先日、カメラ用のフォトグローブを購入したのですが、ドローンの操縦にもぴったりでした。
カメラ、ドローンの操作に便利なフォトグローブ
寒い時期のドローン操作は、手がかじかんでしまうので送信機の使用に注意が必要です。
ドローンの操縦に、カメラ用フォトグローブとの相性がとってもいいのでご紹介。
購入したのはこちらのグローブ
Lowepro プロタクティックフォトグローブ
カメラバッグで有名なメーカーLowepro(ロープロ) のカメラグローブ
洗練されたデザインと、実用的な機能が付いた人気のグローブです。
フォトグローブの特徴”>フォトグローブの特徴
このグローブの主な特徴
開閉式の指先
まず特徴的なのは人差し指と親指の部分が開閉式となっているところ
これによって細かな操作や、慎重な局面でも、グローブを脱がないでも操作ができます。
さらに指を出した先端の生地はマグネット式で固定でき、プラプラしないところも嬉しい。
滑り止めのシリコンライン
手のひらには滑り止めのシリコン仕様
大切なカメラ、ドローン、送信機を落としてしまうリスクを軽減します。
内側の暖かい生地
内側にはフリースの様な生地を使っているので暖かく、寒い場所での使用にも対応しています。
ドローンの操縦に便利”>ドローンの操縦に便利
実際にこのグローブを使ってドローンを飛ばしてきました。
寒い時期には手がかじかんでしまい、ドローンの操縦がおろそかになってしまう可能性があるので、冬場には必須だと感じます。
ドローンPhantom4Proの操縦
シャッターボタン等は人差し指で操作するので、
指先がオープンになるのはほんと便利!
Phantomの送信機画面のタッチには反応しないので、
設定の際などに先端部の開閉は便利でした。
ドローンSparkの操縦
小さめの送信機なので、手のひらのシリコンでしっかりホールドできます。
なぜかiPhoneの画面タッチは反応あり。嬉しい誤算。
冬場のカメラ操作に必須”>冬場のカメラ操作に必須
フォトグローブなので当然ですが、冬場のカメラ操作にもぴったりでした。
人差し指はシャッターボタン、必要な人は親指AF用にも指を出せるので便利。
サイズ的には”>サイズ的には
自分は一般的な成人男性にあたる体型ですが、Mサイズのグローブでぴったりでした。
留め具付きでグローブ同士をくっつけておけるので、バッグの中にしまっても見つけやすい。
最後に”>最後に
ドローン操作には機材チェックだけでなく、自分のコンディションも大事です。
繊細な指の動きが必須のドローン操作には、
冬場や寒い地域では手の感覚が無くなってしまいとても危険!
フォトグローブは、カメラを操作することを考え作られているので、ドローン操作にも応用できます。
ぜひ寒さ対策としてフォトグローブの使用をおすすめします。
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