前回の続き
初飛行を無事に終えた(?)
僕は次なる目標、屋外での飛行を試みます。
東京住みの僕がドローンを買った結果その3
東京近郊で飛ばせる場所”>東京近郊で飛ばせる場所
DJI関連のストアに電話したり、ネットで探した結果
埼玉と東京の狭間の河川敷でドローンの飛行情報をゲットしました。
それらしい場所を検索すると
自宅から現場まで電車と徒歩で約1時間・・・
東京でも多摩や八王子方面で飛ばせそうなところもあるのですが、
どう見ても1時間以上かかるので
自宅からの最寄りはこの河川敷の様です。
ドローンを持って電車に乗る”>ドローンを持って電車に乗る
いつもより朝早めに起床し
必要な荷物を持ち、地下鉄で移動します。
Phantom4 Proは箱自体が発砲スチロールになっており
取手が付いているのでそのまま持ち運べます。
記念にと思い、普段使っているカメラも張り切って持って出かけました。
一眼レフカメラ、交換レンズ、三脚、
我が子の入学式の様な気持ちで万全の体制で挑みました。
そして家を出てすぐに気が付きます。
めちゃくちゃ重い
当然ですが
ドローン本体の他、
一眼レフはCanonのフルサイズ、
交換レンズは写りはいいが重いとの定評のあるSIGMAのArtシリーズ、
三脚はマンフロットのしっかりしたやつ
しかし僕は既にドローンパイロット(嘘)
この大きさ、この重さこそがドローンの証といわんばかりに
さぞ堂々と地下鉄に乗っていたことでしょう。
側から見たら、荷物の多い邪魔な乗客以外の何者でもありませんが。
目的地到着”>目的地到着
1時間以上かけて到着し
周りに迷惑にならない様ポイントを探します。
用意していたヘリポートを使用し
セッティング完了です!
本当の初フライト”>本当の初フライト
ようやく念願の屋外でのフライトです!
安全点検
モーター起動
離陸!
実際にはかなりビビっており
あれこれしている内に
約1時間があっという間に終わりました。
(バッテリーの持続時間が最大で30分で、当時予備バッテリーと合わせて2個しかもっていなかった)
自宅で操作マニュアルや
ドローンのフライトシミュレーターで
(プロポにはゲームのような感じで画面の中でフライトの練習ができるモードがあります)
練習やイメージはしていましたが
初めての本番では全く余裕ナシ。
なのでレンズを交換することも、
三脚を立てることも
写真を撮ることも無く
この日は終了。
また1時時間かけて帰宅となりました。
まとめ”> まとめ
事前にマニュアルを読んだり、シミュレーターで練習をしたのですが、
実際に準備や、フライトをしてみると
思わぬところで
「あれ?これなんだっけ?」とか
「ボタンどれだっけ?」なります。
特に初めての方は、
場所、時間、精神的に余裕をもって試されることをおすすめします。
又、操作マニュアルをきちんと読んでおくことは大切ですよ!
カメラ好きに関するドローンのブログ
ドローンの選び方のブログ
コメント