OSMO Mobile 2、初代OSMO Mobileで撮影時に最も気をつけるべき点とは
DJI OSMO Mobile 2で撮影時に気をつける事とその打開策
ブレを抑えてスムーズな映像を撮影出来る
DJIのハンドスタビライザー、OSMO Mobile 2
僕は初代OSMO Mobile から使用しているのですが、OSMO Mobile 2、初代OSMO Mobileで撮影時に気をつけるポイントがあります。
スマホスタビライザーで最も気をつけるべき点”>スマホスタビライザーで最も気をつけるべき点
最も気をつけるべき点、それが撮影中の徒歩での移動
DJI OSMO Mobileシリーズは手ブレなどをビックリするくらい抑えて撮影ができます。
ですが、撮影しながら徒歩で移動する場合には足を運ぶ上下の若干の揺れが映像に出てしまうことがあります。
走って撮影した場合にはより顕著に出てしまいます。
この上下の揺れがクオリティを上げて撮影したい場合のネックになります。
(素手で歩きながら撮影するより遥かにマシですが)
そこでDJI OSMO Mobileシリーズで撮影する時の打開策があります。
解決法1-スタビ歩きOSMOウォーキング”>解決法1 スタビ歩き(OSMOウォーキング)
スタビライザーユーザーの間では割と有名ですが、通称スタビ歩きと言われる歩き方があります。(スタビライザー歩き)
足を曲げながらすり足の様な感じで歩く方法です。
なんとDJIの公式がこの歩き方を紹介していました笑
その名もOSMOウォーキング
DJI公式動画があるのでぜひご参考に!
ブレを抑えるカメラスタビライザーを使いこなすためには、独自のウォーキングスタイルを実践する必要があります。今回は、#DJI #Osmo / #OsmoMobile ユーザーの方々に、「Osmoウォーキング」の紹介映像をお届けします。 pic.twitter.com/zbQGHEfEWP
— DJI JAPAN (@DJIJAPAN) 2017年1月6日
解決法2-自転車で移動”>解決法2 自転車で移動
僕は何度か自転車で撮影しています。
徒歩の時よりスムーズで、さらにスピード感ある映像が撮影できます。
自転車以外でも乗れるのであれば、スケボー、ローラースケート、なんでもいいです。
(海外の動画とか見るとセグウェイとかに乗って撮影してるのを見ます。)
でも周りには十分注意してね!
追記OSMO-Mobile2-の関連記事”>追記 OSMO Mobile2 の関連記事
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最後に”>最後に
上記の解決法を使えば、さらにDJI OSMO Mobile 2 で撮影した映像がハイクオリティになります!
OSMO Mobile、その他のスタビライザーをお持ちの方はぜひお試し下さい!
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