ドローンのメーカーは様々ですが、中国のDJIが圧倒的なシェアと人気を獲得しています。
僕もドローンといえばDJIというイメージで、DJIのPhantom4pro とSparkを使っています。
今ではこのDJIに若干置いてきぼりにされた感のあるその他のドローンメーカー。
一般向けドローンでは、Goproもドローン開発を撤退すると発表がありました。
そんな中、今回はぜひもっと頑張ってほしい、
フランスのドローンメーカーParrotの話です。
ラジコン感覚で手軽に楽しめるトイドローンJumping Sumo
過去に一度、Parrotの空撮ドローンの記事を書いた事があります。
まとめるとParrotのBebop2 Powerは、DJIのSparkと性能と価格で結構いい勝負するんじゃ?という記事なんですが、この記事のアクセスがかなり良いんです。
普段DJIの記事をメインに書いているんですが、ページ単位で言えばこのParrotの記事はかなり上位です。
おそらく、DJIに比べParrotはドローンの知名度の割に書いてあるサイトが少ないんじゃないかなという気がします。
ということで前置きが長くなりましたが、そのアクセスを参考に、Parrotのドローンを買ってみました!
追記 Parrotからスゴイドローンが来た!
トイドローンJumping-Sumo”>トイドローンJumping Sumo
今回購入したのはこちら
イカつい顔
攻撃的なフォルム!
大きな タイヤ!?
こちら!
Jumping Sumo!!
地面を走るドローン!
もはやドローンってなんなの?っていう感じになりますが、一応ドローンだそうです。
ジャンピングの名前の通りジャンプします!
こちらの公式の動画を見て下さい。
開封写真”>開封写真
Jumping-Sumoと一緒に入っているもの”>Jumping Sumoと一緒に入っているもの
本体
説明書(日本語でも書かれています)
保証書
バッテリー(本体中央に設置)
USBケーブルで本体につないで充電します。パソコンや、iPhoneの充電器に繋げます。
最初は何か分からなかったけど、衝撃防止のゴムパーツが予備で付いてました。
このJumping Sumoはタイヤの幅を簡単に変えることができます。
これによって操作性が変化します。タイヤの幅を短くすると小回りがきく様になるらしい。
動画”>動画
簡単に動画を撮ってみました。
(適当に撮ったのでクオリティはご了承下さい)
ブログ用#parrot #jumping #sumo pic.twitter.com/QADuoFmKRk
— ドローン スカイフィッシュ (@drone_skyfish) 2018年1月15日
専用アプリ”>専用アプリ
Jumping Sumoを使う場合、こちらのアプリをスマホにダウンロードして操作します。
操作方法”>操作方法
上のアプリを起動すると、ホーム画面はこんな感じ
本体を起動するとWifiを拾うことができます。
接続成功するとホーム画面に「FREE RIDE」が現れます。
FREE RIDEをSTARTさせると操作が出来ます。
操作画面 です。
左の縦長の棒を上に押すと前に、下に押すと後ろに下がります。
右の各ボタンで方向を変えたり、ジャンプしたりします。
画面中央上のAnimationsを押すと、登録されている各アクションが行えます。
良いところ”>良いところ
- 家の中でも手軽にドローンを楽しめる
- スマホで気軽に遊べる
- 動作が驚くほどすごい(特にジャンプ)
- ラジコンよりも素早い動作
- ラジコンと違い写真も撮れる
悪いところ”>悪いところ
- いちいちうるさい笑
- 若干wifiが切れやすい
最後に”>最後に
ラジコン感覚なのに、ラジコンを超えた感覚!
思った以上に楽しいドローンです!
家の中でも手軽に遊べますよ!
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