
こんにちはブロガーのスカイフィッシュ() です。 @drone_skyfish
アウトドアやスポーツでの撮影に最適なアクションカメラは、持ち運びやすさと高性能が求められます。
そんな要望に応える、GoProの最新モデル「GoPro HERO11 mini」が登場!

小型ながらも5.3K動画やHyperSmooth 5.0ブレ補正などの高機能が搭載されており、初めてのアクションカメラや手軽に高性能なカメラが欲しい方にぴったりです。
今回の記事では、GoPro HERO11 miniの魅力や実際に使った感想などを詳しくレビューしていきます。ぜひ参考にしてみてください!

動画も公開しています!
GoPro HERO11 miniの魅力

まずは最初にGoPro HERO11 miniの魅力をまとめると・・・
134gとコンパクトサイズでありながら高性能なアクションカメラです。
5.3K動画、23MPフォト、HyperSmooth 5.0などの高機能が搭載されており、アウトドアやスポーツシーンでの撮影が楽しくなります。
10bitのカラーに対応し、朝日や夕日の繊細なグラデーションを美しく再現します。
また、価格も比較的手頃で、初めてアクションカメラを使う人や、手軽に高性能なカメラが欲しい人におすすめです。



GoProの歴史と会社概要

GoProは、2002年にニック・ウッドマンによってアメリカで創業された会社。
アクションカメラの分野で圧倒的なシェアを誇り、そのブランド力は世界中で知られています。
GoProはアクションカメラの開発・販売を主軸に据えていますが、周辺機器やソフトウェアも提供し、多様なニーズに応える製品ラインナップを展開しています。
GoPro HERO11 miniのスペック

項目 | 詳細 |
---|---|
センサー | 1/1.9型センサー |
動画解像度 | 5.3K60、4K120、2.7K240、1080p240 |
写真解像度 | 23.6MP |
ビデオスタビライゼーション | HyperSmooth 5.0ブレ補正 |
ズーム | デジタルズーム |
連写速度 | 30fps(バースト) |
時間停止機能 | 0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒、無制限 |
ライブストリーミング機能 | あり |
音声コントロール | あり |
内蔵マイク | ステレオ・マイク |
デュアルマウントフィンガー | あり(ビルトイン) |
防水性能 | 水深10mまで(ケース無し) |
バッテリー | 取り外し可能な1220mAhリチウムイオンバッテリー |
無線接続 | Wi-Fi、Bluetooth |
ストレージ | microSDカード(別売) |
寸法(幅 x 高さ x 奥行き) | 71.8 x 57.8 x 33.6 mm |
重量 | 134g(バッテリーとメディア含む) |


今までのGoProとは違い、底と裏面の2箇所に固定マウントが配置してある。


GoPro HERO11 miniの効果的な使い方

- アウトドアアクティビティ:山登り、キャンプ、サイクリングなど
- スポーツ:スキー、スノーボード、サーフィン、マリンスポーツなど
- 旅行:観光地巡りやアドベンチャー旅行での記録
- ドローン撮影:軽量なのでドローンに搭載して空撮
- ウェアラブルカメラ:ヘルメットやバイクに取り付けてアクティビティを記録
個人的にはドローンを使用して撮影を行うので、コンパクトなGoPro HERO11 miniにはかなり満足しています。

実際に使った感想・所感
HERO11 miniは、手に馴染むコンパクトなサイズで持ち運びが非常に便利です。
また、映像のクオリティが高く、ブレ補正も素晴らしいので、様々なシーンで活躍できました。
ディスプレイがないため、撮影の確認や設定変更はスマホを利用する必要がありますが、専用アプリで問題なく使用可能です。
シンプルながらアクションカメラとしての基本性能はしっかりと押さえられています。
GoPro HERO11 miniで撮影した映像
以下は実際にGoPro HERO11 miniをドローンに搭載して撮影した映像と、映像から書き出した写真です。






こちらの映像は一部GoPro HERO11 miniを使用しています。
GoPro HERO11 miniのメリット

- コンパクトで軽量なので持ち運びや取り付けが簡単
- 高解像度の5.3K動画と23MPフォトが撮影可能
- HyperSmooth 5.0による優れたブレ補正性能
- 10-bitカラー対応で繊細なグラデーションも再現
- ¥48,000(公式サイトのサブスク利用)と手頃な価格で高性能なアクションカメラを手に入れられる
- 耐水性能があり、水中撮影も可能

GoPro HERO11 miniのデメリット
- バッテリーが交換できない
- 動画撮影のみ(写真は撮れない)
- ディスプレイがないため、撮影確認や設定変更にスマホが必要


実際に利用した声(SNS独自調査)
「HERO11 miniは、サイズが小さくても高性能な映像が撮れるので、アウトドアやスポーツでの撮影が楽しい!」
「手に馴染むサイズで、どんなシチュエーションでも使いやすい!」
「ディスプレイがないのが少し不便だけど、スマホと連携すれば問題ない。価格もお手頃で満足!」
GoPro HERO11 miniとHERO11の違い
HERO11 miniはHERO11の小型版で、サイズがコンパクトで軽量なのが特徴です。


一方で、HERO11はディスプレイが搭載されており、撮影確認や設定変更が直接カメラでできる利点があります。性能面では、両者とも5.3K動画撮影やHyperSmooth 5.0ブレ補正が搭載されていますが、HERO11 miniはバッテリーが交換不可である点がデメリットとなります。


GoPro HERO11 miniに関するよくある質問
- HERO11 miniのバッテリーはどれくらい持つ?
-
撮影状況や設定により異なりますが、標準的な使用で約2時間程度持つことが期待できます。
- HERO11 miniにはSDカードが付属している?
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HERO11 miniにはSDカードが付属していませんので、別途購入する必要があります。
- HERO11 miniは耐水性能があるの?
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はい、GoPro HERO11 miniは水深10mまでの防水性能があります。水中撮影やウォータースポーツなどで使用することが可能です。ただし、より深い水中での使用を検討している場合は、専用の防水ケースが必要になります。
- HERO11 miniのアクセサリーはHERO11と共通?
-
一部のアクセサリーはHERO11 miniとHERO11で共通で使用できますが、サイズが異なるため、全てのアクセサリーが共通ではありません。購入の際は、対応機種を確認してください。
- HERO11 miniのアプリは使いやすい?
-
GoProの専用アプリ「GoPro Quik」は、撮影した映像の確認や編集、設定変更ができるようになっており、使いやすいアプリとなっています。また、自動的にハイライト動画を作成する機能もあり、素早く編集した映像を共有することができます。
まとめ

GoPro HERO11 miniは、コンパクトサイズながら高性能なアクションカメラです。
手軽な価格で、5.3K動画撮影やHyperSmooth 5.0ブレ補正などの高機能が楽しめるため、初めてのアクションカメラや、手軽に高性能なカメラが欲しい方におすすめです。
ディスプレイがないため、撮影確認や設定変更はスマホを利用する必要がありますが、専用アプリを利用することで問題なく使用可能。アクションカメラとしての基本性能は十分です。

これからアクションカメラを購入する方は、ぜひGoPro HERO11 miniを検討してみてください。
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