DJIから、ドローンではない新しい製品
RoboMaster S1が発表されました!
楽しみながらプログラミングを学べる!最新ロボットです!
【RoboMaster S1】 DJIの教育用インテリジェントロボットデビュー!!
DJIから登場したのは教育ロボット「RoboMaster S1」
ラジコンの様に操縦しながら、プログラミングでコントロールすることも可能。
拍手、ジェスチャー、対戦相手からの攻撃を検知できるセンサーを備えた、高機能ロボットです!
DJIRoboMaster-S1の特徴”>DJI RoboMaster S1の特徴
高性能ハードウェアで無限の可能性”>高性能ハードウェアで無限の可能性
- プロを目指せるロボット学習プラットフォーム
- プログラミングのスキル育成
- 物理学と数学の学習
- AI技術への理解
RoboMaster-S1のスペック”>RoboMaster S1のスペック
- サイズ:320×240×270 mm (長さ x 幅 x 高さ)
- 重量:約3.3 kg
- FOV:120°
- 静止画最大解像度:2560×1440
- 動画 最大解像度:フルHD 1920×1080 30p
- 動画 最大ビットレート:16Mbps
- 写真フォーマット:JPEG
- 動画フォーマット:MP4
- センサー:CMOS 1/4インチ″、有効画素数:5MP
- 動作環境温度:-10 ~ 40 °C
RoboMaster-S1は楽しみながら学べる”>RoboMaster S1は楽しみながら学べる
RoboMaster S1はゲームで競いながら、数学や物理学の知識を学ぶことができます。
豊富な教材と実践的な知識を取得しながら、ゲーム感覚で使うことができます。
モジュラー設計
最初はバラバラの状態で届くRoboMaster S1
自分で組み上げることにより、構造の理解が深まります。
AIの実践利用
AIを搭載したRoboMaster S1
こんな様々な機能を搭載
ライン認識
コースを認識し、自動運転やロボット制御などを学べます。
ビジョンマーカー認識
最大44個のビジョンマーカーを認識
レースやバトルで楽しみが広がります。
人物認識
ドローンで培った技術を応用。人物を認識し、追跡することが可能です。
拍手認識
拍手を認識する機能を内蔵し、プログラムした行動を起動します。
ジェスチャー認識
ジェスチャー認識で、プログラミングした行動を起動
S1ロボット認識
バトルの際の、対戦相手のS1を認識。
白熱のバトルを展開!
S1視点でゲーム感覚
RoboMaster S1の高機能な性能で、全方向移動、ターゲット射撃などの楽しい操作体験を実現。
ビジョンマーカーの利用で、自分だけのゲームを構築して遊ぶことができます。
オリジナルのスキルのプログラムを書いて、バトルを有利に進めることも。プログラミングの知識を楽しく深く学べます。
プログラミング言語”>プログラミング言語
S1は、ScratchおよびPythonプログラミング言語に対応しています。
コーディング初心者からエキスパートレベルの人まで、目標に応じて楽しみながら学習することができます。
Scratch 3.0
世界中の小中学校で使用されている標準的なビジュアルプログラミング言語です。
Python
人工知能の分野で広く使用されているプログラミング言語です。
拡張性”>拡張性
最大46個のカスタマイズできる構成部品。
S1の拡張性は無限です。
RoboMasterアプリ”>RoboMasterアプリ
専用のRoboMasterアプリを利用して、教育、ゲームモードに対応。
その他にも複数のプラットフォームに対応しています。
ロボット大会RoboMaster”>ロボット大会「RoboMaster」
RoboMaster S1はDJIが開催しているロボットの大会「RoboMaster S1」から生まれました。
AIやプログラミングが浸透してきた今、これからの若い世代が目指す、新たなスタンダードになっていくと思います。
最後に”>最後に
DJIの新製品RoboMaster S1についてでした。
2020年には、日本でもプログラミングが小学校の必修化になります。
これからますます身近になることになっていきます。
RoboMaster S1を使ってぜひ楽しく学んでみてはいかがでしょうか?
Scratchで楽しむ レッツ! プログラミング ジュニア・プログラミング検定 公式テキスト Scratch3.0
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