今までこのドローンブログではDJIの本格的な空撮ドローンを紹介してきました。
僕が最初に買ったドローンもDJIのPhantom4 Proという本格機種でした。
ただ、本格的なドローンの為、なかなか飛ばす機会が無く、家の中や屋外で気軽に使える練習用の小型のドローンが気になっていました。
最近ではミニサイズドローンのTelloの発表が話題に。
はじめてのホビードローン・トイドローンにおすすめ!ドローンの入門機使用レビュー
そんなタイミングで「DBPOWER」というホビードローンの提供を頂いたので紹介します。
2種類のホビードローンが到着。それぞれの特徴と操作性について確認しました。
そして!それぞれメーカーさんから期間限定の20%割引クーポン頂いています!こちら各ドローンに記載しておきます。
DBPOWER-X-series-X400-カメラ付きドローン”>DBPOWER X-series X400 カメラ付きドローン
開封の儀
結構大きめの箱です。でも持った感じはかなり軽い
中身はこんな感じでラジコンの様な外観のドローンです。
セット内容
ドローンの外観
本体スイッチは上部に
プロペラガードは簡易的にネジで設置
スキッド(脚パーツ)ははめ込み式
片側のスキッドにアンテナを固定します。
バッテリーをUSBで充電する仕様です。
バッテリー交換可能なので予備バッテリーを用意しておくことも可能
対応している予備バッテリーはコレ
説明書はツッコミどころ満載の日本語対応
プロポ(送信機)は単三電池式(別売り)です。

パナソニック eneloop 単3形充電池 8本パック スタンダードモデル BK-3MCC/8
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (8件) を見る
プロポにはスマホホルダーを簡易的に取り付けます。
プロポ(送信機)のスティック、最初はあれ?不良かなと思いましたが、「左の上下スティックはセンターに戻らない仕様です。」とのこと。(右はセンターに自動で戻る)
一応スマホは設置しなくても飛ばすことは可能ですが、スマホをセットすると簡易的な写真撮影も可能です。
ドローンの詳細
実際に使って見たドローンの感想
プロポ(送信機)のモードは初期設定ではモード2になっていますが、モード1も選べる様です。僕はモード2で慣れているのでそのままにしています。
実際の飛行は思ったよりそこそこ安定してホバリングできました。
軽く遊ぶ分にはいいんじゃないでしょうか。
ただし、室内だと難しいかも。 絶えず動かさないといけないので衝突の可能性が高いです。
無風の屋外がベスト。
リモートコントロール距離は100メートルだそうですが流石にロストの心配があるのでやめておきます笑
飛行時間は約8分とかなり短いですが、おもちゃとしてこの価格なら十分だと思います。
20%割引コード(こちらの入力で割引になります)→「3VQR9PIM」
期限は7/31の23:59までとなっています。
DBPOWER-折り畳み型のミニドローン”>DBPOWER 折り畳み型のミニドローン
開封の儀
箱からしてかなりコンパクト。
先ほどのドローンの箱と比べると一目瞭然。
中身はこんな感じ。プロポ(送信機)の中に折りたたみ式ドローンが入っています!持ち運びの際には便利!
めちゃ小さい
セット内容
1.包装
2.取説
3.充電ケーブル
4.リモコン
5.ドローン本体
6.予備プロペラ
7.プロペラガード
8.レンチ
9.ドライバー
ドローンの仕様
アームの部分は折りたたみ式
小っさー!
日本語の説明書付き
ケース兼プロポ(送信機)は単四電池式(別売り)です。
個人的には電池はやっぱりeneloop(エネループ)がおすすめ

パナソニック エネループ 単4形充電池 8本パック スタンダードモデル BK-4MCC/8
- 出版社/メーカー: パナソニック
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こちらは本体ごとUSBで充電する仕様です。
又、ケースにケーブルが内蔵されており
電池から充電もできる作り。これは結構便利。
プロペラガードは下かからはめ込み式
本体スイッチはここにあります。
ドローンの詳細
実際に使って見たドローンの感想
電源を押すとライトが点きます。
これは操縦するプロポとドローン、準備ができたところ
フライト開始!
おーーー!!!!
たのしーーーー!!!!
この小ささでこの性能はすごい!!
こちらも飛行時間は約7分とかなり短いですが、これだけの飛行性能でおもちゃとして見れば十分だと思います。
20%割引コード(こちらの入力で割引になります)→「DB901H66」
こちらの期限は3/31の23:59までとなっています。

ドローン ミニドローン ラジコン ヘリコプター 高度維持 ワンキー離陸 初心者向き 折り畳式 小型ドローン
- 出版社/メーカー: DBPOWER
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ホビードローンのメリット”>ホビードローンのメリット
安い
もうね、めちゃくちゃ安い!数千円の機体でこんな楽しめるとは!かなり気軽に試せると思います。
軽い
めちゃくちゃ軽いです。屋外に持って行ったとしても軽いので負担になりません。
手軽に使える
機種によっては室内で気軽に楽しめるのがポイント。ワンルームでもリビングでもドローンが楽しめます。
ドローンの練習になる
手軽に試せることでドローンの練習が可能です。正直本格的な高価なドローンの方が操縦は簡単です。(センサー等が充実している分)
トイドローンの方が性能は劣る分、練習にはいいかも。
航空法の規制の対象外
空撮ドローンのネックとなるのが航空法。200g以上の重さのドローンは飛行できる場所に制限があります。トイドローンであれば200g未満の機体がほとんどなので、航空法の規制の対象外となります。
(ただし地域、場所によってはドローン禁止等の所もあるので注意)
ホビードローンのデメリット”>ホビードローンのデメリット
おもちゃ感
メリットでもあるのですが。値段が値段だけにしょうが無いですが、おもちゃ感は拭えません。
飛行時間が短い
おもちゃということで飛行時間は正直短いです。
本格的な空撮に向かない
カメラが付いていないタイプもあり、付いていても性能は良くありません。本格的な空撮には向かないので あくまでオマケ程度に考えておいた方が良いかと。
風がある屋外ではできない
屋外でも使用可能ですが、風があると流されやすいので出来るだけ風がない日、場所で使うことをおすすめします。最悪の場合ロストしてしまう可能性も。
最後に”>最後に
手軽に楽しめる ホビードローン・トイドローン
同じドローンでも、本格的な空撮ドローンとは全く異なるジャンル。
きちんとメリット、デメリットを理解しておけばかなり楽しめると思います!
今回メーカーさんより、お得なクーポンを頂きました。
元々安いのに、さらにお得になるので気になった方、ドローンを始めたい方は試して見てはいかがでしょうか。
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期限は7/31の23:59までとなっています。
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