【Insta360 ONE X】最新360度カメラがめっちゃ魅力的な理由
ユニークな機能を搭載した全天球カメラ(360度カメラ)で
ユーザーからの支持も多いInsta360シリーズに新しく新製品の
Insta360 ONE X
が登場しました!
とにかくスゴイです!!
追記 Insta360 ONE X購入!ハンズオンレビュー
追記 Insta360 ONE Xの実写レビュー
Insta360とは
360度カメラならではの面白い写真や動画が撮れるInsta360シリーズ。
特に、独自の手ぶれ補正や
映画「マトリックス」風の動画が撮れたりする
Insta360 ONEはヒット商品になりました。
(名前が似てるけど、SNSのインスタグラムとは全く関係無い)
僕も以前、セブ島にInsta360 ONEを持って行きました
実際にその時撮った写真
Insta360 ONEをドローンに取り付けて360度の空撮に挑戦
Insta360 ONEのアップデート
作っているのはShenzhen Arashi Visionという
中国の深センにあるメーカー
Shenzhen Arashi Visionという名前は聞き慣れないかと思いますが、
360度カメラを一般向けから、プロ向けにも開発しているスタートアップ企業です。
中国の深センといえば、No.1ドローンメーカーのDJIの本社もある、世界有数のハイテク都市
今では中国のシリコンバレーとも呼ばれ、最先端の企業や開発者が集まり、世界中から注目されています。
そんな最先端の開発が行われる場所から、今回発表されたのが
Insta360 ONE Xです!
最新360度カメラ Insta360oneX
こちらが公式動画
Insta360 ONE X - Introducing the Insta360 ONE X
こちらは主な機能
高品質で高画質
同クラスの製品の中で最高の画質5.7K(30 FPS)で撮影が可能。
また50FPS(4K)及び100 FPS(3K)の撮影モードを選択可能です。
自撮り棒を自動的に消してドローンが撮影している風に
Insta360 ONE X独自のアルゴリズムで自撮り棒を自動的に消し、
まるで周辺からドローンで撮影している様に撮影可能。
HDR写真対応、細部まで綺麗
ハイダイナミックレンジカラーを再現し、より多くの細部を捉え、光の強いところも暗いところも綺麗に撮影します。写真をより高い画質に。
ジンバルをつかったかのような手ブレ補正
FlowState手ブレ補正機能を搭載し、すべての角度の動きを分析。
手持ちでの撮影でも、今までにないクオリティの手ブレ補正を実現します。
ヘルメットや自撮り棒、ボート、どこにつけてもプロ級の手ブレ補正をかけることができます。
とりあえず撮影してあとから編集
撮影時に画角を決める必要が無く、撮影後に好きな角度を選んで編集が可能。
さらに、映像の好きなところの再生速度を自由に調整できる編集機能
「新機能タイムシフト」を搭載。
スローモーションから高速早送りにしたり、アプリだけで簡単に、映画のシーンのような映像を作れます。
バレットタイムが3K画質にパワーアップ
今までのInsta360 ONEの特徴でもあった、
ユーザをスローモーション撮影の中心に置く「バレットタイム撮影」
Insta360 ONE Xは、この機能を拡張して360度の広い視野とより鮮明な3K解像度でバレットタイム撮影を実現。
あらゆるシーンに対応
マウントも豊富で、様々なシーンで使用可能
陸でも空でも海でも、Insta360 ONE Xで360度の映像を撮影!
長時間の撮影にも対応
交換式1200 mAhバッテリーを採用し、長時間撮影にも対応。
離れた場所からも電源を起動できます。
高速Wi-Fiを搭載しプレビューと転送がスムーズに
Insta360 ONE Xの接続方法にWi-Fi接続が追加されました。
遠隔でプレビューを見ながら撮影が可能に。
撮影後の映像はWiFi及び変換ケーブルを利用して転送が可能
(ライトニング、USB Type-C及びMicro-USB3種のケーブルが同梱)
個人的に注目しているInsta360 ONE Xの機能
これはやばいよ・・・
とりあえずこれ見て
Insta360 - Own The Moment 10.10
これは別売りの「ドリフトダーツ」というパーツにInsta360 ONE Xをセットし
投げて撮影しています!
