【ドローンおすすめアイテム】実際に飛ばしてみて分かったDJI Sparkと一緒に用意するべき10のモノ

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今回購入したDJI Sparkは

僕にとって2台目のドローン。

 

1台目のドローン Phantom4 Proのサブ機として購入しました。 

 

 今までPhantomを使ってきたので

ドローンを使う上で用意するモノは何となく分かるのですが、

小型のドローンは仕様が違うので

必要なものが若干違ってきます。

 

昨日のブログで書きましたが、

droneskyfish.com

 

今回Sparkを実際に使ってみて

改めて必要だと感じた小物を紹介します。

 

 

目次

DJI Sparkを使うなら用意するべき10個のおすすめアイテム

僕はフライモアコンボという

一式のセットを購入したのですが、

 

写真はフライモアコンボのセット内容

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Sparkはスマホだけでも飛行させることができるので

本体のみの単体でも販売しています。

 

ここで紹介するアイテムは、

フライモアコンボに入っている物もあるので

Spark単品以外で用意するべき物を紹介します。

 

 

マイクロSDカード”>マイクロSDカード

 

前にも言いましたが、ドローンで撮影すると

あっという間にデータ容量がいっぱいになってしまいます。

予め大きめの容量のマイクロSDカードを用意しておくことをおすすめします。

 

 

ちなみにSpark背面にマイクロSDカードを入れるスロットがあります。右の穴。

一応左はマイクロUSB端子。

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これは個人的に、マイクロSDカードあるあるだと思うのですが、マイクロSD差し込みの表裏が分かり辛いので写真で。

こっち向きで入れるのが正しい。一見裏側っぽいけど。

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こっち向きは違います。

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予備バッテリー”>予備バッテリー

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ドローンのバッテリーの時間は短いんですが、

Sparkは特に短く、カタログでは16分とのこと。

実際の運用では10〜12分くらいでしょうか。

飛ばすとあっという間に時間が過ぎてしまうので

予備バッテリーは絶対にあった方がいいです。

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プロペラガード”>プロペラガード

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パームコントロールと言って、

手のひらから簡易的に

飛行させることができるのが

Sparkの魅力です。

 

手のひらから離陸、着陸させる際には

プロペラガードが必須です!

 

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又、ドローンは飛ばす場所が限られるので、
最初、家の中で飛ばしたくなります。
で、これで結構クラッシュするみたいです。

 

家の中ではGPSが拾えないので

不安定で、特に初心者には危険です。

慣れないうちは家の中で飛ばすのはやめた方がいいです。
それでも、という方は自己責任ですが、絶対にプロペラガード付けて下さい!

 

プロペラはかなり回転が早いので

事故にならない為にも必ずご用意を! 

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プロペラガード装着

 

 

送信機”>送信機

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ドローンは送信機で操作するのですが、

Sparkは手だけ、スマホだけでも操作できてしまいます。

 

ただ、これではSparkの性能を100%出すことができません。

せっかくなら送信機を使い、

より空撮を楽しむべきです!!

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送信機ケーブル”>送信機ケーブル

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送信機とスマホをつなぐケーブルです。

通常、送信機とスマホはWi-Fiでつなぐのですが、

この接続があまり良くなく、映像の遅延が出たり、

なかなか繋がらなかったりします。

このケーブルで有線接続すると簡単に解決するのでぜひ使って下さい!

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送信機ケーブル

 

お使いのスマホに合わせて端子を選んでください。

僕はiPhone7なので、Lightning端子の15cmの長さにしましたが、

長すぎも短すぎもせず、ちょうど良いくらいの長さでした。

 

 

モニターフード”>モニターフード

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基本的にドローンは屋外で日中操作します。

晴天時、日差しが強いとスマホの画面

(ドローンの見ている映像が映し出されます) 

が光に反射して全くと言っていいほど見えなくなります。

 

そんな時この簡易的なモニターフードを付けておくと便利です!

操作中に画面が見えないのは致命的なのでぜひご用意を。

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 僕はiPhone7ですので、L111mmのサイズがぴったりでした。

  

レバーキャップ”>レバーキャップ

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送信機のレバーを保護するキャップ。

Sparkの送信機はやけにレバーが飛び出ています。

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送信機のレバーがやけに飛び出てる

カバンの中に入れておくと引っかかってしまうので

なんとなく不安。

レバーを隠す単純なアイテムですが安心です。 

 

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こんな感じで安全

  

あれ?自分逆に付けてたわ 

 

 

ジンバルカバー”>ジンバルカバー

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これはまじでおすすめ!

Sparkのジンバル&カメラを保護するカバー。

純正かと思うほどぴったりはまります!

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カバーあると安心!

Sparkは手軽に持ち出せるのが魅力なので、

カバンに突っ込んで持ち歩きたくなりますが

そのままだとジンバルとカメラがむき出しです。

ぜひこのカバーを付けましょう!

 

   

プロペラロック”>プロペラロック

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ジンバルカバーと同じように、

プロペラ部分はむき出しなので、そのままだとくるくる動きます。

そのままカバンの中に入れると心配なので

これででロックさせると便利。

カチッとなり、ぴったりです。

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風速計”>風速計

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風速計は以前の記事でもドローン持ちには必要と言いましたが、

特にスパークは小型の為、風に影響されやすいので

目安となる風速計は必要だと思います。

 

安全に飛ばしましょう!

 

 

最後に”>最後に 

今回の紹介したモノは、

僕が実際にSparkを使ってみて感じる、

あったら便利なモノから、

あと一歩のところをフォローしてくれるモノ

 

全て購入して使ってみた感想です。

Spark使いの方、

これから検討している方には

自信を持ってオススメします!

 

大切なドローンを楽しむ時に

より快適に、より安全になること間違い無し!!

 

 

それでは皆さん素敵なドローンライフを!

 

 

 

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