自分で言うのもなんだが
僕は抜くのがそこそこ上手い
シコシコシコシコ抜く作業”>シコシコシコシコ抜く作業
はい、このタイトルで変なこと考えた人
っていうかこのタイトル見て開いた人
このスケベ!!
変態!!
でも大丈夫
ここにいるみんな変態です!
そして残念ながら
今回、エロい話ではありません!
抜きと言っても、切り抜きの話。
画像加工の話です。
白抜き”>白抜き
切り抜き、白抜きとも言います。
被写体だけを切り出し、背景や周りのものを消す作業です。
有名な、Photoshopという画像加工ソフトを使って行います。
他の加工ソフトでもできると思いますが、
クオリティを考えるとPhotoshop 一択です。
(僕は切り抜きは Photoshopでしかやったことありません。)
何のため”>何のため?
切り抜くことで素材を作ります。
又、余計なものを消してシンプルに仕上げたい時などに有効です。
広告を作ったり、合成写真を作ったりする時には割と必須です。
例えばよくある、雑誌の表紙で
人物の後ろ、背景との間に文字があるこれも
切り抜きの一部。
この場合はおそらく頭の一部だけ切り抜いています。
抜きやすいもの抜きにくいもの”>抜きやすいもの、抜きにくいもの
写真によって切り抜きしやすいものと、難しいものがあります。
ざっと思いついたのはこんな感じかな。
切り抜きやすいもの
- シンプルなもの
- まっすぐ
- 被写体と背景のコントラストがはっきりしているもの
![f:id:drone_skyfish:20170908130257j:plain f:id:drone_skyfish:20170908130257j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908130257.jpg)
![f:id:drone_skyfish:20170908130300j:plain f:id:drone_skyfish:20170908130300j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908130300.jpg)
![f:id:drone_skyfish:20170908132124j:plain f:id:drone_skyfish:20170908132124j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908132124.jpg)
切り抜きにくいもの
- 複雑なもの
- カーブのあるもの(最初のうち)
- 被写体と背景が同じ色
- 毛
![f:id:drone_skyfish:20170908130936j:plain f:id:drone_skyfish:20170908130936j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908130936.jpg)
![f:id:drone_skyfish:20170908132031j:plain f:id:drone_skyfish:20170908132031j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908132031.jpg)
![f:id:drone_skyfish:20170908132035j:plain f:id:drone_skyfish:20170908132035j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170908132035.jpg)
ちなみに切り抜きにくくても、
切り抜けない訳ではありません。
方法”>方法
実は切り抜きの方法は沢山あります。
そして、切り抜く対象によって方法を変えます。
例えば、
「ふんわり髪の毛の女の子」でヌく時と
「シンプルな服装で帽子を被った女の子」でヌく時は
方法が異なります.
(あくまで自分のやり方ですが)
Photoshop は高機能なので、
割とぱっと、切り抜く部分の範囲を作ることも可能です。
ただ、方法を間違えたり、設定を知らないと、
綺麗に切り抜けなかったり、
完成するまで遠回りになってしまうこともあります。
又、全ての写真に対応できなかったり、
最後の仕上がりに不満が出たりします。
特に切り抜きは雑だと、下手くそ感が半端ないので
せっかく切り抜くのなら丁寧にやった方が絶対にいいです。
例えば広告を作る際に、
切り抜いた素材を配置したとします。
下手くそな素材だと
全体のクオリティがガクッと下がってしまいます。
下の2枚の写真は例として簡単に作ってみましたが、
右は適当に自動選択で切り抜いたのでガタガタになっています。
あなただったらどっちのTENGA買いたいですか!?
(勝手に作ったのでTENGAがスペシャルセールやってるかは知りません)
![f:id:drone_skyfish:20170919132827j:plain f:id:drone_skyfish:20170919132827j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170919132827.jpg)
![f:id:drone_skyfish:20170919132823j:plain f:id:drone_skyfish:20170919132823j:plain](https://www.droneskyfish.com/wp-content/uploads/2021/01/import/20170919132823.jpg)
やり方が分からない方は、
「Photoshop 切り抜き」 で検索するといいですが、
最初のうちは
できるだけ自動で選択範囲を作る方法を使わない
のがいいかと思います。
僕は基本はパス(という機能)を使って作業します。
手作業でシコシコと
それはそれは地味な作業です。
最後に”>最後に
次回は、初心者こそこれから始めるといいよ!
という僕的基本の切り抜き方をアップしようと思います!
さぁ僕は今夜もシコシコ抜こうと思います。
いろんな意味で。
ちゃんとヌく為にはPhotoshopが必要なので用意してね!
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