スカイフィッシュのドローンブログ -DJIのDroneで空撮する一般人のBLOG-

東京在住の普通の会社員がDJIのドローンを勢いで買ってしまったブログです。

スカイフィッシュのドローンブログ

【ドローンテクニック】ドローンのハンドキャッチの方法と必要性【注意事項】

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ドローンを着陸させる方法の1つハンドキャッチについて。

 

 

機種別ドローンのハンドキャッチのやり方と気を付けること

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メーカー推奨ではありませんが、ドローンを使用するには無くてはならないハンドキャッチというテクニックがあります。

 

ハンドリリース、ハンドキャッチとは 

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ドローンを離着陸させる際、地面が安定した平坦なところであれば良いのですが、どこでも条件が良い訳ではありせん。逆に飛ばしたい所こそ不安定だったりします。

そんな時に必要なテクニックのハンドリリース、ハンドキャッチ!

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その名の通り、

ハンドリリースは地面からでは無く手を使ってドローンを飛ばすこと

ハンドキャッチは地面にでは無く手を使ってドローンを回収する方法です。

 

ハンドリリースは1人では難しかったり、難易度が高かったりするので、今回は着陸する際に手でつかまえるハンドキャッチの方法について。

 

ハンドキャッチのメリット 

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ハンドキャッチにはこんなメリットがあります。

  • 着陸時の砂埃などから機体、カメラを守る
  • 平坦で無い場所でも着陸できる
  • 意外と難しい着陸を比較的簡単に行える

 

機種によって方法が違ったりするので、機種ごとにハンドキャッチの方法を公開します。

実際には危険が伴うので自己責任でお願いします。又、お子さん等には絶対にさせないで下さい。

 

Phantomシリーズのハンドキャッチの方法

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Phantomのハンドキャッチは比較的簡単です。

なぜならPhantomにはスキッドと呼ばれる脚があるから。

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本来は地面とカメラの距離を確保するパーツですが、ハンドキャッチの際にここを利用します。

 

手順はこんな感じ

  1. ドローンを自分の近くに寄せます。
  2. プロペラの位置は自分の頭より上に来るぐらいの高さにします。(プロペラの位置が低いと突然の風で煽られた際にとても危険です。)

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  3. 片手でドローンのスキッドを掴み、もう片方の手で送信機を操作してモーターを切ります。

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  4. 操作モードは、モード2の場合には送信機は左手、モード1の場合には送信機は右手がやり易いと思います。
  5. コツとしてはスキッドの根元に近くを掴むこと。下の方になるとスキッドが細くなるのと、重心のバランスが取りづらいです。

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  6. しっかりと掴んだら送信機の下降のレバーを押し続けます。これでモーター停止。f:id:drone_skyfish:20180403201928j:plain
  7. ハンドキャッチ成功です。

 

移動時にはかさばってしまうスキッドですが、ハンドキャッチに関して言えばとてもやりやすい便利なパーツです。

 

Sparkのハンドキャッチの方法

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Sparkのハンドキャッチも比較的簡単。

なぜならSparkは手からの離着陸を想定した機体だからです。

 

大まかな流れは先ほどと同じですが、Sparkにはスキッドが無いので、そのまま手のひらに着陸させます。 f:id:drone_skyfish:20180404082645j:plain

  1. ドローンを自分の近くに寄せます。
  2. 近くに寄せたら、あとは自分が近づいた方が危険が少ないです。
  3. 片手で手のひらを広げます。もう片方の手で送信機を操作して下降させます。
  4. 操作モードは、モード2の場合には送信機は左手、モード1の場合には送信機は右手がやり易いと思います。
  5. コツとしては手のひらはピンと開くこと。
  6. ポジションが決まれば、送信機の下降のレバーを押し続けます。これで手のひらに着陸します。  

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Sparkのハンドキャッチのもう一つの方法

又、イレギュラーな方法ですが、もう一つハンドキャッチの方法が。

この方法では送信機を使う事なくモーターを停止させることが出来ます。

 

Sparkを下から掴みます。

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このままだと底に付いたポジショニングセンサーが感知し、自動で上昇しようとします。

上昇する前にしっかりと握ったまま、Sparkを90度垂直に素早く傾けます。

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すると!モーターが停止します!

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(これ結構危ないのでプロペラガードつけること!)

 

Sparkにはこんなハンドキャッチ用のパーツが売られています。

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万が一の怪我を防いでくれます。

 

Mavicシリーズのハンドキャッチの方法

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この中では一番ハンドキャッチが難しいMavic Pro

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大まかな流れは一緒です。

  1. ドローンを自分の近くに寄せます。
  2. プロペラの位置は自分の頭より上に来るぐらいの高さにします。(プロペラの位置が低いと突然の風で煽られた際にとても危険です。)
  3. 片手でドローンの底を掴み、もう片方の手で送信機を操作してモーターを切ります。
  4. 操作モードは、モード2の場合には送信機は左手、モード1の場合には送信機は右手がやり易いと思います。
  5. コツとしては前方のプロペラ下近くを掴むこと。(後方のプロペラは前方に比べ一段低くなっている)
  6. しっかりと掴んだら送信機の下降のレバーを押し続けます。これでモーター停止。 
  7. ハンドキャッチ成功です。

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最後に

ドローンを使っていると何だかんだ、ハンドキャッチは便利だし、ハンドキャッチを使うべき状況に出くわします。

 

ただ、当然リスクも大きいので、いきなりハンドキャッチを実用するのでは無く、まずはドローンの操作自体に慣れた後、無風の環境で練習しておくことをおすすめします。

又、プロペラガードなどは取り付けて下さい。

 

個人的にはドローンを使う上では欠かせないテクニックのハンドキャッチですが、デメリットを言えばとにかく危ないということ。

 

こんなにやり方を書いといていうのもアレですが、ほんとに一歩間違うと怪我するし、とても危険なので、くれぐれも自己責任でお願いします!