【空撮スローシャッター!?】Mavic3の安定感がすごすぎる!NDフィルターで長時間露光が可能!

こんにちはブロガーのスカイフィッシュ(@drone_skyfish)です。

DJI Mavic3 でセットになっているNDフィルター

特にDJI Mavic3 Cineのコンボにはかなり濃いNDがセットになっています。

DJI Mavic3
ND64、128、256、512

通常、動画ではシャッタースピードの調整をするためにNDを使いますが、さすがにND256やND512を使うことはありません。

なのでこの付属されている濃いNDは静止画撮影に使うものと予想されます。

今回はドローンで長時間露光に挑戦しました!

DJI Mavic3 Cine

動画でも公開しています。

目次

NDフィルターを使う意味

通常、写真でNDフィルターを使う場合、NDフィルターで減光し(あえて光を少なく取り込む)シャッタースピードを遅くすることで、動きのあるものをブラしたり、消したりすることができます。

(余談ですが、動画でNDフィルターを使う場合は意図が変わり、シャッタースピードの調整のために使用します。)

よく見る滝の流れが絹の様になっていたり、車のテールランプが伸びていたりするアレです。

スローシャッター長秒露光長時間露光などと言います。

今回せっかくなので、付属の中で一番暗いND512 を使って撮影してきました。

空撮でスローシャッター、長秒露光に挑戦です!

NDフィルターで撮影する、空撮スローシャッター

DJI Mavic3 Cine

まずはMavic3 Cineで撮影した空撮のスローシャッター写真を公開!

撮影した写真

いかがでしょう?空撮写真でありながらスローシャッター特有の動きを収めた写真が撮れています。

ちなみに暗い写真が多いのは、自分暗い写真が好きだからですw

設定し現像次第で、自分の好きなテイストに撮影可能。

ドローンのカメラ設定

スローシャッターの際のドローンのカメラ設定を紹介

基本、シャッタースピード、ISO、絞りはマニュアルで撮影します。

ISO感度

ISOは100で固定。基本この部分は設定したら動かしません。

シャッタースピード

シャッタースピードはブラしたいもの次第ですが、0.5〜3秒くらいが良いかと思います。(絶対ではない)

意外にも1〜2秒であれば成功率高い印象でした。それもこれもMavic3の安定感が半端ないということ・・・!

3〜4秒であれば成功率は下がりますが、上手く撮れるタイミングもあり、最長で5秒の長時間露光も成功!

DJI Mavic3 Cine
脅威のシャッタースピード5秒の写真!

絞り

Mavic3では絞りをF2.8〜F11まで調整できるのがポイント。

空撮では絞りによる被写界深度(ボケ)はほとんど関係ないので、絞りで明るさの調整するイメージです。

例えば、ISO100、シャッタースピード1秒で、暗いと感じたら絞りを開放に。ISO100、シャッタースピード1秒で、明るいと感じたら絞りを絞る・・・みたいな感じです。

撮影のコツ

DJI Mavic3 Cineで撮影

空撮のスローシャッター撮影に関するコツを紹介。

自分が行った海岸での波の撮影をイメージして解説します。

使用するNDフィルター

おそらくND32あたりでは白飛びしてしまうのでND256、ND512くらいがおすすめ。

実際には天気や陽の光の出方などでも変わってくるので、カメラ設定で微調整する感覚です。

天候

こればかりは運次第なのですが、風がないタイミングで

やはりドローンは飛行しているので、風が強い場合には機体がブレてしまいます。

ただ条件的には風があると失敗してしまうけど、風があって波が立たないと長秒露光らしい写真が撮れないのも事実・・・

このあたりのバランスが難しい。

とにかくシャッターを切る

とにかくシャッターを切りますw

シャッタースピードとタイミング次第では、成功率が低いケースもありますが、撮影枚数をたくさん撮れば必ず成功した1枚があるはず・・・!

ドローンの高度

DJI Mavic3 Cine

これは意外と盲点なのですが、ドローンの高度、つまり被写体(今回は波)との距離でスローシャッターの出具合が変わります。

  • ドローンの高度が低い(距離が近い)=シャッタースピードが短くても良くブレが写る
  • ドローンの高度が高い(距離が遠い)=シャッタースピードが短いとブレ感が写らない

つまり高度を高くし、大きく被写体を撮影しようとすると、シャッタースピードを長くしなければブレ感が伝わらないのです。(普通の波に見えてしまう)

感覚値では高度10mぐらいだと1〜2秒のシャッタースピードで良い感じに写せたのですが、高度50mまでいくと4〜5秒のシャッタースピードをかせがないと良い感じに写せませんでした。

実際には波の具合や風によるのですが、自分に合った条件や設定を見つけてみてください。

ドローンで長秒露光のまとめ

DJI Mavic3 Cineで撮影

以上、ドローンで撮影する空撮スローシャッターの紹介でした!

Mavic3の飛行が驚くほど安定しているので、今回の様な撮影可能になりました。

DJI Mavic3 Cine

通常盤のフライモアコンボや単品にはセットになっていませんが、NDフィルターだけでも購入できるので、空撮スローシャッターが気になった方はぜひ試してみてください。

今後も色々な使用方法を試してみたいと思います!

動画でも公開しています!

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この記事を書いた人

ドローンブロガー /ドローン飛ばしたり、ブログ書いたり、写真撮ったりしています。 ドローンはDJI、カメラはCANON、SONY、FUJIFILMを使っているSIGMAのArtレンズ好き。

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