以前、
ドローンはカメラ好きにオススメ!
と書きましたが
ドローンのカメラってほんとデジカメなんです。
なのでカメラを使っている方はすんなりと入れます。
カメラを知らない方も
基本の操作を知っておくと
カメラもドローンも楽しめると思います。
そんなドローンのカメラ設定を
画像で確認してみます。
ドローンのカメラ機能、撮影モードを見てみよう!
撮影モード”>撮影モード
左から
Autoモード
Aモード(絞り優先)
Sモード(シャッタースピード優先)
Mモード(マニュアル)
カメラをお持ちの方ならお馴染みのモード。
ドローンも同じ様に選択できます。
ちなみにカメラの設定は全てこのプロポ(送信機)の画面から行います。
ドローン飛行中でも設定可能ですので
自分の好みに撮影して下さい。
ある程度慣れたらマニュアルがオススメです!
設定”>設定
シャッタースピード (シャッター)
F値(口径)
ISO感度(ISO)
細かな設定も可能です。
このあたり普通のデジカメと一緒です。
保存形式”>保存形式
手軽に扱うならJPEGでいいと思いますが、
せっかくドローンで撮影するなら
RAWもしくはJPEG+RAWで撮るのがオススメ!
RAWで撮ってきちんと現像すれば、
自分のイメージした作品に仕上げることができます。
RAWを扱うのならLightroomでぜひ現像を!
ホワイトバランス”>ホワイトバランス
基本は自動(オート)でいいかも。
自分の場合には晴れにして後で現像の際に調整します。
カメラモード”>カメラモード
基本はシングルショットでいいかと。
タイマーはセルフィーで撮る時には便利かも。
使ったことないけど・・・
スタイル”>スタイル
コントラストや彩度を調整できます。
Canonのピクチャースタイル
Nikonのピクチャーコントロールに該当する部分です。
フィルター”>フィルター
最近のスマホのカメラでも普通にあるフィルター。
せっかくドローンを飛ばすので、
わざわざここで設定するのも何だと思いますが、
手軽に公開したりする人ならアリかも。
オプション”>オプション
画面の表示などのONOFFも設定可能です。
ビデオ”>ビデオ
ちなみにビデオ設定はこんな感じ。
ビデオサイズで4KやHDの設定ができます。
イメージセンサー”>イメージセンサー
イメージセンサーは大きければ大きいほど
写真を綺麗に撮ることが可能です。(ざっくりですが)
僕の持っているPhantom4 Proは1インチサイズのセンサー。
これはSONYの高級コンデジのセンサーと同じです。
つまり空飛ぶ高性能コンデジで撮影できることになります!
ちなみに一世代前のPhantom4や、コンパクトなMavicは
センサーサイズが一つ小さいサイズの
1/2.3サイズで
最新のスマホのセンサーと同じと言われています。
まとめ”>まとめ
同じ写真ばかりで面白みのない記事ですが
敷居の高そうなドローンの撮影も、
カメラを使っている方は
少しだけ親しみがわくのではないでしょうか。
間違いないドローンの選び方はこちら
コメント