パリピという言葉をご存知だろうか?
パーティーピープルの略である。
夜な夜なクラブなどで遊び、酒を浴びるそんな人種のことだ。
僕はパリピが苦手だ。
僕は引きこもりでもないし、
そこそこ人付き合いもする、
酒も人並みに飲むし、
昔はクラブにも何度も行ったのだが、
今は全く行きたいと思わないのは、
つまり自分がパリピではないということだ。
そんな話。
(ドローンブログですがネタが尽きそうなのでドローン関係ありません)
世の中には2種類の男がいる。
肩パンする男と肩パンされる男の話”>肩パンする男と肩パンされる男の話
タイトルの
肩パンとは肩パンチののことだ。
小中学校では、休み時間なんかには
比較的よくみられる光景だ。
一人が二の腕に力を込め、別の人間がそこにパンチをする。
エスカレートするといじめ等の問題になるであろうこの行事。
僕の場合、いじめとかではないが、肩パンをされたことは記憶にある。
肩パンされる男というのは、
逆に言えば肩パンしない男とも言えると思う。
全てではないだろうが、僕の場合はそうだ。
いくら暇でも肩パンをしようとも思わない。
人生で一度もしたいなんて思ったことが無い。断言できる。
中には肩パンを交互に(力比べのつもりだろうか?)行う行為もみられ、
子どもながら自分には到底理解できなかった。
普通に痛いだけだし何がしたいのか。
肩パンには良い印象はない。
さらに肩パンだけではない、
ボクサーでもないのに相手にシャドーボクシングを仕掛けるやつもいる。
まじで理解できない。
男だったら、昔こんな経験したに違いない。
きっとどちら側かの男のはずだ。
平凡”>平凡
皆さん察していると思うが
僕は、パワー系ではない
といっても知能派でもない
いじめられるでも
いじめる側でもない
平々凡々な自分には
これといった特徴もなく
目を引くような特技もない。
昔から体型はほとんど変わらず、
肥満でもなければガリガリでもない
中肉中背のよくいる、普通体型の男だ。
心理”>心理
もしかするとこんなことをわざわざ書いてしまう時点で
なんとなく心の奥底に
友人であったとしても、相手に対して
肩パンができるその無神経さと
肉体的な強さに憧れがあるのかもしれない。
これだけは言える事”>これだけは言える事
結果言えることは
多分、EXILEは肩パンする側だ。
三代目はEXILEがいたら、肩パンされる側だろう。
でも会社を出たらきっと肩パンする側だ。
きっとパリピも肩パンする派だろう。
つまり僕は一生パリピにはなれない。
今からハロウィンが怖くてしょうがない。
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