自分で言うのもなんだが
僕は抜くのがそこそこ上手い
シコシコシコシコ抜く作業”>シコシコシコシコ抜く作業
はい、このタイトルで変なこと考えた人
っていうかこのタイトル見て開いた人
このスケベ!!
変態!!
でも大丈夫
ここにいるみんな変態です!
そして残念ながら
今回、エロい話ではありません!
抜きと言っても、切り抜きの話。
画像加工の話です。
白抜き”>白抜き
切り抜き、白抜きとも言います。
被写体だけを切り出し、背景や周りのものを消す作業です。
有名な、Photoshopという画像加工ソフトを使って行います。
他の加工ソフトでもできると思いますが、
クオリティを考えるとPhotoshop 一択です。
(僕は切り抜きは Photoshopでしかやったことありません。)
何のため”>何のため?
切り抜くことで素材を作ります。
又、余計なものを消してシンプルに仕上げたい時などに有効です。
広告を作ったり、合成写真を作ったりする時には割と必須です。
例えばよくある、雑誌の表紙で
人物の後ろ、背景との間に文字があるこれも
切り抜きの一部。
この場合はおそらく頭の一部だけ切り抜いています。
抜きやすいもの抜きにくいもの”>抜きやすいもの、抜きにくいもの
写真によって切り抜きしやすいものと、難しいものがあります。
ざっと思いついたのはこんな感じかな。
切り抜きやすいもの
- シンプルなもの
- まっすぐ
- 被写体と背景のコントラストがはっきりしているもの



切り抜きにくいもの
- 複雑なもの
- カーブのあるもの(最初のうち)
- 被写体と背景が同じ色
- 毛



ちなみに切り抜きにくくても、
切り抜けない訳ではありません。
方法”>方法
実は切り抜きの方法は沢山あります。
そして、切り抜く対象によって方法を変えます。
例えば、
「ふんわり髪の毛の女の子」でヌく時と
「シンプルな服装で帽子を被った女の子」でヌく時は
方法が異なります.
(あくまで自分のやり方ですが)
Photoshop は高機能なので、
割とぱっと、切り抜く部分の範囲を作ることも可能です。
ただ、方法を間違えたり、設定を知らないと、
綺麗に切り抜けなかったり、
完成するまで遠回りになってしまうこともあります。
又、全ての写真に対応できなかったり、
最後の仕上がりに不満が出たりします。
特に切り抜きは雑だと、下手くそ感が半端ないので
せっかく切り抜くのなら丁寧にやった方が絶対にいいです。
例えば広告を作る際に、
切り抜いた素材を配置したとします。
下手くそな素材だと
全体のクオリティがガクッと下がってしまいます。
下の2枚の写真は例として簡単に作ってみましたが、
右は適当に自動選択で切り抜いたのでガタガタになっています。
あなただったらどっちのTENGA買いたいですか!?
(勝手に作ったのでTENGAがスペシャルセールやってるかは知りません)


やり方が分からない方は、
「Photoshop 切り抜き」 で検索するといいですが、
最初のうちは
できるだけ自動で選択範囲を作る方法を使わない
のがいいかと思います。
僕は基本はパス(という機能)を使って作業します。
手作業でシコシコと
それはそれは地味な作業です。
最後に”>最後に
次回は、初心者こそこれから始めるといいよ!
という僕的基本の切り抜き方をアップしようと思います!
さぁ僕は今夜もシコシコ抜こうと思います。
いろんな意味で。
ちゃんとヌく為にはPhotoshopが必要なので用意してね!
コメント