【ひとり旅】カメラを持ってインドに行ってきました!【撮影旅行】

インド

ドローンブロガーの スカイフィッシュです🐟💨

先日夏休みを利用し、インドに行ってきました。 

インド国旗

 

ノープランのまま行きましたが、なんとか無事に帰って来れました。

 

そんなひとり旅について

ガンジス川

  

 

目次

【ひとり旅】カメラを持ってインドに行ってきました!【撮影旅行】

インド タージマハル

実はブログを開設し、2019年8月で2周年!

長かったような、あっという間だったような・・・

 

去年はブログ開設1周年で、中国の桂林〜武陵源までドローンを飛ばしに行ってきました。 

droneskyfish.com

 

droneskyfish.com

 

中国のブログ記事一覧はこちら>> 

 

 

そして今年はブログ開設2周年のタイミングでインドに旅行してきました!

 

個人で行ったので、エクスペディアで往復の航空券を手配

エクスペディア>>

 

行きたいスポットのホテルを決めたら、あとはどうにかなるやろの精神です。

インド

 

人間の森”>人間の森 

ガンジス川

地球の歩き方「インド編」には冒頭にこんな言葉があります。 

インドへの誘い

 

インド。

それは人間の森。

木に触れないで森を抜けることができないように、 人に出会わずにインドを旅することはできない。

 

インドにはこういう喩えがある。

 

深い森を歩く人がいるとしよう。

その人が、木々のざわめきを、 小鳥の語らいを心楽しく聞き、 周りの自然に溶け込んだように自由に歩き回れば、 そこで幸福な一日を過ごせるだろう。

 

だが、その人が、例えば毒蛇に出会うことばかりおそれ、 歩きながら不安と憎しみの気持ちを周りにふりまけば、 それが蛇を刺激して呼び寄せる結果になり、 まさにおそれていたように毒蛇に噛まれることになる。

 

インドは「神々と信仰の国」だという。

また、「喧噪と貧困の国」だともいう。

 

だが、そこが天国だとすれば、 僕たちのいるここは地獄なのだろうか?

そこを地獄と呼ぶならば、ここが天国なのだろうか?

 

インドを旅するキミが見るのは、 天国だろうか地獄だろうか?

 

さあ、いま旅立ちの時。

インドはキミに呼びかけている。

「さあ、いらっしゃい! 私は実はあなたなのだ」

 

地球の歩き方から引用

 

ガンジス川

 

D28 地球の歩き方 インド 2018~2019 (地球の歩き方 D 28)

D28 地球の歩き方 インド 2018~2019 (地球の歩き方 D 28)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2018/06/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

 

地球の歩き方 D28 インド 2018-2019 【分冊】 1 北インド インド分冊版

地球の歩き方 D28 インド 2018-2019 【分冊】 1 北インド インド分冊版

 

   

ドローンブロガーだけど”>ドローンブロガーだけど

実はドローンブログ、ドローンブロガーのくせに今回ドローンは持っていっていません。

 

というのもインドではドローンはNG

 

特に旅行者は、インド国内ではどこでも使用することはできません。過去に旅行者がドローンを飛ばし逮捕されたケースもあります。

 

 

今回ドローンは留守番ということで、手持ちカメラで撮影旅行です。

 

インドへのひとり旅”>インドへのひとり旅

f:id:drone_skyfish:20190823013156j:plain

みんなの持つインドってどんなイメージでしょうか?

 

カレー、タージマハル、ヨガ、ダルシム・・・?

(僕のイメージはこんなんです。)

深い知識も持ち合わせていない😯

 

 

そもそもドローンも持っていけないのになんでインドなの?って感じですが

 

単純に

めちゃくちゃそうだし、面白そうだから

 

日本のルールや常識が一切通用しないであろうインド。

そんな場所に行くなら出来るだけ若いうちに行きたい!

ということで(若くはないけれど)これ以上年を取ってしまう前に行ってきました。

 

よくインドって、行った人が2極化するって言われています。

  • もう二度と行きたくない!
  • 絶対また行きたい!

僕は完全に後者

 

道は汚いし、人は多いし、食べ物は基本カレーだけど・・・

めちゃくちゃサイコーでした!

