ネットを見てたら面白そうな製品を見つけました!
新しい空撮の可能性!Wiral LITEが面白そう!
とりあえず
こちらの動画を見てみて下さい!
The IMPOSSIBLE film shot – POSSIBLE
この映像、全て一つの機材で撮影されています。
空撮の映像もありますが
ドローンを使っているわけではありません。
こちらはWiral LITE
という新しいガジェットが使われています!
Wiral-LITEって何”>Wiral LITEって何?
Wiral LITEはこちら
この写真ではGoProをマウントして使っています。
本体だけだとこんな感じ
これだけ見ると何?
って思うかもしれません。
一式の画像はこんな感じ
このWiral LITEは、上の写真の黄色いロープを柱や木に張って
そこにカメラを乗せたWiral LITE本体を滑走させるのです。
カメラは1.5kgまで大丈夫な様で
色々なカメラが搭載できそうです。
どんな風に使うの”>どんな風に使うの?
使い方はこんな感じ
メイキングの映像もあるのでこんな感じで使用します。
Personal CABLE CAM system for GoPro – Wiral LITE
ドローン持ちから見たWiral-LITEの良いところ”>ドローン持ちから見たWiral LITEの良いところ
空撮の映像があるので、
空撮だったらドローンでいいでしょっと思うかもしれません。
でも、このWiral LITEはドローンでは撮れない映像が撮れるのです!
狭い場所でも撮影できる
参考の動画でもいろいろなポイントで撮影していますが
狭い車内や部屋の中、
木が多い森の中でも、
ロープが張れればどこでも撮影ができます。
ドローンでは森の中を飛ばすのはリスクが非常に高いですが
このWiral LITEではロープの軌道上を移動するので
どんな狭い場所でも走らせることができます。
ドローン飛行禁止エリアでも使える
もちろん場所によりますが、
ドローンが使えない場所でも使える可能性があります。
特に公園ではドローン飛行禁止の場所が多いですが
このWiral LITEであれば木に引っ掛けて撮影が可能です。
いろんなカメラが使える
重量の制限が1.5kgまでですが、
GoProやiPhone、OSMOや、軽量な一眼レフカメラも!
様々なカメラ、レンズが使用できます!
バッテリーの駆動時間が長い
バッテリーは2〜4時間とのこと。
ドローンは15〜30分くらい。
かなり違います。
事故の確率が少ない
ドローンの飛行にはリスクが付きまといます。
最悪の場合を考えて、飛行させなければいけません。
Wiral LITEはレール上を移動させるので事故リスクは
ドローンと比べると圧倒的に少ないです。
移動しながらのタイムラプス動画が撮影できる
ドローンはバッテリー時間が短いので
長時間のタイムラプス映像の撮影ができません。
このWiral LITEはタイムラプスモードもあり
ドローンでは撮れない様な長時間の
タイムラプス映像が撮影できます。
その他のWiral-LITEのスペック”>その他のWiral LITEのスペック
- 最高時速45km
- リモコンで操作
- 重さは600g
Wiral-LITEはどこで買えるの”> Wiral LITEはどこで買えるの?
現在Wiral LITEは普通に発売されていません。
クラウドファンディングのKickstarterで
製品化するための資金を集めています。
クラウドファンディングとは
Kickstarterとは
studio9さんでKickstarterの利用方法について書かれています。
このWiral LITEのクラウドファンディングでは
参加した人に対して完成した製品が送られます。
そして、このWiral LITEはすでに目標金額に達成しています!
2017年の11月16日まで期間があるので、今なら参加可能です。
もちろん日本からの応募も可能!
到着予定は2018年3月ごろ!
メリットとしては、
Kickstarterで参加しておけば
割安に最新の製品を手にすることができます。
気になった方はぜひ見てみて下さい!
アプリもあります!
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