こんにちはブロガーのスカイフィッシュ() です。 @drone_skyfish
最新のドローン、Mavic3 Cine が届きました。
撮影できる映像がかなり綺麗で、普通にカメラとしても十分な性能を持ったドローン。
せっかくなので、手持ちでの撮影でも使えるか?試してみることに。
ちょうど今回、友人のベランダ飯さんが、自分だけのキャンプ場を一から作っているということで遊びに行ってきました!
作業風景や、焚き火の様子をMavic3 Cineだけで撮影しています。
撮影した映像はこちら
撮影の裏側はこちら
DJI Mavic 3 Cineだけで空撮&手持ち撮影
使用したドローンDJI Mavic3 Cine
ドローンのみを使ってどこまで撮影できるのか?試してみることにしました。
全てMavic3 だけ動画の撮影メモ
映像と音声
テスト的な撮影だったので、ProResではなく、H265のD-logで撮影。
音声のみiPhoneで収録したものです。
Mavic3の目玉機能を使用
Mavic3の性能の特徴である、Hasselbladカメラの5.1Kや4K120fps、望遠カメラなどの機能も使用しています。
普通の空撮はもちろん、手持ちでの撮影もトライ。
カメラ用ジンバルを使用
以前夜中に近所で手持ち撮影を試した時、歩行時のブレが気になったので、今回はジンバルに載せて撮影しています。
ジンバルはDJI RS2
RS2への設置は、ベルクロ付きゴムバンドを使って、ベースに直接取り付けています。
フォーカスに関して
基本的にピントはAFをメインに使いました。
絞りを開放にしてボケを演出したいシーンや自分のタイミングでピント送りをしたい時はマニュアルフォーカスを使用しています。
送信機 DJI RC Pro
送信機でRECをする必要があるので、首から掛けて撮影しています。
ストラップを取り付けると便利です!
こちらの動画をチェック!
撮影の舞台裏
実際の撮影の舞台裏
こんな感じで車内でジンバルに載せて撮影してみました。
意外と普通に撮影できたことが驚きですw
こちらの写真は実際に公開した映像からの切り出しです。
空撮のシーンは当然ドローンらしいカットですが、目線の高さのシーンはドローンで撮ったとは思えない普通のカメラとして使用できていると思います。
お気に入りは焚き火のシーン
ドローンで撮影したとは思えないほど美しく撮影できました。これは4Kのスローモーションで撮影しています。
最後に
今回、Mavic3のカメラ性能を見るために、無理やりジンバルに載せて撮影したわけですが、DJIのドローンのカメラ性能の進化を改めて認識することができました。
頻繁に使うことはないですが、空撮だけではなく、地上のカメラとしても十分に使えそうなクオリティです。
むしろこんな映像が撮れるなら、空撮だけで使うのはもったいないと思ってしまったほどw
撮影協力してくれた
ベランダ飯さん、ありがとうございました!
Mavic3 Cineだけで撮影した映像はこちら
撮影の裏側はこちら
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