アップルウォッチがリニューアルし、
アップルウォッチ シリーズ5として発表されました!
最新のアップルウォッチに搭載された機能や、注目ポイント、選び方を紹介します。
【Apple Watch Series 5】Series 4ユーザーが最新アップルウォッチを買うべきか?考えてみた
僕も普段から使っているアップルウォッチ
Series4を使っています。
アップルウォッチ-Series-5-の変更点”>アップルウォッチ Series 5 の変更点
前作のSeries 4からの大きな変更点をざっとまとめると、
- プロセッサが S4からS5に変更
- ストレージがSeries 4の16GBからSeries 5は32GBにアップ
- Series 5はディスプレイが常時表示に対応
- 素材がステンレススチール、アルミニウム、チタン、セラミックの4種類
- コンパス内蔵
などなど
プロセッサ
Series 5はS5プロセッサにより、S3(Series 3)よりも最大2倍高速に
ここで気をつけたいのが、S5がS4より2倍ではないということ。
詳細は不明ですが、プロセッサ自体は S4からS5 に変更になっていますが、パフォーマンスが大きく変わるかというと、そうでもなさそう。
ストレージ
内部ストレージはSeries 4の16GBからSeries 5は32GBにアップ
今まで以上に、写真や音楽、アプリをアップルウォッチ内に保存できます。
ただ、個人的にはそんなにアップルウォッチ内にデータを保存する習慣がないので、32GBストレージは必要ないかな(あったら嬉しい程度)
ディスプレイ
ディスプレイの素材、サイズなどではSeries 4から変更はありません。
Series 4と同様、44mmと42mmの2サイズ
- 44mm 368 x 448ピクセル
- 40mm 324 x 394ピクセル
大きな変更点は
常時表示Retinaディスプレイ
今までは手首を下げている時は画面がスリープで真っ暗になっていましたが、
Series 5では
手首を下げている時は、いつでも時計の針などの主な機能が見える程度の明るさ。
手首を上げたり文字盤に触れると、すべての機能が最大の明るさで映し出されます。
素材
Series 5にはアップルウォッチ本体は4つの素材でリリースされます。各素材にカラー展開もあります。(セラミックのみホワイト1色)
- ステンレススチール(3色)
- アルミニウム(3色)
- セラミック(1色)
- チタニウム(2色)
ステンレススチール
優れた耐久性と耐食性で知られるステンレススチールは、伝統的な時計製造に 使われてきた素材です。その素材に鏡面加工を施して、独自に発明した冷間鍛造プロセスを 経ることで、硬度を80パーセント高めました。
アルミニウム
Apple Watchに使われているのは、航空宇宙産業で使用されるレベルの 7000シリーズアルミニウムです。極めて強度が高く、驚くほど軽量のアルミは、iPhone XRと 同じもの。しかも、iPhoneの製造の過程で生まれた100パーセント再生アルミニウムを初めてApple Watchケースに採用しました。
セラミック
どこまでも白く輝くセラミック。傷に強く、極めて頑丈に作られているので、 色あせない美しさが続きます。
チタニウム
最高級の腕時計にのみ使われるチタニウムは、並外れた強度と、軽さと、美しさを持った素材です。その自然な仕上がりを追求するため、私たちは黄ばみやシミを防ぎ、指紋を目立たせない 特別な表面被覆技術を開発しました。スペースブラックのケースには、ステンレススチールのケースと 同じDLCプロセスを採用。息をのむほど美しいケースに仕上がりました。
チタニウムとセラミックは復活したApple Watch Edition(高級ライン)
又、GPSモデルとセルラーモデルによって選べる素材が違います。
セルラーモデルとは、アップルウォッチ単体で通信ができる機能ですが、正直個人的にはあんまり必要ありません。
機能としてはGPSモデルで十分。
でも、GPSモデルはアルミしか選べないという葛藤
アルミは他と比べれば安っぽい質感なので、見た目重視でステンレス、チタン、セラミックが欲しければセルラーモデルを選ぶしかありません。
文字盤
文字盤も新しいデザインが追加されました。
アップルウォッチの魅力といえば、カスタマイズできるフェイス(文字盤)と組み合わせ自由なバンド。
カジュアルからビジネスまで、様々なシーンで使えます。
Watch専用 App Store
Apple Watch専用のストアも開設するので、Watch専用アプリのダウンロードも手元の操作だけでで簡単に終わります。
ヘルスケアのアップデート
様々なヘルスケアに対応
アップルウォッチがより身近に見守ってくれます。
コンパス内臓
コンパスも内蔵されました!
