サイコロ型の特徴的な形で、ちょっとした物撮りから動画撮影まで、手軽に使えるLEDライト
LUME CUBE 2.0
防水性能もあり、屋内屋外問わず使える優れものです。
今回はLUME CUBEをさらに応用して使える、専用アクセサリーのレビュー。
実際に使うとどうなるのか?使用前と使用後を合わせて紹介します。
写真、動画に使える!LUME CUBE 2.0のライティングアクセサリー
LUME CUBE専用のアクセサリーを購入し、実例を紹介。
手持ちのLUME CUBE はLUME CUBE 2.0 ですが、LUME CUBE Air でも使用可能です。
LUME CUBE 2.0のアクセサリー
コロッとしたサイコロみたいな見た目でかわいい LUME CUBE 2.0
今回使用するの専用アクセサリーを取り付けるには、モディフィケーションフレームが必要です。
自分の場合、LUME CUBE 2.0 に最初からフィルターと一緒にセットになっていました。
モディフィケーションフレームは別途購入も可能です。
モディフィケーションフレームと専用のアクセサリーはマグネット式になっており、前面にパチっとはめるだけ。簡単に付け外しできます。
普通の状態から
付属のディフューザーを取り付けたところ。
1秒で付けれます!
っということで今回揃えた専用アクセサリーの紹介
スヌート”>スヌート
光をスポットライト状にするアクセサリー
ポートレート、マクロ、卓上撮影、おもちゃ撮影などに。 光を離したり、近づけたりすることで、スポットの大きさが変わります。
ハニカムグリッド”>ハニカムグリッド
光の角度をコントロールするためのアクセサリー
10度と40度に光の角度を変更する2枚のセット。必要な角度で照らすことが可能になります。
カラーフィルター”>カラーフィルター
光の色を自由自在に変えるための4枚カラーフィルターキット。
赤、緑、青、黄色の4色のセットで、アート的な写真撮影に使えます。フィルターの重ね付けで変化する色の組み合わせも楽しめます。
使用テスト”>使用テスト
実際に各アクセサリーで光がどの様に変化するのかテストしました。
被写体はドローンのガチャ
最初に通常の光の状態がこちら
スヌートを使用
スポットライトで被写体が強調されます。
グリッド(10度)を使用
スポットライトほどではないですが、被写体が強調されます。
グリッド(40度)を使用
光の指向製を調整するグリッドはポイント的に使える。
カラーフィルターを使用
GIF動画にしたから違いが分かりやすいはず
マグネット仕様のためアクセサリーの重ね付けも可能。
例えばこれはスヌートとカラーフィルター赤の組み合わせ。
LUME-CUBEの作例”>LUME CUBEの作例
手持ちのLUME CUBE は2つあるので、作例として家の中で簡単に撮った写真を紹介
グリッド、スヌートを利用し光陰を強調したdiptyqueの瓶
カラーフィルター黄色と緑を使用した、ミネラルウォーター
カラーフィルター赤と青を使用し、未来感を出したVR端末Oculus Quest
カラーフィルター赤でジョジョの石仮面。人間をやめてるとき。
カラーフィルター赤と緑で石仮面をアステカっぽく
他にもこんなアクセサリー”>他にもこんなアクセサリー
CTOフィルターパック
オレンジ系ジェルフィルターの4枚キット。色温度を6000Kから3500Kの間に調整できます。
バーンドア
4枚のドアの開閉で、光の形と方向を変えることができるアクセサリー
ディフュージョンバルブパック
4つのレベルで照射角を広げ、光を柔らかくすることができるライティングアクセサリー。
ドローン用マウント
ドローンにLUME CUBEを取り付けることができるマウント
Lume-Cube-Airにも使える”>Lume Cube Airにも使える
今回のテストはLUME CUBE 2.0でしたが、LUME CUBE Airという製品でも使えます。
LUME CUBE 2.0 よりも軽くて、マグネット内蔵のため、より様々なシーンで使用可能。
まとめ”>まとめ
LUME CUBE 2.0のライティングの幅が広がるアクセサリーについてでした。
LUME CUBE 2.0は軽いので、(例えば)左手でLUME CUBEを持ちながら撮影、などもしやすく手軽に使えます。
又、小型なので、被写体の裏側に潜り込ませたり、応用方法は様々。
LEDライトをお探しの方は LUME CUBE 2.0でライティングにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
LUMU CUBE 2.0 のレビュー記事はこちら
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