポーツモード時)
- 8GBの内部ストレージ
- 前方・下方・後方の障害物検知センサー
- 新しいクイックショット
- 新しいジェスチャーコントロール
- APAS機能
- 3色の本体カラー
特に注目の点を下記に
一新されたデザイン
重量は430g
なんと!Mavic Proの半分の大きさで41%も軽いそうです!
新しいクイックショット
今までのSpark、Mavic Proのアクティブトラック、クイックショットを継承しつつ
なんと新しいクイックショットが2つ追加されました!
AsteroidとBoomerangです!
Asteroid(アステロイド)
これは自動で360度パノラマのスフィア写真を撮影するモード
Boomerang(ブーメラン)
ブーメランを投げた軌跡のような楕円を描いて自動飛行するモード
新しいジェスチャーコントロール
ジェスチャーコントロールが進化し、より正確に、より俊敏に動く様です。
名称も「スマートキャプチャー」 に変わりました。
Sparkのジェスチャーコントロールは手のひらからだけでしたが、Mavic Airのスマートキャプチャーは地面からの起動ができる様です。
両手で扉を開ける様なジェスチャーでMavic Airが後進します。
そして地面への着陸までも手だけで出来る様に!
APAS機能
APAS(AdvancedPilot Assitanse System)という機能で、操縦する際に送信機で前に進ませるだけで自動で障害物を回避して進みます!
三軸ジンバルでブレない撮影
ジンバル部分が本体内側に入り込んだデザインです。より衝撃やブレなどを軽減しカメラの安定性を確保します。
送信機も折りたたみ設計
今回嬉しいことに送信機もスティックの部分が取り外せる様です。
今までは飛び出してて、移動中に邪魔だったので嬉しい!
8GBの内部ストレージ
本体内部に8GBの内部ストレージがある様です。写真や動画を直接本体に保存できます。もちろん今まで通りmicroSDカードへの書き込みも可能です。
3色のカラー
ホワイト、ブラック、レッドの3色
どれもかっこいい!!
正確な名称はアークティックホワイト、オニキスブラック、フレイムレッドとのこと。
気になる価格は?
Mavic Air単品価格が799ドル 日本円で104,000円
Mavic Airフライモアコンボの価格が999ドル 日本円で129,000円
とのことです。
発売日
発売日はなんと1月28日!
意外とすぐ!!
最後に
より最新の機能を搭載し、
小型になりつつもパワーアップしたMavic Air!
欲しすぎる!!
追記しました!
Mavic Airを使ってみた!


Mavic AirとMavic Proの比較

Mavic AirとSparkの比較

Mavic AirとPhantom4 Proの比較

Phantom4 Pro、Mavic Air、Sparkの実機比較!

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