ドローンをより安全に扱う為に必須のプロペラガードの話
目次
安全運転の為のドローンのプロペラガードの使い方
ドローンのプロペラとプロペラガードについて
プロペラガードとは
プロペラガードとはドローンのプロペラ周りにガードとなるパーツを取り付け、プロペラへの直接の衝突を防ぐモノ
ドローンのプロペラの回転はとても早く、かなり危険です。
絶対では無いですが、プロペラガードで事故の危険度を下げることが出来ます。
プロペラガードを取り付けることで、
プロペラが直接、壁や木などの障害物に当たる可能性を減らし、墜落のリスクを軽減します。
又、最悪の場合の、人などに怪我をさせてしまう危険の確率を減らします。
機種ごと、プロペラガードごとに取り付け方法が異なるので、一部ではありますがそれぞれ紹介します。
Phantomシリーズのプロペラガードの取り付け方
Phantom4 Proに実際に取り付けてみます。
これがPhantomのプロペラガード
Phantomの四隅のモーターの先には透明なプラスチックのパーツがついています。
これを下からグッと押すと外れます。
プロペラガードは白と黒の2種類あります。
モーターに印があるので、白は白、黒は黒にガードを取り付けます。
カチッとなるまで押し込みます。
取り付け完了!
完成するとこんな感じ!
DJI 2018-05-08
Mavic Proのプロペラガードの取り付け方
Mavic Proに取り付けてみます。
こちらのプロペラガード
実は半分になっているので広げるとこんな感じ
下から差し込み
カチッとロックさせます。
片側に取り付けたところ
完成です!
Sparkのプロペラガードの取り付け方
Sparkに取り付けてみます。
取り付けるのはこのプロペラガード
アームの横から差し込み、カチッと取り付けます。
完成!
最後に
プロペラガードは怪我やトラブルを防いでくれます。
事故は起きてからでは遅いので
万が一に備え、1セットは持っておくと良いですよ!
こちらはMavic Airのプロペラガード
DJI
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