DJIのコンパクトドローン “Mavic Air 2” に合わせたドローングッズを紹介!
今まで複数のドローンを使ってきた経験から、ドローンと一緒に用意するべきアクセサリー、小物をセレクトして紹介します。
DJI Mavic Air 2と一緒に用意するおすすめのドローンアクセサリー
とりあえず、DJI Mavic Air 2 めっちゃ良いです。
コンパクトで、よく映り、高性能
おすすめのドローンアクセサリー
そんな最高のドローン DJI Mavic Air 2におすすめの周辺機器
- 安心のDJI純正アクセサリー
- 一緒に購入するべきアイテム
- あると便利なアイテム
- おまけ
の順番でドローングッズをピックアップします。
DJIの純正アクセサリー”>DJIの純正アクセサリー
DJI純正ということで安心感のある製品
僕はMavic Air 2をフライモアコンボで購入しましたが、追加で購入した物もあります。
予備バッテリー
Mavic Air 2はスペック上では34分の飛行が可能となっており、今までのドローンと比べれば、かなりフライト時間が伸びました。
ただ、リポバッテリーの特性上、限界まで飛行させることはバッテリー劣化につながるため、実際の飛行時間は25分前後かな?というところ。(それでもすごいけど)
フライモアコンボを買えば3つのバッテリーがセットになっていますが、充電の時間を考えるとバッテリーは3〜4個で運用したいと考えています。
単体で購入した方はバッテリーを追加しましょう。
フライモアコンボの方ももう1つ追加どうぞ。
バッテリーハブ
バッテリーハブを使えば3つのバッテリーを充電可能。
(3つ同時充電ではなく、充電完了次第次のバッテリーを充電開始)
フライモアコンボにはセットになっています。
カーチャージャー
今回の Mavic Air 2のフライモアコンボにはセットにならなかったカーチャージャー
車内でバッテリーの充電ができるので、車移動の方には必須。
自分は車を持っていませんが、レンタカーなどで遠征する時のことも考え別途購入済み。
ショルダーバッグ
最近やたらとおしゃれになっているDJI純正のドローンアクセサリー
フライモアコンボに入っているバッグもスタイリッシュでかっこいい。
専用だけあって Mavic Air 2本体、送信機、予備バッテリーがぴったり入ります。
なんか見たことあるなと思ったらピークデザインのバッグに似ている。
そういや、新しいDJIのドローンMavic Air2のバッグ(左)が
ピークデザインのバッグ(右)にどことなく似てる pic.twitter.com/B1e3NqvHE9— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) 2020年5月24日
バッグは単品でも購入可能
NDフィルター
NDフィルターとはカメラに取り付け、光の量を調整するためのもの 。
よりクオリティを上げて動画を残したい時には必須
今回のフライモアコンボには ND16/64/256 がセットになっています。DJIでは最初からNDフィルターがセットになっているのは初
ただ個人的にはND32あたりをよく使う傾向があるので、別のセットを別途購入予定
ND4/8/32のセット
ドローンのNDフィルター仕様方法
プロペラガード
プロペラ周りをおおい、接触を防ぐプロペラガード
プロペラガードは2つの意味があります。
- 人、物への危害を防ぐ
- 巻き込み防止でドローンの墜落を防ぐ
操作に慣れていない、初めてドローンを使う方は特に装着をおすすめします。
DJI Care Refresh
DJIの機体を1年間に最大2回、製品交換を受けることができるサービス。
万が一のトラブルや事故でも、新しいドローンと交換してくれるので安心です。
操作ミスや水没での故障でも保証してくれるのでおすすめ。
DJI公式サイトで購入履歴があると、DJI Selectがかなりお得なので、対象の方はぜひチェックしてみて。
一緒に用意するべきもの”>一緒に用意するべきもの
ここからはMavic Air 2と一緒に買っておくべき物
マイクロSDカード
撮影データを保存するためのマイクロSDカード
Mavic Air 2の撮影データ量は確実に大きくなるので、間違いなく大きな容量を買っておいた方が良い。(内部ストレージが8GBあるとはいえ)
最低でも64GBから128GBあたりがおすすめ。
間違いの無いSanDiskのExtreme Proを使っています。
風速計
ドローンを使うなら、無理なフライトは避け安全に使用したい。風速計であらかじめ現場の状況を確認して判断しましょう。
Mavic Miniは最大風圧抵抗29〜38 km/h
ただ、地上と上空では風の流れが違うのであくまで目安ということで。
ヘリポート
ヘリポートを使用する理由は2つ
- 離着陸時の砂やホコリの巻き込み防止
- 自動帰還の目安
離着陸で地面に接近する際に砂などを巻き込んでしまう可能性があります。
ドローンは精密機器なので大切に使いたい。
又、自動帰還のRTHが発動する場合、GPSとフライト開始した際の地面の柄を便りに戻ってきます。
目立つヘリポートは自動帰還の目安にもなります。
小型に折りたためるものもあるので、持ち運びの際にもそこまで荷物になりません。
あると便利なもの”>あると便利なもの
ここからは、ドローンライフがより便利&快適になるアクセサリーについて
レバースティック
取り外し可能な送信機のレバースティックには、サードパーティ製の物があり、操作性が変化します。
ただし、今までのMavic2やMavic Airのスティックとの互換性は無いので注意
左がMavic Air 2のスティック、右がMavic Miniのスティック
モニターフード
送信機のスマホに取り付けるモニターフード
夏場の晴天下では見辛くなってしまう画面を見やすくする製品。
ピーカンの日中にはほんと必要。
タブレットホルダー
送信機にタブレットを取り付けるためのマウントホルダー
大きな画面で操作したい場合には必須
プロペラ保護ホルダー
移動時にはプロペラが邪魔になりがちなのであると便利なプロペラホルダー
ランディングギア
ランディングギアを取り付けることで、機体やカメラを地面から離すことができ、砂やホコリから遠ざけることが可能に。
より安全に使いたい人のための保険的なアイテム
キャリーケース
専用のキャリーケースもたくさん出ています。
単品のケース、コンボのケースとあるので、用途によって選びましょう。
ブロワー
ブロワーとはカメラ機材用の道具で、風でゴミやホコリを飛ばすためのものです。
ドローンのカメラやジンバルは繊細な機器なので、メンテの際にあると便利。
アルコール除菌シート(ウェットティッシュ)
暖かい季節、ドローン日和
そんな季節には屋外では虫が大量発生します。
ドローンのフライト後、戻ってきた機体のプロペラやボディは思った以上に虫の残骸で汚れることが・・・
精神的にも、除菌シートで簡単に拭いておくのをおすすめします。
【まとめ買い】キレイキレイ 除菌ウェットシート アルコールタイプ 10枚×5個パック
- 出版社/メーカー: ライオン
- 発売日: 2015/05/05
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おまけ”>おまけ
Mavic Air 2を買ったらこんな物も気になってくるはず。
外付けHDD
外付けのHDDは撮影した空撮データの保管に必要になってきます。
撮影したらバックアップ的な意味も込めて、パソコンから外付けHDDにデータを保管。
今後データが増えることを考慮して3〜4TBの容量を買いましょう。
スキンシール
Mavic Air 2を自分の好きなカラーに変えられるスキンシール
見た目が変わるだけでなく、色によっては目視しやすくなるという利点もあります。
最後に”>最後に
以上、Mavic Air 2と一緒に用意するべきアクセサリーについてでした。
これらのアイテムをそろえて、快適な空撮をどうぞ!
【4K】DJI Mavic Air2 drone footage
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