 

9日間の旅行をざっくりまとめて動画にしました。

↓↓↓


“Travel to India” インドの一人旅の映像(BMPCC4K、ZHIYUN WEEBILL LAB 、OSMO ACTION)

  

インドに持っていったもの”>インドに持っていったもの

インドに持っていったものはこんな感じ

 

ピークデザインのトラベルバッグシリーズ

f:id:drone_skyfish:20190823004440j:plain

 

ドローンは持っていかないのでいつもよりは軽量な荷物

の予定でしたが・・・

f:id:drone_skyfish:20190823004431j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823004435j:plain

 

あわせて読みたい
【Peak Design】ピークデザインのトラベルバッグラインの全種類ハンズオンレビュー  カメラグッズで人気のメーカー ピークデザインから発売された旅に特化したトラベルライン トラベルラインの商品を全種類、全カラーコンプリートしました。 今回は...

droneskyfish.com

あわせて読みたい
【Peak Design】トラベルバックパック45Lは撮影旅行に最適な大容量リュック【使用レビュー】 カメラ関連のバッグやアクセサリーで人気のメーカー Peak Design(ピークデザイン) 今回は旅に特化したシリーズ、トラベルバッグラインから、 トラベルバックパック45L...

droneskyfish.com

droneskyfish.com

  

ちなみに、おそらく悪路ばかりだろうな・・・という予想の元、スーツケースは持って行かず、バックパック2つで行きましたが正解だったと思います。

町によってはかなり細い道もあるし、道路はめっちゃ汚いので、常に引きずるかたちになるスーツケースはおすすめしません。

 

f:id:drone_skyfish:20190823010217j:plain

ワイヤーロックで万が一の盗難対策はしていきました。

f:id:drone_skyfish:20190823010204j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010156j:plain

ここだけの話、忘れたら困るのでナンバーは「072」です。 

 

 

持っていった機材について 

droneskyfish.com

 

インドで行った場所”>インドで行った場所

実際に行った場所を紹介します。

9日間の旅程でしたが、長時間の移動を考えると、全然日数は足りませんでした。

 

世界の底「バラナシ」 

f:id:drone_skyfish:20190823013715j:plain

ガンジス川の流れる、インドの聖地 バラナシ

f:id:drone_skyfish:20190823013658j:plain

ガンジス川は全ての罪を流してくれると信じられているため、沐浴しお祈りをする人をよく見かけた。

f:id:drone_skyfish:20190823013439j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013223j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013343j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013428j:plain

 

ここは火葬場

ここで死者は焼かれ、灰はガンジス川に流されます。

f:id:drone_skyfish:20190823013531j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013025j:plain

驚くことに、この火葬場で焼かれガンジス川に流されるために、ここバラナシで死を待つ人がいる。

 

生と死が露わになるこの街は「世界の底」と呼ばれています。

f:id:drone_skyfish:20190823013523j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013501j:plain

 

 

聖なるガンジス川はめちゃ汚くて、タピオカミルクティーみたい(不謹慎)

f:id:drone_skyfish:20190823012702j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012841j:plain

 

たまたまですが、僕が訪れたタイミングは1年に1度のシヴァ神の祭(?)でインド中から、バラナシに人が来ていたそう。

人が多かったわけだ。

オレンジの洋服を着た人たちがそうらしい

f:id:drone_skyfish:20190823012836j:plain

インドの人々

 

f:id:drone_skyfish:20190823013347j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012902j:plain

 

マジで注意すべき街「デリー」

f:id:drone_skyfish:20190823012524j:plain

陸路、空路、交通の要となりインドの玄関とも言える デリー

 

多くの人が訪れるため、その人たちをカモにする悪い人たちもいます。

っていうか、デリーの路上で親しげに(特に日本語で)話しかけてくる人は99%何らかの思惑があります。

声かけてくる人もしつこい。

 

現に、実害は無かったけど、トゥクトゥクで郊外の謎なところに連れていかれ、揉めましたw

 

独断と偏見でデリーはクソです。

(インドは好きです。)

 

あとデリーの階段井戸は良かった

f:id:drone_skyfish:20190823012458j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012453j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012349j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012443j:plain

 

当然デリーにも良い人はいます。

f:id:drone_skyfish:20190823012503j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012400j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012354j:plain

 

でもデリーはクソです。

 

いかにクソだったかはこちらの記事に書いています。 

droneskyfish.com

 

ブルーシティー「ジョードプル」

f:id:drone_skyfish:20190823011201j:plain

ブルーシティーと呼ばれる青い建物が印象的な砂漠の都市、ジョードプル

f:id:drone_skyfish:20190823011133j:plain

 

町を見下ろすメヘラーンガル砦

f:id:drone_skyfish:20190823010749j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010425j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823012047j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012025j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823011537j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823011852j:plain

本物のカタールや!

f:id:drone_skyfish:20190823011809j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823011111j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010951j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010956j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823011019j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823011045j:plain

 

現地の子どもたちとクレヨンしんちゃんトークで盛り上がりましたw

f:id:drone_skyfish:20190823011123j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823010913j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010405j:plain

 

 

タージマハルのある街「アーグラ」

インド タージマハル

言わずと知れたインドのシンボル、タージマハル

 

デリーから電車で2〜4時間の都市 アーグラ という場所にあります。

f:id:drone_skyfish:20190823010242j:plain

 

タージマハルの目の前!という好立地な宿を予約しておいたので、ロケーションは最高。

屋上からはタージマハルを眺めながら食事できます。

f:id:drone_skyfish:20190823005104j:plain

 

