こんにちは、カメラ大好きなスカイフィッシュです🐟💨
沢山のカメラを持っているのですが、手持ちの機材の中でもユニークな360度視点で撮影ができるカメラ
Insta360 ONE X
そしてInsta360 ONE Xの目玉オプション
カメラを投げる!ドリフトダーツ(Drifter)
ドリフトダーツは、カメラ本体が発売された後もずっと音沙汰なしの状況でした。
そして先日ようやく念願のドリフトダーツを使うことができました!
今回はInsta360 ONE Xのドリフトダーツ使用レビューです🎯
スカイフィッシュ、カメラ投げるってよ
ドリフトダーツはこちらから
【投げるカメラ!】Insta360 ONE Xのドリフトダーツ(Drifter)で360度カメラの新体験【使用レビュー】
何の前触れもなく、Insta360 ONE Xの公式のサイトから、ドリフトダーツが入ってきたとメルマガが届き、急ぎでオーダーしました。
360度カメラ-Insta360-ONE-X”>360度カメラ Insta360 ONE X
Insta360 ONE Xとは
写真、動画どちらもいける360度カメラ
シャッターボタンを一度押すだけで、周囲の風景をまるごと保存できます。
又、手ブレも抑える効果もある、かなり使えるカメラ。
こちらは実際の使用レビュー
ドリフトダーツとは”>ドリフトダーツとは
Insta360 ONE Xの目玉機能として、製品発表の時から話題になったのが「ドリフトダーツ」
とりあえずこれ見て
Insta360 – Own The Moment 10.10
これは別売りの「ドリフトダーツ」というパーツにInsta360 ONE Xをセットし
カメラを投げて撮影しています!
これにより、カメラが空中を移動するようなスローモーション動画「ドリフトショット」を撮影可能。
撮影後に画角を編集できる360度カメラならではの発想です!
ドリフトダーツ到着”>ドリフトダーツ到着
ようやく待ちに待ったドリフトダーツが届きました。
思った以上に箱がデカい。というのが第一印象。
ドリフトダーツ本体もかなりデカいw
そしてずっしりしている。
一見すると黒い塊だけど、柔らかい場所と、硬い場所があり、パーツによって素材が違います。
iPhone XRと並べてみました。
約28cmのドリフトダーツと、約15cmのiPhone XR
本体も合わせた比較
セット内容は
- ドリフトダーツ本体
- 説明書
- カメラ本体用の保護シール
ドリフトダーツにカメラを取り付けてみます。
カメラの三脚穴に、先端側のネジに取り付け固定
まじで凶器にしか見えないwww
実際にカメラを投げてみた”>実際にカメラを投げてみた
それでは実際に投げてみましょう
ついに挑戦する時がやってきた🎯#insta360onex #ドリフトダーツ pic.twitter.com/eQeeEh6jhl
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) July 27, 2019
むずい
日本よ、これがドリフトダーツだ🎯#insta360onex #ドリフトダーツ pic.twitter.com/7KEZduxp9W
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) July 27, 2019
LONG SHOT🎯#insta360onex #ドリフトダーツ pic.twitter.com/6c2gqRgj5Z
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) July 28, 2019
成功🎯#insta360onex #ドリフトダーツ pic.twitter.com/o0kzpn7Oqr
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) July 28, 2019
※注意
絶対に周囲に人がいないことを確認してから投げること
ドリフトダーツで撮影した動画作例”>ドリフトダーツで撮影した動画作例
せっかくなので、撮影した映像をつなげてみました。
YouTubeにアップしたので、ぜひご覧下さい。
– Drift Shot – Insta360 one X で撮影したドリフトダーツの映像
見れば分かりますが、画質としてはあまり良くなく、
文字通り 飛び道具的なカメラ だと感じました。
この編集ではドリフトダーツの尻尾(?)の部分がそのまま写り込んでいるけど、専用のInsta360 ONE X のアプリで自動修正し消すことも可能です。
書き出す時にドリフトダーツの尻尾消せることを今知った。#insta360onex
— スカイフィッシュ🐟💨ドローン (@drone_skyfish) July 29, 2019
ドリフトダーツを使ってみて分かったこと”>ドリフトダーツを使ってみて分かったこと
実際に使ってみた感想
使いどころが限られる
カメラのレンズがむき出しの状態なので、投げるのに躊躇してしまう。
一応一通り使ってみましたが、平坦な芝生の上であればレンズが傷つくことなく使えました。
凹凸がある岩場なんかではダメになりそう。
投げるコツ
飛ばすというより、単純に投げる感じ。滞空時間が長ければその分いい感じになるので投げ方も重要だと感じた。
ボールを投げる様にオーバースローだとなかなか思う様に飛ばなかった。
アンダースロー、もしくはサイドスローの方が投げやすい。
※個人の感想です。
最後に”>最後に
以上、ドリフトダーツを実際に使用した感想でした!
これからは一眼レフとか、ミラーレスカメラとか、ドローンとかじゃなく
投げるカメラの時代ですよ!?
(うそ)
– Drift Shot – Insta360 one X で撮影したドリフトダーツの映像
ドリフトダーツはこちらから
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