これにより、カメラが空中を移動するようなスローモーション動画の「ドリフトショット」を撮影できます。
撮影後に画角を編集できる360度カメラならではの発想!
マジでこれは試してみたい!
ドリフトダーツはこちらから
発表前時点の公式動画
Insta360 ONE X発表前の時点で、GoProとSONYを公式動画で比較しています。
公式動画でこの煽り方は・・・笑
【Insta360 ONE X】Insta360 VS GoPro - 手ぶれ補正の比較
そして確かにGoProよりもブレが抑えられている・・・
GoPro買ったばかりなのに・・・
Insta360oneXの製品スペック
スペック一覧はこちらの通り
本体サイズ(レンズ含む) |
高さ114.56mm x 幅48mm x 奥行き27.60mm |
本体サイズ(レンズ除く) | 高さ114.56mm x 幅48mm x 奥行き18.10mm |
重量 | 90.9g(バッテリー除く)、115g(バッテリー含む) |
レンズ | 200° 2 x F2.0 魚眼レンズ |
解像度(静止画) | 6080 x 3040 (18MP) |
解像度(動画) | 5760 x 2880@30fps、3840 x 1920@50fps、3840 x 1920@30fps、3008 x 1504@100fps |
対応SNS | Facebook、YouTube、Periscope、Instagram、LINE、Facebook Messenger、Twitter |
静止画ファイル形式 | 保存フォーマット: insp dng(RAW) |
出力フォーマット: jpg | |
動画ファイル形式 | 保存フォーマット: insv |
出力フォーマット: mp4 | |
色空間 | bt.709 |
動画コーデック | H264 |
ライブストリーミングプロトコル | rtmp |
ストレージ | Micro SD UHS-I、V30以上、exFAT(FAT64) format:最大128 GB. |
ビットレート(各レンズ) | 50Mbps |
露光モード | オート,マニュアル(シャッター 1/8000s-120s, ISO 100-3200), シャッター優先(1/8000s-2s), ISO優先(100-3200) |
EV値 | -3EV~+3EV |
ホワイトバランス | Auto, Cloudy, Sunny, Fluorescent, Incandescent |
静止画モード | 360度撮影 |
インターバル撮影 | |
RAW | |
HDR | |
ビデオモード | 360度撮影 |
タイムプラスモード | |
バレットタイム撮影 | |
Log 360度動画 | |
ライブストリーミングモード | 360度ライブストリーミングフリーキャスト(ユーザが視聴範囲をコントロール可能) 720p@30fps 960p@30fps 1080p@30fps 1280p@30fps |
接続 | Bluetooth: BLE4.0、USB: Micro-USB、Wi-Fi |
ファイル容量(静止画) | 6MB |
ファイル容量 / 1分あたり(5.7K 動画の場合) | 800 MB |
ジャイロセンサー | 6軸センサー |
スラビライズ機能 | FlowStateスタビライゼーション |
スティッチング | オプティカルフロー / テンプレート |
電力 | 9V 2A / 5V 2A Micro USB 充電式 |
バッテリー容量 | 1200mAh (60min*) |
*5.7K@30FPSまたは4K@50FPS動画撮影の場合 | |
取り外し可能 | |
動作温度 | -10-40°C |
保管温度 | -20~40°C |
アプリOS | iOS、Android |
最後に
今までもInsta360 ONE は好きだったけど、
まさかここまで面白いのが出てくるとは・・・!
Insta360 ONE X 間違いなくヤバいカメラです!!
現在発売中!
Insta360 ONE X購入!ハンズオンレビュー
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Insta360 ONE X ドリフトダーツ使用レビュー