【一般人の最初のドローン】東京在住の僕がドローンを買う その2

前回の続き

 

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全国のドローンパイロットの皆さんにはお叱りを受けるかもしれませんが

ドローンを持ってたらかっこいい!

その低い意識のまま購入した僕はいきなり壁にぶち当たります。

飛ばす場所ない

そんな話です。

 

 

目次

東京住みの僕がドローンを買った結果その2

東京23区には飛ばす場所がない”>東京23区には飛ばす場所がない

東京23区には全くといっていい程、ドローンを飛ばしていい場所はありません。

これは「人口密集地区」は飛ばしてはいけませんよ。

というルールがあるからです。(機体重量が200g以上の場合)

 

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人口密集地区とは、関東でいうと下の赤いエリアで、

要するに国が定めた基準で人口の多いエリアです。

東京以外でもある程度の町や、駅周辺は人口密集地区とされています。

f:id:drone_skyfish:20170818233754p:plain

申請を出すことで、この人口密集地区でも飛行許可をもらうことができるのですが、

技術や知識も無い自分が許可をもらえるはずもありません。

 

最近ではドローンを飛ばせる、練習場みたいなところもある様ですが、

使用料が高い!ドローンでいっぱいいっぱいの自分にはキツい。

 

ドローンを部屋の中で飛ばしてみた”>ドローンを部屋の中で飛ばしてみた

ということで簡単に飛ばせる場所も無いので

部屋の中でとりあえず練習をしてみることにしました。

 

最初に言っておきます。

部屋の中での飛行は

おすすめしません!

(ちなみにうちは賃貸ですが1Fなので小さい庭があります。最初そこでできるかなっと思いましたが、人口密集地区では庭でもNGになるそうです。屋内はOK)

 

安全対策の為、急に飛び上がらない様、重りと紐をドローンの足に付けます。

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当時を再現してみました。家にあったペットボトルに、

100均で買ったヒモとカラビナでドローンを結びます。

 

これは送信機。送信機のことをプロポと呼びます。 

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僕がもっているプロポには、それ自体に画面がくっついており、

ドローンのカメラが捉えている映像が

このディスプレイに映し出されることになります。

(どちらかというと、プロポには画面がついておらず、手持ちのスマートフォンタブレットを繋いで映像を映し出すプロポの方が一般的です。)

 

この左右のレバーをV字に動かすことでモーターが起動し、

プロペラが回転し、

いよいよ飛び立つ準備ができます。

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正直、ここでやめておけばよかった

 

この後、レバーを動かし離陸!

部屋のなかで初飛行を成し遂げた

マイファントム!!

 

凄まじい音と風を巻き起こし

 

周りの書類を吹き飛ばし

ぐっちゃんぐっちゃんにしてくれました。

 

やばい。

思った以上に

うるせー!

風つえー!

近所からクレームくる!

 

速攻で着陸。

休日の午前中でよかった。

夜だったら通報ものでした。

 

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まとめ”>まとめ

近くに飛ばす場所がないからといって

ドローンを家の中で飛ばすのはやめておきましょう。

 

 

続く

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