腕が向いている方位を感知してくれるので、
- 地図アプリと連携して目的地に向かうサポート
- アプリで星座の位置を確認
なんてこともアップルウォッチだけでできる様になります。
引き続きのアップルウォッチの魅力”>引き続きのアップルウォッチの魅力
Series 4 から引き続き、魅力的なアップルウォッチのポイント
バンド
先ほどの文字盤でも書きましたが、アップルウォッチの魅力といえばやっぱり、気分や使うシーンに合わせて変えられるバンドと文字盤の組み合わせ。
仕事でも遊びでも、バンドを変えるだけでどんな場所でも使えます!
最近は本当にビジネスマンの方のアップルウォッチをよく見かけるし、女性でも使われている方も多くなりました。
ダサいアップルウォッチのバンド特集
Siri
Siriも引き続き便利な機能。さらにパワーアップした様です。
耳に入った新曲が気になったら、手首を持ち上げて名前を聞くだけ。SiriとShazamが携帯電話ネットワーク接続を使って、その曲を見つけます。
Apple Pay
手首で簡単に決済できるので、コンビニでのちょっとした支払いも本当に便利。
最近ではPayPayにも対応しました。
通話機能
Apple Watchで通話可能(実際あまり使わない)
ミュージック
音楽の保存、再生もApple Watchで。ワークアウト中に便利です。
トレーニング&フィットネス
トレーニングと相性ぴったりのアップルウォッチ
自分の動きを計測し、分かりやすく表示してくれるので、よりモチベーションが上がります。
トレーニングにはスポーツバンドがおすすめ!
コラボレーション
引き続き人気のコラボレーション
- Apple Watch Nike(ナイキ)
- Apple Watch Hermès(エルメス)
どちらのコラボも特徴的な文字盤とバンドの組み合わせで、他のアップルウォッチとは異なる存在感
Apple Watch Nike
Apple Watch Hermès
Series 4のエルメスコラボ使っていますが、革の質感めちゃ良いです。
Series-4ユーザーがSeries-5を買うべきか”>Series 4ユーザーがSeries 5を買うべきか?
これは個人的な感想ですが、
常時表示ディスプレイ、コンパス内蔵などアップデートされましたが、
Serise 4 からSerise 5 に変えるほどの劇的な進化は無いんじゃないかな・・・
最新モデル好きや、常時表示ディスプレイが嬉しい!って方以外はスルーな予感。
ただし!
Apple Watch Hermèsの真っ黒モデルはめっちゃ欲しいです。
黒好きな人は買ったほうが良い。
最新アップルウォッチはどんな人におすすめ”>最新アップルウォッチはどんな人におすすめ?
じゃあアップルウォッチSerise 5はどんな人におすすめか?というと、
- アップルウォッチを持っていない方、
- アップルウォッチ Serise 1〜3 を使っている
アップルウォッチはただの時計ではありません。
便利なアプリ機能、生活に密着したヘルス機能に加え、ファッションの拡張性も合わせ、他のスマートウォッチとも違う唯一無二の存在。
まだ持っていない方、アップルウォッチおすすめです。
アップルウォッチはSeries 4 になってから、画面も大きく、使いやすくなったので、旧モデルを使っている方はぜひ!
Series 4は廃盤になり、現時点でSeries 5、Series 3 のみの展開なので、今ならSeries 5が断然おすすめです!
最後に”>最後に
以上、新しく登場したアップルウォッチシリーズ5についてでした!
ぜひアップルウォッチが気になっている方、この機会に検討してみてはいかががでしょうか?
こちらはアップルウォッチのおすすめアクセサリー
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