ただ、この時はホテルに到着してすぐ、ひどい悪天候になったw

 

翌日の早朝、タージマハルに向かいます。

タージマハルに入るためのセキュリティは異常に厳しいと言われており、携帯電話、貴重品、カメラ以外は持ち込めないらしい。

 

f:id:drone_skyfish:20190823005632j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823005534j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823005202j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823004646j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823004656j:plain

 

f:id:drone_skyfish:20190823004721j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823004716j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823004735j:plain

 

インドは映画「the Fall 落下の王国」のロケ地が多く、めちゃくちゃ興奮しました。

ロケ地でなくても雰囲気が落下の王国そのもの。

隠れた名作なので、見ていない方はぜひ。

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]

 

  

インドの感想”>インドの感想 

f:id:drone_skyfish:20190823012329j:plain

はじめてインドを旅して見た感想と、現地での豆知識  

 

治安

こんなこと無責任に言ってはいけないんですが、比較的治安は良かったです。

f:id:drone_skyfish:20190823012520j:plain

  

こんなスタイルで出かけていましたが、デリーで変なとこ連れていかれた以外は何事もなく平穏に過ごせました。

 

 

 

一応こういう対策はしています。 

でも

 

ただ、女性への性犯罪なども問題になっているので、女性ひとり旅や、夜間の外出は気を抜かないように。

 

街中

普通に牛、犬なんかがいます。

f:id:drone_skyfish:20190823013730j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013710j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013402j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013140j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012653j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013618j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013606j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013559j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013540j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013612j:plain

 

日本と比べてはいけないんでしょうが街中は汚いです。 

 

特に牛は神様の使いなので、堂々と道の真ん中を歩いている。

そして細い道で会うとけっこうこわい

f:id:drone_skyfish:20190823013125j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013030j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013005j:plain

 

食事

とりあえず全部美味しかった

(主にカレーw)

f:id:drone_skyfish:20190823012513j:plain

 

心配していたお腹の調子ですが、

水に気をつけていたからか、胃腸の弱い僕でも、全く体調を崩すことなく旅行を終えることができました。

 

 

言語

行った場所が北インドの都市部だったからか、オール英語

ヒンディー語を聞くことや、ヒンディー語で話しかけられて困ったことは一切ありませんでした。

 (きっと日本人なんかより、バイリンガル多いんじゃないかな?知らんけど)

 

まぁ自分の英語力がクソなんで、こんなことも。

  

でも基本はフィーリングなので無事に楽しむことができた。

  

 

移動

今回行った場所は都市間の距離が離れているので、電車で11時間掛かるとか普通にあります。

f:id:drone_skyfish:20190823012324j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012301j:plain

 

時間がなかったので、一部インドの国内線の飛行機にも乗りました。

f:id:drone_skyfish:20190823013823j:plain

 

寝台列車は「世界の車窓から」みたいで楽しかった。

 

寝台列車の中で働く彼、とてもいいやつ

f:id:drone_skyfish:20190823012236j:plain

 

町の中はどこでもリキシャ(トゥクトゥク)、タクシーなんかがあって使いましたが、

f:id:drone_skyfish:20190823012529j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823012545j:plain

 

個人的にはUBERの利用をおすすめします。

明朗会計で安心して移動できました。   

Uber

Uber

  • Uber Technologies, Inc.
  • 旅行
  • 無料

 

 

インド人と仲良くなる秘訣

一部の人(デリー)を除き、インド人って人懐っこくて、みんないい人たちだったんですが、特に仲良くなる秘訣を教えます。

f:id:drone_skyfish:20190823012554j:plain

 

それは写真

 

インド人はカメラで撮られたり、自撮りが大好き

 

カメラ持ってるとめちゃ楽しいですよ!

f:id:drone_skyfish:20190823013443j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013213j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013110j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013105j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013100j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823013053j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010446j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010508j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010440j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010341j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010210j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010116j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010531j:plain

f:id:drone_skyfish:20190823010542j:plain

  

 

インドで撮影したポートレート写真をまとめました

f:id:drone_skyfish:20190905205303j:plain

droneskyfish.com

 

最後に”>最後に

人間の森、インド

どこに行っても人々がとても印象的だった。

インド

 

インド

 

 

帰国の際に、アマゾンプライムでダウンロードしておいた映画「LIFE!」を見ました。


映画『LIFE!』予告編

 

たまたまですが、旅を終えたばかりの僕にはドンピシャな内容。

映画「LIFE!」の元となった雑誌「LIFE」のスローガンがとても素晴らしいので紹介します。

世界を見よう

危険でも立ち向かおう

壁の裏側を覗こう

もっと近づこう

もっとお互いを知ろう

そして感じよう

それが人生の目的だから 

  

ガンジス川

 

旅行ならエクスペディアで 

エクスペディア>>

 

droneskyfish.com

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次