先日、FUJIFILMのコンデジX100Fを持って、シンフォニーの東京湾クルージングを体験してきました。
【クラシッククローム作例】X100Fで東京湾シンフォニークルーズを撮影してきた
今回、機会を頂いたので、
カメラを持ってシンフォニークルーズで東京湾のクルージングを楽しんできました!
FUJIFILMで撮影した東京湾のクルージングの様子をお届け
(写真めっちゃ多いので覚悟してください笑)
シンフォニークルーズとは
シンフォニークルーズとは、
東京湾のクルーズと美味しい料理などを楽しむことが出来る観光サービス
ランチクルージングや
ディナークルージングなど、バリエーションも様々
東京観光の代名詞、はとバスのグループ会社が運営しているので、なんとなく安心感もあります。
FUJIFILM X100F
FUJIFILMの高級コンデジ X100F
コンデジなのにセンサーが一眼レベルのAPS-Cだったり、デザインが飛び抜けてかっこよかったりで、かなりお気に入りのカメラ
単焦点というズームが出来ないレンズですが、カメラ本来の楽しみを味わうことが出来ます。
お気に入りなので、今では毎日持ち歩いています。
自分にとって、キレイな写真を撮る、ということはもちろん、X100Fを手にしたことで、ライフスタイルにまで影響を与えるくらい特別なカメラ
写真を撮るということに特化しているので、これから本格的にカメラを本格的に始めたい!という人におすすめします。
フィルムシミュレーションという、フィルムカメラの色味を再現した富士フイルム独自のカラー設計がとにかく高評価
今回の写真はフィルムシミュレーションの
CLASSIC CHROME(クラシック クローム)をベースに現像しています。
(一部例外あり)
シンフォニーと対面
X100Fを持って埠頭までやってきました。
場所はこちら
浜松町駅から徒歩で15分ほど
ゆりかもめの日の出駅だと目の前
乗船するシンフォニーのモデルナ号
なんと600人も乗ることが出来るそう!
お邪魔します!!
シンフォニー内部
第一印象「広い」
想像した以上に豪華で非日常な空間
花の撮影は柔らかなイメージでフィルムシミュレーションのASTIA(アスティア)/ソフトで
青を基調としたおしゃれな部屋
デッキに上がるとこんないい感じの眺め
日の出埠頭の景色
恋人の聖地だそうです・・・ふーん
(ぐぬぬ・・・)
雰囲気のあるモノクロ写真に仕上げるACROS(アクロス)
料理の撮影にはPROVIA(プロビア)で
シンフォニーから眺める東京湾
クルージングの醍醐味
水上からの眺め
普段なかなか目にすることのないアングルで東京湾を楽しむことができます。
レインボーブリッジをくぐります。
お台場の景色を海上から
沢山のコンテナ
おもちゃの様だなと思ったので
フィルムシミュレーションのVelvia(ベルビア)でポップに
キリン??
キリンだよね!!
もうキリンにしか見えない
なかなか普段見られない景色
シブい船とすれ違った
ゆったりとした時間が過ぎて、
これ最高の贅沢だと思う
カモメ?っていいねー
動きが予測しやすいからか
X100Fでも、十分に飛んでる鳥を撮れますよ!
羽田空港も近いので飛んでいく飛行機も見れた
この船はどこに向かうのか?
そんな妄想をするのも楽しい
シンフォニーで迎えるサンセット
あっという間に夕暮れ時
海上で迎えるサンセット
これは優しい夕日のイメージにしたくて
フィルムシミュレーションのASTIA(アスティア)で
東京湾夜景
帰還する頃には夜になり、
埠頭近くで東京の夜景も楽しめました。
奥にはスカイツリーも見えたよ!
最後に
今回は午前から夜まで乗船しましたが、
コースによって時間や航路は変わるんじゃないかな。
この日のシンフォニークルーズは、ブログとは別の繋がりからお誘い頂き乗船させて頂きました。
関係者の皆さんありがとうございました!
実はほとんど予備知識が無いまま行ったので
このブログは後日シンフォニーのサイトを確認しながら書いています。
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ん?
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HOOTERSだと!?
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次コレ乗りたいです!!
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