最新のテクノロジーが詰まったドローンの技術
GPSの精度だったり、
カメラの性能であったり。
数年前までは考えられなかったことです。
しかも一般人が頑張れば買えるくらいの存在になったことで、
一気に身近な存在になりました。
そんな高性能な物だからこそ、
使う側がきちんと扱わないといけません。
なぜならドローンは
めちゃくちゃ危険だからです。
使ってみて改めて分かるドローンの危うさ
ドローンは障害物センサーや
自動での帰還設定など、万が一のための機能が付いています。
ただ、いくら安全な機能があっても100%はありません。
ドローンを使ってみて危険を感じたところ。
プロペラ
当然ですが、ドローンを自由に飛ばすための
プロペラは相当な早さで回転します。
いかに切れ味がすごいか、
フルーツや卵をプロペラでカットしている動画です。
っていうかこの動画もったいない・・・
Drone Blender DJI Phantom 2 – Fruit Ninja
まじで、起動させたら無闇に人に近づけるのはやめましょう!
僕は付けていないですが、
安全対策としてプロペラガードというものがあります。
より安全に操縦するのであれば
こちらを付けることをおすすめします。
(ただ完全に安全になるわけではないので注意が必要)
DJI Phantom用
DJI Mavic用
DJI Spark用
騒音
これは危険というより、迷惑行為の危険性です。
ドローンは名前の由来が、蜂の飛んでいる音からきています。
日本だとブーンですが、海外だとドローンらしい。
で、ほんとにそんな音がします。
100mくらい上空だとほとんど聞こえなくなりますが
20〜30m上空だと結構うるさいです。
他人からすると不快に感じる人も沢山います。
騒音って結構トラブルの要因の一つなので
十分に気をつけて下さい!
スピード
めちゃくちゃ早いです!!
機種によってですが、Inspire2という機種だと、最高時速94km!
この動画見て下さい。何この楽しそうなの・・・
僕の持っているPhantom4 Proは72kmですが
それでも十分に早いです。
日本だとそんなに出すことないと思います。
まとめ”>まとめ
現時点では免許がいらないドローンですが、
危険と隣り合わせの存在です。
操縦者がきちんと知識を持って操作し
ルールを守って運用しましょう!
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