【DJIとIntelの技術】重さ80g!最新ドローンTelloがDJIストアに登場【航空法対象外】

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目次

最新ドローン「Tello」80gのミニサイズドローン登場

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中国のRyze Techというメーカーから最新のドローンが発表されました!

 

目玉となるのはDJIとIntelの技術を元に作られたということ! 

 

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その出来はまるでDJIの小型ドローンSPARKの弟分的な存在!

 

Telloの公式動画”>Telloの公式動画 

楽しい動画が公開されています。


Say Hello to Tello

 

新ドローンTelloの特徴”>新ドローンTelloの特徴

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今回はDJIのドローンではありませんが、その技術を利用して最新のドローンが作られました。DJIストアでも販売されるとのことで、既にDJIストアに掲載されているので詳細を見てみます。

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  • スマホを使いTello専用のアプリで操作します
  • DJIの最先端のフライトテクノロジーを利用
  • ゲーム用のコントローラーで操作可能(Bluetooth)
  • VRヘッドセットも対応しています

 

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  • フライト時間は13分
  • 最大飛行距離は100m
  • 720pのHD動画撮影が可能
  • 2つのアンテナ 

TelloにはGPSが内蔵されていない様ですが、2つのビジョンポジショニングセンサーで、周囲の状況を判断して安定した飛行ができる様です。 

 

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動画の中でも確認できますが、ポイっと投げて飛行ができます! 

又、アクロバットな回転ができたり、手の上から自動で飛んだり、楽しそうな機能が備わっています。

 

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「EZ Shots」という機能で簡単に動画撮影が可能!360度や円を描いた飛行、後ろに飛びながら等の際に簡単に動画撮影できる様になっています。

TelloにはDJIのドローンの様な、ブレないカメラジンバルは付いていませんが、電子スタビライザーの機能でブレのない撮影ができる様です。

インテル入ってる!ということでハイクオリティな映像の処理をしてくれます。

500万画素のカメラを搭載し操作するスマホに写真が保存される様になっているので簡単に撮影〜シェアができます。

 

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自動での離着陸、バッテッリー切れの際の自動帰還、 ビジョンポジショニング等、安全に考慮した作りになっており、子供でも楽しむことができそうです。

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プログラミングで飛行制御”>プログラミングで飛行制御

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最近子供でもプログラミングを勉強したりする機会が増えていますが、Telloはプログラムを組むことができるそう。

自分でプログラムした動きでTelloを飛行させることができます。

 

アクセサリー”>アクセサリー 

カラフルなトップのカバーも別売りであるみたい。

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Telloのカバー

 

 

特に注目するべき点”>特に注目するべき点

DJIの技術を使ったトイドローンということで飛行には信頼ができそう。

そして重量は80g! 

200g未満の機体なので、航空法の制限に引っかかりません! 

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ただ注意事項として、航空法に引っかからないからどこでも飛ばせる訳ではなく、公園などでドローン禁止となっていたらダメですし、他人の敷地を飛ばすのも土地の所有者などに確認することが大事です。

(トラブルになる様なことは出来るだけ避けること!)

 

Telloのセット内容”>Telloのセット内容

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 本体、バッテリー、プロペラ(予備もあり)、プロペラガードのセット

 

気になる価格は”>気になる価格は?

なんとこんな最新技術が詰まって12,800円!

これはすごいです! 

ドローンを試してみたいけど・・・という方には良いのではないでしょうか? 

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最後に”>最後に 

メーカーとしては屋内の使用を提案しているので(もしくは庭先程度の無風の屋外)、本格的な空撮は出来ませんが、ドローン初心者やドローンの体験にはぴったりだと思います!

 

 

Telloが我が家にやってきた!!!!

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本場中国の風景をTelloで撮影してみた!

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